こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」26週目第151話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第150話「生命保険の証書」では、大介が置いていった生命保険の証書を見つけた元子が動揺するストーリーでした。
本日も晴天なりの第151話「立花と再会」では、元子が立花と再会するストーリーとなっています。
1982年4月1日(木)放送
第26週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第151話のネタバレあらすじ
ここからは、4月1日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第151話のあらすじをまとめたネタバレです。
絹子(茅島成美)は洋三(上條恒彦)が描いた絵を本の装丁に使ってくれと、気の早い申し出をしてくる。
元子が呆れていると、正道(鹿賀丈史)まで、装丁は出来れば僕にやらせてほしいと言い出す。
筆が進まなかった元子だが、放送員時代の室長・立花(渥美国泰)と再会し、思い出が一気にあふれ出す…。
第152話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第152話『自分史』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第151話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第151話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
10年間行方不明だった丸田
10年ぶりに再会した日向と丸田。
今までどこにいたのか?に応えて迷子になったという。
というか、本当に10年間もどこで迷子になっていたんだ?
いや、木島家を出てから何十年も迷子になっていたが、これで一本の線がつながった。
これから岡山に帰りますが、そこで何が待っているのでしょうか?
サンタ再登場
そして、なんといっても今日のサプライズは、サンタさんです!
まあ、予告は見ていたので、出てくることは知っていたのですが、普通に再会していましたね。
あのお調子者のサンタさんですから、「サンタのおじさん!」とドタバタです。同窓会もそんな感じかと思いきや、お店の前に立って瑠衣に話しかけるという、ちょっと真面目な感じでしたね。
これから瑠衣と康子は再会できるのでしょうか?まで物語は続くのですが、さて、二人は再会できるのでしょうか?
あと3週間、ラストスパート!
義男さん登場!
今朝はまず、よしおのクレジットがMAXでしたね~。
いよいよですが、週明けといえば真打ち登場です。
もしかしたら最後に出てくるかもしれないと思っていたのですが、予想と違う展開に!?
結局、どちらが芳雄なのかは確定しませんでしたが、ボケの時に千代とすれ違ったあの人であることは間違いないでしょう。
最後に登場するかと思いきや、結局最後までまともに登場しませんでしたね~。
朝ドラ「お千代ちゃん」はいつも良い意味で期待を裏切ってくれますねw
最初の感想
そして、今度の公演では、『鶴亀新喜劇』で初めてやった「桶狭間と直丼」をやろうと提案された。
理由は初心に帰るということですが、本当の理由はスランプで書けなかったということでしょう。
それはいいとして、元万太郎一座の二人、仲良すぎじゃないですか!?
最初は嫌そうな顔してたのに、劇団員の中では盛り上がってたから、そっちの方が驚いたよ。
リードタイム
久しぶりのリードタイム。
これは浅岡さんが登米に来たときに話していた言葉ですが、今回はこの時間をどう使って伝えていくかがポイントになりました。
たしかに台風の日は、本当に雨が降りそうな時が多い。
朝出発して、寝ている間に大雨が降って何事もなかったかのように通り過ぎていくこともあるので、大雨で動けなくなると言われても、そう簡単に避難のことは考えませんよね。
ロングバージョン
今日の朝ドラ「おっさんずラブ」も主題歌はロングバージョンです。
最近、ロングバージョンが多いような気がします。
あまり内容を詰め込まないからなのでしょうか。
そして、朝一の仙之助の「親の気持ちもわからないくせに」は、ちょっとヒドイ!?
幼い頃に母親に捨てられ、父親も急死。
正直、家族の愛情を知らずに幼少期の大半を過ごした一平くんには、親の気持ちはわからないかもしれません。
今にして思えば、自分に子どもがいなければ、親がどれだけ子どもに愛情を注ぎ、心配をしているのか、知る由もなかっただろう。
そういう意味では、仙之助さんもわからないでしょうね。と言いたい。
住人
そして最後に、謎の住人・宇田川が明かされるとか明かされないとか。
宇田川といえば、朝ドラ「花子とアン」の宇田川光代先生でしょう!?
そう、今再放送の真っ最中で、リアルタイムみたいですが、もし執筆とかしていたら、まさに宇田川本人のものw
さらにめんどくさい作家だったら、光代さんみたいになっちゃうよ!?
そもそも、隠す必要があったのでしょうか?
だって、もともと住人を探していたのではないのですか?
一人くらいいてもおかしくないと思うのですが。
しかし、他人の娘2人を預かっておいて、そのことを相談しないのはどうかと思うが……。
ゆり子と監督
妥協を許さない映画監督!
百合子さんの「さようなら」のセリフに何度もノーと言っていたのですが、そもそも無声映画でなぜノーと言わなければならないのでしょうか?
声ではなく表情のことを指しているのかもしれないが、妥協しない映画監督のような雰囲気が漂っているように感じた。
二の腕!
他の人のところに戻ろうとする桃音の腕を掴む亮。
うおぉぉぉ!!!!ここから告白タイム開始 って思ったけど、なんか間接的というか遠回しというか、気づけよみたいな感じでした。
わかってるんだろうけど。
いやいやいや。
という感じなんですが、それをはっきりさせたかったんです!!(笑)。
がパワーワードとしてトレンドになったが、あの無神経な百音符の返し方すら知らない
個人的な見解ですが、あんなにキスして抱きしめてくれるまでがワンセットで「わかってるよね?と思うより、願いたい感じです。
まぁ~朝ドラでは、最高レベルがキスなので、実現しないのでしょうが、亮がそこまで求めてきたら、ドキドキしそうですが…。
失敗
まさか!?
歌子はオーディションで落選してしまいました。
歌が評価されなかったというより、体調を崩してしまい、本来の実力を発揮できなかったということでしょう。
もう一度、歌子に試練を与えてみるか?
その頃、良子さんは出産し、歌子さんに歌ってもらうことになった。
これは歌子が元気になるパターンかもしれませんが、歌子パートは来週に持ち越しでしょうか…。
一丸となる
そして、今日旗揚げしたのは、「寄り合い」。
寄り添うって、便利な言葉ですよね。
どこへ行っても「寄り添う」と言うだけで何とかなりそうな気がします。
岡安さんのご主人だけでなく、福富さんのご主人もどこかの会合に行かれるとか…。
これは、何かが起こるということに他ならない!?
いや、起こるべくして起こった出来事なのだ!
だんなさんの密会とは?
新メニューの開発
今回のミッションは再建ですが、これは新しい料理を開発し、それを繁栄させることなのでしょうか?
だとすれば、基本を学ぶより、美味しいものを勝手に追求する信子には、さらなる追い風になるのではありませんか?
この研修の意味は、基本に立ち返ることだと思っていたが、どうやら違うようだ。
まあ、信子はおでんを作ったことがないのだから、基本とかそういう次元の話ではないのだろう。
最後に、大叔母のことですが、まあ、予想の範囲内でしたので、驚きはありません。
むしろ、ケンゾーに対抗意識を燃やした方が面白かったかもしれない。大叔母なのに因縁があるのか、それとも子供を産むことを拒否したのか。
料理部部長
予告では、料理部から手伝いを頼まれた信子がコンクールで奮闘しているのですが、どういうつながりなのかと思ったら、まさかのとても身近な人とのつながりでしたね~。
まさか料理部の部長が親友の早苗さんとは!
早苗は信子の扱いに慣れているのか~!?
信子を動かせるのは食べ物だけ!
ハンバーガーさえ買ってもらえれば何でもすると宣言しているようなものです。
早苗のスチュワーデスになる夢は、信子の料理分野での未来に繋がるのかも?
それよりも早く東京に行って和彦と再会してほしいです。
仙吉が死んだ!
そして最後に、数年後なのか分かりませんが、優と瑠衣が黒服に!!!!
あの登場の仕方は、誰かが死んだということで、千吉の可能性が高いです。
今回は情報が多すぎてついていけませんが、明日にはもっとわかると思います。
素晴らしい
千代から「役」を忘れて恋人になれと言われ、その意図を見事に読み取った小暮。
当然のように、一時的な恋人役もきちんとこなしたのだから、さすがは小暮である。
私の恋人になってください!」「”Please be my lover!” では、ニュアンスがずいぶん違いますよね。
それを瞬時に読み取った小暮さんは、将来有名な監督になること間違いなし!?
しかし、もうひとつの見方は、恋人の “フリ “はすでに説明されていたシーンだったというもの。という意見もあった。
その可能性もなくはないが、その後の千代の表情を見る限り、そんな雰囲気は感じられなかった。
何らかの公式発表があればいいのですが、個人的には前者だと思いますw。?
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第26週目第151話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!