本日も晴天なり第19話のネタバレあらすじ!大きなミス

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」4週目第19話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

本日も晴天なりの第18話「声を電波に乗せる」では、女子放送員として、声を電波に乗せるストーリーでした。

本日も晴天なりの第19話「大きなミス」では、元子が生放送中に大きなミスをするストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月26日(月)放送
第4週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第19話のネタバレあらすじ

ここからは、10月26日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第19話のあらすじをまとめたネタバレです。

吉宗前の路地。
宗俊と彦三と幸之助が埃まみれで帰ってきた。
実は、空襲の延焼を防ぐため、近所の家を取り壊す建物疎開に従事していたのだ。
宗俊は、6軒壊してきたというが、三人はやりきれない気持ちを友男の中の湯へ流しにいく。
風呂から上がると、元子がアナウンスの練習をしていた。
幸之助がめったに顔を合わせないというと、トシ江が夜勤、日勤、泊まりがあるといい、びっくりする。
翌朝、放送協会へ出勤した元子。
今日の仕事は、木琴を演奏する平岡養一氏の仕事だったが、演奏中にヘルメットがずれてきて元子がそれを支え演奏が終わると、すぐに自分の席にすわり「ただいまの平岡養一さんは木琴独奏でございました」と言ってしまう。
それを聞いていた先輩アナウンサーの沢野から、演奏に協力したところで自分の役割を忘れ、平岡養一さんが木琴とは何事かと怒られる。
さらに、本来なら生放送ではなく録音番組で、録音用のアルミ盤が足りなくなったからアルミの代わりに生で読ませるために女子放送員が採用されたのだと真相を口にした。
元子は、同じ失敗は二度としないと謝罪した。

 

ここまでが、10月26日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第19話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第20話のあらすじを知りたい方は、第20話『夜間焼夷弾攻撃』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第19話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第19話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

今日もいい天気ですね。戦時中の少女たちの青春を描き、間引き疎開で倒された大黒柱を惜しみつつ、風呂場が薪だらけでお湯を沸かしに入る大人たち、誰もいない病院などなど…。やっぱり戦時中の学校の描写は、皮膚感覚が違うんですねー。

そこで黒川さんの婚約者は、昭和18年10月21日に神宮外苑競技場で行われた「学徒出陣壮行会」に出席した。雨の中、スタンドから見送ったんですね。何気なく話しているけど、本当は内心どれだけ思っていたんだろうね」。

冒頭の男たちのやりとりは、見事な台詞だった。一幕物の芝居、文化の香りがする。江戸っ子は、間伐や引き倒しで出た廃材をじっくりと湯に浸かる。それが供養になる。この5分間だけで、江戸の香りはほとんど消えてしまう。白井権八はそんなに汚い人間だったのだろうか。後生大事に生きている人たちです。素晴らしい人たちです。

今日も快晴です。三井を想い、「幻の声」を購入。白井久夫著「NHK広島8月6日」。久しぶりに紙の本を読むと、切なさが加速するような……。心をこめて読ませていただきます。

今日も晴れましたね。三井さん、本当にいい人…。そんなことを考えていたら、広島行きの指令が…。なんて残酷なんだろう。樺太に行かれる石堂さんはどうなるんでしょうね。みんな無事に再会できますように。そして、Jアラートで遅れた18話を見逃してしまいました。悲しいです。

空襲は二次災害を避けるために建物を取り壊した。火事みたいなものですね。森三平太さんはこの作品から知ったのですが、江戸っ子の演技が本当に上手いですね。アルミの便器やトイレの新聞など、昭和初期を具体的に表現しているのがいいんです。

菅井きんが野良猫を罵りながら追いかけるシーンが何とも言えず良い。40年前の作品なのでこんなことを言うのはおかしいが、現代の猫崇拝社会に一石を投じる攻めの演出である。そういえば、昔は野良猫は追い払うものだった。

同性の人たちは、澤野さんのことを、ちょっと問題だと思っているんでしょうね。ナルシストって言われてるし。しかし、向かいの病院を寮にするなんて、いいアイデアですねぇ。病院には人がいないのか?食事がなくて休んでいるのでしょうか?本当にすごい時代になったものですね。

 

今日も晴れてますね!なぜか19話も出ませんでした。朝ドラはあまり見ない方なのですが、今のところ3番目に好きな作品になったので、1話も省けないのが辛いところです がんこは大丈夫だろうけど、他のみんなは!?

 

夜勤の仮眠室が、以前は隣の空き病院にあったなんて面白いですね。建物を建てた当時は、女性が夜勤をすることなど考えもしなかったでしょうから、仮眠室はなかったのでしょう。戦争で女性の社会進出が促進され、その恩恵という面でも垣間見ることができます(仮眠室が恩恵かどうかは置いておいて)。

 

翔ぶが如く」と並行して見ている1981年の朝ドラ「今日は晴れ」は、戦時中のアナウンサーの仕事と下町の生活ぶりが丁寧に描かれている。それを思い出したんです。

 

それから、新聞を切ってトイレットペーパーにするエピソードもありましたね。”便所用の大きさで、当時は雑誌と並んで運命的なものだった “とぼやいていたのがよかったですね。これは、食事をする多くの視聴者への配慮である。朝ドラに守ってほしい伝統である。

朝ドラが守り続けてほしい伝統です。銭湯に行く前の長い会話に、「手ぬぐいがあくびをしている」という粋な台詞が入ります。とても粋なセリフです。また、津川雅彦の怒鳴り方は、「池中玄太80キロ」の長門裕之に似ている。血は争えない。

 

方言は「間違った日本語」ではない。言語変化の数ある可能性のひとつを実現したシステムなのだ。東京弁は、その可能性のひとつに過ぎない。自分の言葉や方言と違うからと言って、その人を「変だ」「間違っている」と思うのは間違いである。

 

朝日新聞東京本社社会部の『下町』を引っ張り出してきた。1977年夏の新聞連載をまとめたもので、50年近く前の下町という地域の風俗が生き生きと描かれている。もう古本としてしか手に入らないのが残念な一冊です。

 

 

今日も快晴である。それに関連して、東京の放送局のコールサインJOAKが話題になっていますが、私が上京する前、FM放送を聴くと必ずJOFK FMと言われ、コールサインJOFKが耳にこびりついていたのです。

 

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第4週目第19話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!