本日も晴天なり第21話のネタバレあらすじ!絶賛の電話

 こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」4週目第21話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

本日も晴天なりの第20話「夜間焼夷弾攻撃」では、東京が初の夜間焼夷弾攻撃を受けるストーリーでした。

本日も晴天なりの第21話「絶賛の電話」では、元子のラジオを聞いた正道が元子に絶賛の電話をかけるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月28日(水)放送
第4週サブタイトル『』

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第21話のネタバレあらすじ

ここからは、10月28日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第21話のあらすじをまとめたネタバレです。

兄・正大の恋人千鶴子が、日本橋が空襲されたと聞いて、桂木家を心配して吉宗を訪ねて来た。
元子は、母・トシ江に紹介したいと家に入れようとするが、千鶴子は正大の無事を祈ると言って去っていった。
自分の部屋にいくと、千鶴子からもらった風呂敷包みを開ける。
中には、マフラーが入っていて英国製だとわかると、巳代子がほしいとねだってきた。
元子が焼け出されたと心配して持ってきたものだからだめだというと、焼け出されて居候させれてもらっている金太郎が自分がもらったことにしてそれを巳代子にあげると提案した。
翌日、元子は連夜の空襲に備え、B29の爆音の聞き分け方についての放送を担当した。
家でその放送を聞いてた金太郎が、元子は頭がいいというと、トシ江は偉い人が考えた原稿を呼んでいるだけとそれを否定した。
しかし、金太郎は聞いている人にとっては、元子が教えてくれていると思っていると答えると、物は考えようだと、焼け出されたがここでの暮らしで普通の家庭の匂いを知ることができたと口にした。
トシ江が涙ぐんでいると、正道から元子のラジオ放送を絶賛する電話がかかってきた。
そのことを元子に伝えると、大喜びする。
翌日、放送会館に向かった元子はある知らせを受ける。
同期の三井が出征したというものだった。
放送員になって1か月ちょっとしか経っていなかったが、三井の空襲がないから物足りなかったという言葉を聞いて呆れる元子だった。

 

ここまでが、10月28日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第21話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第22話のあらすじを知りたい方は、第22話『大みそか』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第21話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第21話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

英米市場向けのプロパガンダ放送で、女性の英語アナウンスがある。そのアナウンサーは一人ではなく、英米人からは「東京ローズ」と呼ばれ、後にある日系女性がその一人であることが判明したが、戦後の迫害の中でかなり苦労したようである。

 

現在BSプレミアムで朝放送している「今日は晴れ」の千鶴子役の石井めぐみさんは、現在国立市議会の議員であった。

芋たこなんきん」の録画を何度も見たり、「舞い上がれ」タグツアーのみんなのコメントに「いいね!」したりと、日々を過ごしています。

 

戦時中の生活や世の中の実情が、きちんとした報道写真で描かれています。また、その時代に何が起こったかを知る人たちが、その状況を示している。戦争を楽しんでいた庶民と、戦況を隠した報道。まるで今日のようです。

今日もいい天気だ。ラジオ放送で飛行機の音を聴きながら、避難の時に備える。戦時中もこのようなラジオ放送があったことを知りました。サイパンの放送を電波で聞いていたのぼるちゃんたち。日本での報道とは違い、かなり不利な戦況であったとのこと。兄たちのことを考えると不安な元子。

 

今日のセリフの中に「広島は空襲が少ないから物足りない」というのがあり、広島が空襲が少ない理由を知っているだけに、朝から胸が痛くなりました😭。

まあ、私はバカなので、「南フランス」の部分だけで「南仏」と読むのかと思いきや、「蘭宰」って何だろうと思い、よくよく調べてみると「南フランス」を切っていることに気づき、3時間半後に、これらの4文字熟語を全て指して「南仏」と読むことに気づきました(長い謝罪記者会見です)。

朝ドラ再放送 今日も晴天、なぜヨーロッパ戦線を伝えるのかと思ったら、サイパンからメリケン軍で正解(?)でした。選挙区放送と戦場放送と。同時に「東京ローズ」をチラッと。そして、広島。唯一の男性職員が徴兵された。これでよかったのだろうか……」。

 

広島放送局に配属され、不安しかなかった三井さんが、すぐに戦地に赴き、「これでよかったのだろうか……」と思う。同じく広島出身の美恵子さんは、空襲がないのが物足りないと言っていたし、実家が満州の昇さんもそうだった。同じ頃、レニングラードのドイツ軍も撤退した。1944年の冬、東京は連日連夜、空襲に見舞われた。

連日連夜の空襲は、東京都民が寝間着に着替えるという習慣を消し去った…。⤵︎⤵︎ 3.11以降、しばらくは寝巻きや部屋着が着られなかったので、外出できる服で寝てました。部屋着で寝た記憶が…。震えていないのに、震えているような気がして…。広島放送局は今日も快晴です

 

 

今日もいい天気ですね・・・。広島放送局の三井さんが召集されました。本来なら、故郷の連隊に入り、訓練を受けてから出征するはずなので、まだ出征していないのでしょうが、広島放送局にいる方が危険なので…。

 

寝巻を着る習慣がなくなった” 今日も快晴。1930年生まれ、横浜市出身の小山内美江子さんが書いたこの本は、急速に悪化する1944年の東京をリアルに描いている。小山内さんは美代子と同じ年頃だったのだろうか。

 

今日はいい天気だ。ラジオで流して「B29の飛行音」を聞き分けることができれば、避難場所の選定に役立つとか、敵国からの降伏? や深夜放送で敵の降伏を促す?などなど、”戦時中 “を描いた貴重で興味深い内容でした。最近のドラマで使われている「B-29」の音も、きっとこの時に録音されたものなのだろう。

 

南仏・オランダ」というのは、フランス、オランダ、スペインを合わせたものかと一瞬思ってしまいました。ラジオからは、エールの古関裕而氏が作曲した戦時歌謡「愛国の花」が流れていた。

戦争を知っている人が作る戦時中のドラマはリアルだなあと、毎朝感心して見ています。戦争を知っている人が作る戦時中のドラマはリアリティがあるなと毎朝感心しています。通常の戦争ドラマでは、昭和19年はすでに終戦の年ですが、元子たちの日常はいつも通りですが、夜の警報が増え、寝間着に着替えることもなくなります。

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第4週目第21話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!