本日も晴天なり第23話のネタバレあらすじ!疎開に反対

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」4週目第23話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

本日も晴天なりの第22話「大みそか」では、桂木家が大晦日を迎えるストーリーでした。

本日も晴天なりの第23話「疎開に反対」では、アメリカ軍がついに硫黄島に上陸し、疎開を考えるが宗俊が大反対するストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月30日(金)放送
第4週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第23話のネタバレあらすじ

ここからは、10月30日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第23話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

放送会館廊下で話し込む元子たち。

本多先生の怖い表情を見て、今日の大本営発表はあまりいいニュースでないかもしれないと話していた。

その予想は的中し、大本営発表でアメリカ軍がついに硫黄島に上陸したと知る。

それを知った洋三は危機を感じ、絹子と一緒に桂木家に向かう。

そして、末っ子の順平とばあやのキンを、荷物と一緒に田舎に疎開させてほしいとお願いしに行った。

しかし、宗俊は案の定疎開には大反対。

トシ江たち説得するが、家族は最後まで生きるも死ぬも一緒だといい、首を縦にふらなかった。

その話を聞いた金太郎がキンと話をする。

キンは桂木家を守るため残るというが、食糧難に穀潰しがここにいたら、それこそ桂木家の食いぶちを削ってると主張すると、あんまりだといって結局疎開することになった。

 

ここまでが、10月30日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第23話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第24話のあらすじを知りたい方は、第24話『東京大空襲』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第23話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第23話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

今日も晴れましたね・・・。金太郎姐さんと金さんの喧嘩をリアルに思う人がいるんだろうか…。時代劇がなくなると、こういう面子を保つための人情味のあるやりとりが謎のマナーになるんですね…。文化として…。面子を保つためにわざと悪態をついて、相手を逃がさないように理由をつけて…。相手も分かっていることだが、相手を逃がさないような理由をつけなければならない。面目を保つためにわざと悪態をついて、相手に意地を張らない理由を与えなければならない…相手もそれを知っている…だが、礼儀正しくしなければならない…。

 

今日もいい天気だ。どちらも間違っていないからこそ、議論は白熱する。今回は特にヒリヒリするような台詞が多い。追い込まれ万歳」では、サイパンの実際の映像が登場します。ここまで「戦争を身近に感じる日常」が描かれている。とてもアグレッシブだ。父親を強く抱きしめる息子。たまりませんね。

 

今日もいい天気だ。40年前のNHK朝の連続テレビ小説の再放送です。ヒロインは女性放送作家。ドラマの中では、昭和20年2月。度重なる空襲で、人々の絶望的な状況がリアルに描かれていた。当時を追体験できる臨場感は抜群で、現在の日本との対比という意味でも考えさせられる描写が多い。

 

ドラマ本編とは直接関係ないが、香月泰男がプロデュースしたOPもいい。香月泰男さんといえば、ご自身の抑留体験をもとにシベリア絵画シリーズを制作された方です。白や黒、グレーの絵の人だと思っていたので、こんなカラフルな紙人形もやっていたとは知りませんでした。

今日も晴天なり 中年の私が見ても、すでに字幕がないとしっくりこないフレーズが多く(「けなす」口調ということもありますが)、若い人が見たらさらにわからないのでは…と思ってしまいます。

 

今日も晴れてますね。1981年の朝ドラ。第二次世界大戦の終結から36年後。2022年の36年前といえば1986年ですから、中高年の方々は戦争の記憶が強く残っているはずです。昔の朝ドラの戦争描写は、現代ではありえないほどリアルでしたが、それを知らないということは、本当に幸せなことだと思うのです。

 

今日もいい天気ですね。今日の放送は本当にすごかったです。まさにゆでがえるのようでした。みんなで力を合わせて、「欲しがりません、勝つまでは」って、それが美徳なんです。ある意味、これがないと何もできないというところまで来ている。恐ろしいことです。

 

世界情勢は「いだてん」のようにネタバレしていますが、青木一夫さんの澄んだ声が神の声を思わせ、金太郎姐さんとキンばあさんの順平の避難をめぐるどこか見下したトークバトル……。本当にいろいろと楽しいです。今日も晴れ。簡易収録の感想

 

誰に感情移入するドラマでもないのですが、人形町の住人として追体験をさせられているような気分です。… →…

 

当時の日本人は、一般人から政府首脳まで、まさかB29が300機も一度にやってくるとは思ってもみなかったでしょう。3月10日の325機、5月の空襲で559機…この数字は想像の域を出なかった。1944年当時のような規模の空襲が頻繁に起こるようになるのでしょうかね。

夏の嵐6 1944年の夏には、まだ警戒も、ましてや空襲もあまりないことが分かっています。最後の手練手管を存分に発揮してください。

西洋人としての経験を持ち、避難を強く勧める要蔵おじさん、この家を守るのだと猛反対する江戸家の家長、宗俊父さん。特に空襲の前、両者の言っていることはよくわかるし、人間の力では太刀打ちできないことがわからないのも当然だ。

初回から思っていたのですが、金太郎さんと女性陣の間には微妙な距離感があるんです。でも、金太郎さんはそれを自覚しつつも受け入れているような気もします。

 

2022年10月14日(金)に放送された連続テレビ小説『今日は晴れだ』の第1話。避難先で空襲が起こる可能性もなくはないですが、これまでの被害状況を考えると、避難することも考えてしまいます。撮影中、投身自殺があったのには驚きました。放送当時は未就学児だったので、何を言っているのかわからなかった。

 

放送当時は未就学児だったので、この朝ドラは見ていたと思うのですが、全く覚えていないんです。…

 

今日も晴天、国民の命を守るための情報源はラジオしかない。だから、何があってもマイクと一緒にいる。nhkに入社して半年足らずの六根さんの言葉には、仕事をする者の誇りと使命感を感じる。なんといいますか、働くことが直接的に大切なことだと感じています。

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第4週目第23話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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