本日も晴天なり第24話のネタバレあらすじ!東京大空襲

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」4週目第24話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第23話「疎開に反対」では、アメリカ軍がついに硫黄島に上陸し、疎開を考えるが宗俊が大反対するストーリーでした。

本日も晴天なりの第24話「東京大空襲」では、B29がやってきて、東京大空襲となるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月31日(土)放送
第4週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第24話のネタバレあらすじ

ここからは、10月31日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第24話のあらすじをまとめたネタバレです。

桂木家を出て工場の寮に移った金太郎が、順平にお守りを渡しにやってきた。

しかし、順平はキンとともに、すでに疎開先に出発した後で、お守りはトシ江が預かることに。

金太郎は、子供のころにもらったお守りで、祭りの神輿につぶされそうになった時、かすり傷一つ負わなかったありがたいお守りだと話す。

そして、帰り際、トシ江がショールをかぶせると、おやすみなさいと言って帰っていった。

翌日、金太郎のことを悦子たちに話すと、悦子が微妙なる三角関係も幕になったのか?と聞く。

元子は三角関係という言葉にそんなふうに言わないでというと、言い出したのは元子だと指摘される。

元子はすっかり忘れていたが、作文の宿題で宗俊や金太郎たちのことについて書いたことがあったのだ。

思い出した元子は、三角関係じゃなくて四角関係だと逆に指摘し、どっちもどっちだと笑った。

家に帰ると元子が酒粕をもらってきたといい、甘酒を作ることに。

宗俊が幸之助と一杯やろうとした時、爆音と爆撃音が響く。

超低空を飛ぶB29に宗俊は、今夜は駄目かもしれないといい、元子たちをサナダビルの地下室に急いで逃がすことにした。

そして、宗俊は、この町を守るために残るといって別れた。

ここまでが、10月31日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第24話のあらすじのネタバレです。

第25話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第25話『嘘ばかり』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第24話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第24話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

金太郎さんが帰るときの、これが最後というような表情。ナレーションでは、「間違いがないことを祈ります。こんな風の強い日に空襲がないことを祈る。何か不穏な空気を感じていた矢先、東京大空襲が始まった。

天皇陛下の退位に際して、「そうであってほしい」を「そうであってほしくない」と読んだ首相には、この切実さはなかったのだろう。その女性とは天野屋利兵衛。

江戸の下町らしい芝居の引用が粋である。今でいえば、アニメやマンガの名台詞を引用するようなものだろうか。ヤマト」「ガンダム」はこの辺りでしょうか?

比べちゃいけないのはわかってるし、話しかけられない人もいるのはわかってる。でもね。でも、2021年制作の朝ドラで、沖縄で平和教育を受けなかったヒロインが、「沖縄戦のことは何も知らない」と言うのは、どういうことなんだろう。制作陣には明日にでも見てもらいたいものです。

昨日、「古臭くてついていけないからもう見ない」というツイートを見て悲しくなった。古臭いとか、戦争シーンが長くて辛いとか、そういう風に受け取る人もいるんでしょうね。でも、作り手の「伝えたい」という強い思いが伝わってくるので、最後まで見届けたいですね。

今日も晴れたね まだ序盤なのに閉塞感を感じるのは、室内でのシーンが多いからだと今更ながら気づきました。

今日も晴れ、そして東京大空襲。朝ドラで空襲はよく描かれますが、「カーティス・ルメイの指揮」としてルメイの名前が出てくるのはこのドラマだけだと思います。敵に潰されるために滞在するのではなく、この町を守るために滞在するのです。

今日も快晴です。今日のエピソードを見ています。今日の放送を見ています。”下っ端 “とは、芸妓や役者になるための見習いです。金太郎さんは工場に一泊するんですが、工場は向島とかにあるんでしょうかね。

金太郎ねえさんは無理か(泣)でも、横浜港警察署に生まれ変わるから、金太郎ねえさんは宗春とその家族を丸ごと愛している……。

今日も晴れてる このタグを追ってメシウマしてるんだけど、ついに号泣しすぎて嗚咽してる…。明日も仕事なんだけど、目の腫れは治まるのかな…。

元子が「家にいる」と言うと、宗俊は元子を叩いて「死んだ放送作家はどうするんだ!」と怒鳴った。と怒鳴った。娘の仕事をちゃんと認めてくれていたことを、こんな形で知ることになるなんて……。

また足が攣る! ストレスで自律神経というか交感神経というか、とにかくおかしくなっている。ドラマの登場人物のことでこんなに悩んだのは初めてだった。そんな時のために、芍薬甘草湯を買っておいたのだ。しかし、飲みに行くには歩けなかった。

今日も晴れている。がんこちゃんの周りの人たちは、いつ誰かの殺意が降りてくるかわからない恐怖に怯えながら見ているのが辛いです。見ていてなぜか両足が攣ってしまった。30分くらい痛かったです。金太郎さんや六根清浄が無事でよかったです。みんなが無事であることを祈ります。ウクライナや世界中の人たちが無事であることを祈ります。

内川さん、その通りです! 私の知らない戦時中の東京の生活や行動が見事に描かれていますね。西から「この世界の片隅に」、東から「今日は晴れだ」を見ているような気分で、感動と恐怖に震えながら見ていますよ。

金太郎飴さんは、大漁旗並みに旗を振って去っていきました……。今すぐ「万引きGメン二階堂雪」を見て、気を引き締めないといけませんね。宗春さん、秀美堂さん、甘酒が別のカップ酒にならないように……。御膳まであるんですね。これは月曜日まで待つ、鬼の台本だ…。

がんこが配給情報を読み上げ、急接近する戦争に向け、皇室精神のさらなる活性化を呼びかける。放送側:まっちゃん→がんこの呼びかけもむなしく、真知子と真理子は「配給が少なすぎる」とラジオを罵り、皇室精神もユーモアも持ち合わせていない。

宗春がバケツの底で氷水を割り、その水をかぶる」シーンがすごい 凍てつくような寒い日で、火が近くにあるため空気はすでに熱く、そもそも水の冷たさなど関係ないほどの危機的状況だったのだ。

最初は見た瞬間から録画を消そうと思っていたのですが、今では全く消せません。これは「本当に戦争を覚えている人たちが作った最後のドラマ」であり、NHKスペシャルでもかなわない貴重な「東京人の第二次世界大戦の記録」なのだ。毎日の小さなアラームに至るまで、すべてがNHKの記録を踏襲している。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第4週目第24話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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