本日も晴天なり第71話のネタバレあらすじ!結婚式を延期

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」12週目第71話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第70話「出産」では、元子がついに元気な男の子を出産するストーリーでした。

本日も晴天なりの第71話「結婚式を延期」では、藤井が巳代子との結婚式を延期してほしいと言い出すストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年12月25日(金)放送
第12週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第71話のネタバレあらすじ

ここからは、12月25日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第71話のあらすじをまとめたネタバレです。

ついに元気な男の子を出産した元子。

元子と正道の子供の名前は、戦死した兄・正大の一字を取って、大介と名づけられた。

正道は大介大介と何かあるたびに大介の名前を呼び、子ぼんのうぶりを見せつける。

一方、桂木家では、巳代子たちの仲人の話をしていた。

藤井は、大原家に仲人をお願いしたいとのことで、宗俊は姉夫婦の仲人じゃ安直すぎると思ったが、藤井が、義兄・正道を信頼しているというのは悪い話ではないと、正道と二人で骨を折ってやることにした。

というのも、宗俊もまた初孫が生まれて以来、常に上機嫌だったのだ。

巳代子と藤井の縁談も進み、めでたく結納の儀式も済む。

ところが、藤井が急に結婚式を延期したいと言いだした。

話を聞くと、借りようとした家が借りられなくなり、住む場所がなくなってしまったというのだ。

元子たちは、今のうちがあるから結婚式を挙げたあとにゆっくり考えればいいと話すが、住んでいる家は、大家に今月いっぱいで出るという話をしており、すでに次入る人も決まっているという。

そして、家が見つかる間は、藤井は会社に寝泊まりすることになった。

ここまでが、12月25日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第71話のあらすじのネタバレです。

第72話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第72話『特需景気』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第71話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第71話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

私が競馬を始めた頃、サクラユタカオー産駒のダイナマイトダディという馬がいたのですが、この馬の名前は「かんしゃく持ちのパパ」という意味だと思います🤣その馬はGⅡを勝つくらいの実力でしたが、このアサヒは3、2勝できるくらいの実力です。まあ、少なくとも今のところは😏。

今日一番の衝撃は、宗俊が「40代の半ばを過ぎたところ」だということ。しかも、津川さんは撮影当時41歳。そこで、今の41歳、45歳の芸能人は誰なのか、ググってみました。ぜひご覧になってみてください。

今日もいい天気ですね。いい名前だなあ。弟の将大から一文字もらったそうです。正道さんも赤ちゃんが生まれるのをとても楽しみにしているそうです。美代子と藤井の結婚式は、新居が決まらないという騒動で延期になったのか。そして、朝鮮戦争。また戦争か、と誰もが思う。今度はどうなるのだろう。

今日も晴れていますね。赤ちゃんの自然な姿をそのままに、夫婦で語り合うシーンがとてもよかったです。原日出子さんがとてもいい。そして、大輔を抱っこしながら朝鮮戦争のニュースを聞くシーン。言葉では言い表せません。順平くんが占領されているのは当たり前だと言ったのもとても重かったです。

朝鮮戦争で国連軍が結成されましたが、日本にはまだ後方指揮所があります。日本も朝鮮半島も戦争は終わっていないのです。

今日もいい天気だ。宗春の「子供ができてやっと一人前」というセリフは冗談ではなく、「昭和の呪文」であり、脚本家の小山内美江子が肯定的だったとは考えにくい。では、なぜ?それは、彼女が宗矩の中に、良くも悪くも旧来の日本の「権威」を凝縮しつつ、戦後世代に「いい年して」譲り渡そうとしているところにあるのではないだろうか。

朝鮮戦争(1950〜1953年)は、サンフランシスコ講和条約(1951年)以前の出来事であり、拡大すれば日本本土も巻き込まれるため、「近隣諸国間の戦争」ではない。また、核戦争の恐れもあったのでしょうか。(ただし、水爆が発射されたのは1952年なので、まだ滅亡戦争というイメージはない)。

出産の難しさ。周りの男たちが頼もしくなくなったこと。ケンカまでして、うっとうしいほどお気楽だった。敏江の「胸に手をあてて、自分が生まれた時のことを考えなさい」「もちろん、私たちは生まれてきたのだから」というセリフは秀逸で面白い。

藤井と美代子の婚約も順調…と思いきや、大家がまた家を借りてきて居場所がなくなり、結婚が延期になる。そうこうしているうちに、朝鮮戦争が始まる。敏江は「もう戦争は嫌だ」と言う。戦争放棄の新憲法ができても、当時の人々の心の中には戦争の記憶が残っていて、怖いと思ってしまう。実は、この後、自衛隊が発足するのです。

今日も天気がいい。”意気地なし “が治まると、5月には鯉が吹き流しになる。ストーリーも粋である。まいがえ」にホームドラマ感がない分、かえってこのドラマが盛り上がっています。

まいがえ 朝ドラ 北海道 帯広市 福原遥 目黒蓮 SnowMan 佐野大樹 今日は晴れ 原日向子 あさイチ 吉川晃司 プレミアムトーク モニカ 朝ドラ 受信 川柳 北海道 5キロ 10キロ 少し先 北海道は車で「ちょっと先まで」という感じです。都市部以外何もない。

それをひしひしと感じます。これはすごく実感しています。できれば、男でも女でも、二人以上の子供を育てて初めて、生き物としての務めを果たすことができる。この台詞を今のドラマで言ってほしいものです。

舞い上がる朝ドラ 北海道 帯広市 福原遥 目黒蓮 SnowMan 佐野大樹 今日は晴れ 原日出子 朝市 吉川晃司 プレミアムトーク モニカ 朝ドラ 受け入れ 川柳 ちょっと変わったちょっと悪タイプ 大河内教官 本当はもっと荒っぽい表情だったんでしょう?今の表情の方が断然いい。

ハグのない家で、河内山が言うようなハグ癖の何が悪い! 私はそれが好きなんです。好きと言えば好きなんですけどね。今となっては叩かれるかもしれませんが、そうですよね、赤ちゃんは愛情たっぷりに抱っこされたほうが幸せですよね。

思う存分、赤ちゃんを抱っこできるのは、本当に幸せなことだと思います。

与党自民党とその支持者、そしてその動員、特に最近の公明党の切り返しは痛快です。

朝鮮戦争は歴史上の出来事としてしか知らなかったので、「半島で戦争かぁ」みたいな感じで誤解していました。終戦から5年。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第12週目第71話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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