『舞いあがれ！』八木巌役は又吉直樹！

NHK朝ドラ「舞いあがれ！」で、八木巌役を演じるのは、又吉直樹さんです。

こちらでは、舞いあがれ！のキャスト・又吉直樹さんに関する情報をまとめています。

又吉直樹演じる八木巌の役柄は？

舞いあがれ！のキャスト・又吉直樹演じる八木巌は、古本屋「デラシネ」の主人です。

八木巌のモデルは？

朝ドラ「舞いあがれ！」のキャスト・又吉直樹さん演じる八木巌のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「舞いあがれ！」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

又吉直樹さんのプロフィール

こちらでは、舞いあがれ！のキャスト・又吉直樹さんのプロフィールを紹介します。

八木巌役を演じる又吉直樹さんは、1980年6月2日生まれ、大阪府出身、吉本興業所属の芸人、小説家及び俳優です。お笑いコンビ「ピース」のボケ担当として活躍すると、小説家としても才能を発揮し、芥川賞を受賞し、一躍、世間の注目を集めた人物です。マルチな活躍をみせている今注目の俳優の１人です。

3人姉弟の末っ子として生まれると、小さい頃から運動神経抜群で、小学生の頃からサッカーをはじめています。当時は内気で引っ込み思案だったそうですが、お笑いに出会うことで、道が変わっていったとされています。具体的には、中学１年生の時にお笑いに目覚めており、当時からネタ帳をつけていたとされています。中学２年生の時には、ネタ帳をみてもらった同級生とお笑いコンビを組んで、はじめて人前で漫才を披露しています。そのこともあり、高校進学後もサッカー部の強豪で知られた北陽高校に進学し、レギュラーとして活躍しています。ポジションはウイングバックで、高校３年生の時には大阪大会を勝ち抜いて、インターハイ出場を果たしています。さらに、副キャプテンにも抜擢されており、個人としても大阪選抜に選出されており、サッカー選手としてはかなりの実力者でした。

一方で、当時から大のお笑い好きで、高校時代は同級生とお笑いコンビを組んで文化祭で漫才を披露するほどの興味関心ぶりであったと言われています。また、学生時代は本好きでもあり、太宰治を中心に、様々な本を読み込んでいたとされています。このように、これら学生時代での経験が、大人になってから役立ったと言えそうです。

高校卒業後の1999年、19歳の頃に、大学に進学せず、吉本総合芸能学院東京校に入学します。しかし、ここから30歳くらいまで、下積み期間を経ています。まず、同年、原偉大さんとお笑いコンビ「線香花火」を結成し、本格的にお笑い芸人として活動していきます。しかし、長く続かず、コンビを解消します。2003年、綾部祐二さんとお笑いコンビ「ピース」を結成し、以後、ピースの活動をメインに芸人として活動し始めます。

先述のように下積み時代が長かったですが、2010年、30歳の頃から徐々に芸人としての才能を開花させていきます。さらに、処女作「夕暮れひとりぼっち」を発表し、同年にはキングオブコントで決勝進出し、芸人としてだけではなく、作家としても活躍し、幅を広げていきました。その後、2015年に「火花」が芥川賞を受賞したことで、徐々に小説家としての知名度も向上していきました。2017年にはピースの活動を停止すると、小説家とその知名度を活かして俳優活動が現在の芸能活動の主流となっていきました。俳優としては、2016年「坊ちゃん」、「笑顔に会いに行く道」、「椅子」、2018年「さんまの一番長い日」、2020年「不要不急の銀河」と俳優としての出演が近年顕著になっています。

2022年には、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」に出演しています。出演にあたっては、「自分の故郷で、友人がたくさんいる大阪が物語の舞台であることや、デラシネという店名に勝手ながら宿命を感じています。NYにいる綾部の分まで頑張ります。」とコメントしており、ピースの活動再開に期待しつつ、今は小説家や俳優として、まだまだ、その活躍に大いに期待したい人物の１人です。

彼女は？結婚してる？

又吉直樹さんに、現在彼女がいるのか？結婚はしているのか？について調べたところ、

所属事務所は？

又吉直樹さんの所属事務所は、吉本興業で、霜降り明星さんや明石家さんまさん、博多華丸大吉さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、舞いあがれ！のキャスト・又吉直樹さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「舞い上がれ！」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「舞い上がれ！」のキャスト一覧です。

「舞い上がれ！」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『舞い上がれ！』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。