こちらでは、朝ドラ「カーネーション」25週目第145話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第144話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第145話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月10日(日)放送
第35週サブタイトル『奇跡』
朝ドラ『カーネーション』第145話のネタバレあらすじ
ここからは、10月10日に放送された朝ドラ「カーネーション」第145話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション145話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
病院でのファッションショーの朝。
お化粧をする糸子。
夫と2人の息子が加奈子の病室にやってくる。
加奈子の病室に夫と二人の息子がやってきて、加奈子は二人に「君はとてもきれいになるよ」と声をかける。
東京からリカちゃんも手伝いに来てくれて、イベントの準備は着々と進んでいく。
あまりにも変わった格好をしているモデルたちに、糸子は “いい感じになったわね “と笑った。
会場に集まってきたお客さまは、女性が美しくファッショナブルに歩いている幸せを感じていた。
彼女は、自分の幸せを人に伝えたければ、まず自分が幸せな気持ちで歩かなければならないとアドバイスする。
糸子は、舞台の上に上がる坂崎真紀には、特に凛として、これがどんなショーなのかを観客に伝えるように、また、彼女をエスコートする老婦人たちには、彼女に夢中になって一緒に歩いているように見えるようにと励ます。
加奈子の夫が会場に入ってきたときは、次男を肩車していたが、長男に続いて前に出てきた。
糸子はかつらをかぶり、ピンクのドレスを着ている加奈子に微笑みかける。
加奈子は感極まってしまうが、糸子は「まだだよ!」と言う。
今しかないんだ。
まだ泣かないで」と花びらの入ったバスケットを渡す。
イトコは、「応援は大切な役割で、他の子どもたちも幸せな気持ちを見せなければならないが、加奈子にはもっと大切な役割がある。
奇跡になって、見ている人たちと共有しなければならない。
奇跡になって、それを見ている人たちと共有するんだ。
ショーが始まる。
音楽が流れる中、照明が落とされ、キャットウォークが照らされた。
糸子さんの司会で、岸和田中央病院ファッションショーが始まる。
トップバッターは、看護師の坂崎真紀さん。
往年の大女優、マレーネ・ディートリッヒをイメージした衣装を身にまとい、凛としてキャットウォークを歩く真紀さんに拍手が送られた。
次に登場したのは、買い物が大好きなリウマチ患者の大江澄子さん。
来年母親になる女性が、お腹の中の子供との思い出作りのためにエントリーしました。
タキシード姿の龍村院長にエスコートされて登場した志村正江さんは、肺の手術を受けた患者さんでした。
昨年、夫を亡くし、気ままな独身生活に戻った今、人生を楽しみたいと考えている。
糸子はふと、自分の袖に立っている加奈子を見る。
加奈子は糸子に微笑む。
続いて加奈子が話す番だが、糸子は加奈子の子供に気付き、声を詰まらせる。
相川がすぐに司会を引き受け、加奈子を紹介する。
香菜子の夫は泣きながら拍手をする。
糸子も涙が止まらない。
加奈子は客席に行き、バスケットの中の花びらを捲る。
子供たちがステージに上がり、加奈子を抱きしめる。
相川は「皆さんに奇跡が起こりますように」と言ってショーを締めくくる。
観客の拍手の中、客席の後方に奈津の姿が見える。
終演後、帰ろうとする奈津を龍村が呼び止め、局長室でハーブティーを飲もうと誘う。
糸子は天からのご褒美を期待して、杖を持って急いで出かけていく。
イヴ・サン=ローランが引退する。
糸子は自宅の窓際に座り、盃で酒を飲みながら、「お疲れさまでした。
もう少ししたら頑張ろうね」と空を見上げている。
カーネーション第146話のあらすじを知りたい方は、第146話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第145話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第145話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション145話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第25週目第145話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!