こちらでは、朝ドラ「カーネーション」24週目第139話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第138話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第139話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月3日(日)放送
第33週サブタイトル『宣言』
朝ドラ『カーネーション』第139話のネタバレあらすじ
ここからは、10月3日に放送された朝ドラ「カーネーション」第139話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション139話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1986年7月20日。
“Oharaitoco “ブランドの発表会が盛大に開催された。
この日は朝から晩までバタバタしていた。
高江、水野に連れられた糸子は、来場者を出迎え、優子、直子、聡子と記念撮影をする。
壇上に立った糸子は、シャンパングラスを手に乾杯する。
譲の父は糸子に感謝する。
理香は、優子からもらったジュースを一口飲み、東京に戻って高校に行くことを告げる。
それを聞いた優子は泣き崩れてしまう。
理香は、譲の父親たちと話している糸子を見る。
疲れ切った様子の譲、栄之助、守に、糸子は励ましの言葉をかける。
守は、明日の朝刊にドカンと掲載されるだろうと、企画の成功に手応えを感じているようだった。
恐る恐る翌朝の新聞を開くと、中村冬三が人間国宝になったという大きな記事と、糸子の小さな記事が掲載されていた。
“くそっ! 春太郎! 糸子が叫んだ。
オハラ洋品店には、「OHARAITOKO」という新しい看板が立てられた。
OHARAITOKO “ブランドは順調な滑り出しで、新しいお客さんが続々と来店していた。
水野は糸子に声をかけ、そろそろ里香を家に連れて行ってほしいと伝える。
糸子は梨花を見送るのではなく、駅でお弁当を買ってきてほしいと水野に頼む。
ありがとうございました」と頭を下げて帰ろうとする糸子に、梨花は泣き出してしまう。
糸子が「はい、ほなな」と言った後、梨花は再び頭を下げる。
その日の夜。
糸子は一人で夕食を済ませ、お茶を飲む。
テレビをつけると、電話が鳴る。
東京駅に着いたばかりの梨花からで、9月のだんじり祭りに行くことを伝えている。
彼女が言うには、「東京に戻ってきたから何?東京に帰ってきたから何なの?寂しいのは、相手のことが本当に好きだからだ」と思った糸子は、写真を見ながら、「私の人生は、もう好きな人だらけ。
いい話ですね」と涙ながらに語った。
糸子は北村の写真を見て、「お前じゃない!」と言って、お茶を飲む。
その時、玄関のチャイムが鳴った。
玄関に出ると、送金担当の篠山がお客さんからもらった鯛焼きを分けてもらいに来ている。
糸子は、まだ食べていないという篠山に料理を振る舞う。
9月14日、今年もお祭りがやってきた。
糸子と優子は食事の準備をする。
聡子の服を着ている梨花に、たまにはお母さんの服を着てほしいと優子は言うが、梨花は「お母さんの服は着たくない」と言う。
直子の長男・修平も起きてきて、理恵と一緒にやってきて、2階からだんじりが浮いていくのをみんなで見ている。
だんじりが通りに流れていくのを、みんな2階から見ている。
里香は「だんじりってこんなにかっこよかったっけ」と感心して見ている。
糸子は、先日のテレビで美人になったと譲の父親たちに褒められる。
優子は梨花に氷を買ってきてほしいと頼み、外に出ると法被に鉢巻姿の正志と出くわす。
家に戻った梨花は、エプロンを脱いで鏡で髪を整える。
糸子は、譲や栄之助たちと談笑する。
カーネーション第140話のあらすじを知りたい方は、第140話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第139話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第139話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション139話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第24週目第139話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!