「カーネーション」のキャスト一覧と相関図まとめ

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」に登場するキャストの情報をまとめています。

キャスト・出演者情報には、朝ドラ「カーネーション」のネタバレも含みますので、ご注意ください。

「カーネーション」の子役キャストを知りたい方は、「『カーネーション』の子役キャスト一覧」をご覧下さい。

朝ドラ「カーネーション」の登場人物相関図

こちらが、朝ドラ「カーネーション」に登場する人物の相関図です。

朝ドラ「カーネーション」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「カーネーション」のキャスト一覧です。

名前をクリックすると、キャスト情報へ移動します。

小原家のキャスト

尾野真千子／小原糸子（おはらいとこ）

 

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永瀬正敏 Masatoshi Nagase(@masatoshi_nagase_official)がシェアした投稿

カーネーションのキャスト・尾野真千子演じる小原糸子は、小原家の長女です。

大正2年生まれ。小原家の長女で、一生「糸」で食べていけるようにとの願いから「糸子」と命名。
幼いころは、だんじりに夢中なおてんば少女。
ドレスとの運命的な出会いから、洋裁の道に進むことを決意する。
落ち込んでもすぐ浮上、思い立ったら即行動！
わが道を進みつつも、同時に「人を喜ばせたい」とも願う。
そのひたむきさが、時に暴走を生むこともあるらしく、、、

1913年生まれ。小原家の長女で、一生「糸」で食っていけるようにとの願いを込めて「糸子」と名付けられた。幼い頃はだんじりに夢中のおてんば娘だったという。ドレスとの運命的な出会いをきっかけに、服飾の道に進むことを決意する。落ち込んでいてもすぐに浮上し、思いついたらすぐに行動に移す！」。自分の道を進む一方で、「人を幸せにしたい」とも思っています。その真面目さゆえに、時には暴走してしまうこともあるようです。

1985年、72歳の大原糸子は相変わらず忙しい。自営業に加え、娘たちからの依頼も多く、休む暇もない。

小原糸子のモデル

小原糸子のモデルは、のファッションデザイナーでコシノ三姉妹（コシノヒロコ、コシノジュンコ、コシノミチコ）の母親でもあります。

尾野真千子さんのプロフィール

小林薫／小原善作（おはらぜんさく）

カーネーションのキャスト・小林薫演じる小原善作は、糸子の父です。岸和田で呉服商を営んでいます。

糸子の父。小原家の台風の目。
頑固でいて意外と日和見、豪快かと思えばせこい面も。岸和田商店街で呉服店を営むも、店はつねに左前。最初は糸子の夢に反対するが、やがてその情熱に折れ、支えていくことに。

小原善作のモデル

小原善作のモデルは、のファッションデザイナー小篠綾子さんの父親です。

小林薫さんのプロフィール

麻生祐未／小原千代（おはらちよ）

カーネーションのキャスト・麻生祐未演じる小原千代は、糸子の母です。

糸子の母。神戸の富豪・松坂家の令嬢として生まれる。花嫁衣装を納めにきた善作とかけおちし、四女をもうける。お嬢様育ちのためか、やや世間知らずなおっとりタイプ。糸子とのやり取りはまさにボケとつっこみ。

小原千代のモデル

小原千代のモデルは、のファッションデザイナー小篠綾子さんの母親です。

麻生祐未さんのプロフィール

正司照枝／小原ハル（おはらはる）

 

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カーネーションのキャスト・正司照枝演じる小原ハルは、糸子の父方の祖母です。

糸子の祖母で善作の母。実は善作よりも商売にさとく、しょっちゅう横から口を出しては大げんかに。しかし、善作の好物であるイワシの煮物だけは毎日こしらえる。口やかましいが面倒見がよく、厳しいけど優しい。

正司照枝さんのプロフィール

柳生みゆ／小原静子（おはらしずこ）

 

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カーネーションのキャスト・柳生みゆ演じる小原静子は、小原家の次女です。

小原家の次女。豪快な姉と幼い妹の間に挟まれ、引っ込み思案なタイプに見られがちだが、意外とのんきでマイペース。なんとか姉の糸子を助けたいと行動を起こすが、それがとんでもない事態を招くことも・・・・。

柳生みゆさんのプロフィール

坂口あずさ／小原清子（おはらきよこ）

カーネーションのキャスト・坂口あずさ演じる小原清子は、小原家の三女です。

坂口あずささんのプロフィール

杉岡詩織／小原光子（おはらみつこ）

カーネーションのキャスト・杉岡詩織演じる小原光子は、小原家の四女です。

杉岡詩織さんのプロフィール

駿河太郎／小原勝（おはらまさる）

 

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カーネーションのキャスト・駿河太郎演じる小原勝は、ロイヤルの職人です。のちに糸子と結婚します。

小原勝のモデル

小原勝のモデルは、のファッションデザイナー小篠綾子さんの夫です。紳士服のテーラーをやっていました。

駿河太郎さんのプロフィール

松坂清三郎
糸子の祖父で、千代の父。
神戸で紡績業を営む大会社の社長。貫禄に満ちた風貌だが、実は涙もろい。しかし、娘の千代とかけおちした善作には厳しい。

松坂貞子
十朱幸代
糸子の祖母で、千代の母。
先代の社長の一人娘で、清三郎を婿にとった。根っから陽気。甘いものや楽しいものを振るうのが大好き。幼い糸子に初めて「洋服」を贈った人物。

松坂正一
糸子の伯父で、母・千代の兄。仕事で岸和田に立ち寄ることが多く、小原家にもたびたび顔を出す。後に糸子の結婚に大きく関連することになるのだが、、、

松坂勇
渡辺大知
正一の息子で、糸子の従兄弟。大富豪の御曹司らしく、おっとりした性格で糸子のわがままも優しく受け入れる。少年時代、糸子がドレスと出会うきっかけを作った。

桝谷幸吉
隣町で「桝谷パッチ店」を営む。
この店で糸子が初めてミシンを目にする。
毎日通ってきてはミシンに見入る糸子を、やばて職人として雇い入れる。
糸子にとって人生最初の師匠。

根岸良子
ミシン会社の販売員として、東京から岸和田へやってくる。
ミシンの実演販売のときに、糸子から「洋裁を教えてほしい」と懇願される。
糸子に洋裁作りの基礎を教える。

吉田奈津
糸子の同級生。
岸和田の高級料理店「吉田屋」の一人娘。
いずれきれいな若女将になるために、日傘は欠かさない。
糸子とは口げんかが絶えないが、何かと気になる存在のようで、、、

木岡保男
岸和田商店街で「木岡履物店」を営む。
善作と日本の洋装化に抵抗することを固く誓い合うが、こっそり靴を売っていたのがばれて善作に責められる。

木之元栄作
甲本雅裕
岸和田商店街で「木之元電デ店」を営む。
新しいもの好きのお調子もの。
これまで新商売をいくつも立ち上げてきたがうまくいかず。
だが、最後に開いた電キ店が大繁盛。

安岡勘助
尾上寛之
弟子の同級生で、玉枝の次男。幼いころは糸子をライバル視していたが、成長とともにへタレっぷりを自覚。学校でも職場でもよくいじめられ、糸子にハッパをかけられている。

安岡八重子
田丸麻紀
泰蔵の妻。
一見地味だが、おしゃれが大好き。舶来のファッション雑誌の切り抜きを収集したスクラップブックは、糸子が洋服をデザインするときのヒントになっている。

安岡泰蔵
玉枝の長男。若くしてだんじりの花形「大工方」を担って以来、黙々と大役を務める。祭りの日、だんじりの上で勇敢に舞う雄姿が糸子の目に焼き付き、以来憧れの存在。

安岡正枝
髪結い店を営み、女手ひとつで息子二人を育てる。長男・泰蔵がだんじりの大工方のため、祭りの際はケガや失敗を案じて気が気でない。次男、勘助はつい大目に見てしまう。

小原優子

小原家の長女。容姿端麗かつ成績優秀なお嬢様気質。直子とは犬猿の仲。

小原家の長女。小原家の長女であり、容姿端麗、成績優秀である。奈緒子とは仲が悪い。

小原直子

小原家の次女。姉に対しての対抗心はすさまじい。
絵の才能は天才的。

小原聡子

小原家の三女。いつでもマイペースで上機嫌。テニスの腕は全国レベルに。

三浦平蔵
近藤正臣

戦後、糸子が入会する泉州繊維商業組合の組合長。懐が深く親分肌。

周防龍一

戦後、長崎から仕事を求め、大阪へやって来たテーラー戦人。

北村達雄
ほっしゃん。
泉州繊維商業組合の組合員で、服飾業界で成りあがろうとする野心家。

松田恵
六角精児

戦後、糸子が雇った経理担当。物腰は柔らかいが、経験豊富で優秀。

小原里香
小島藤子
糸子の長女・優子の娘。高校を休学し、祖母である岸和田の糸子のもとへ。

山口孝枝
竹内都子
店の経理から、子のスケジュール管理まで、何でもこなすマネージャー的存在。

河瀬譲
川岡大次郎
戦中、糸子が金糸入りの生地を仕入れた「河瀬商会」の跡取り。どこか憎めないドラ息子。

吉岡栄之助
茂山逸平
京都の呉服店の15代目。ある生地を間違えて100反も注文してしまい、糸子に助けを求める。

水野浩二
小笹将継
オハラ洋装店の従業員。がっちりとした男らしい見た目とは裏腹に、おとなしい性格。