こちらでは、朝ドラ「カーネーション」24週目第143話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第142話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第143話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月7日(木)放送
第24週サブタイトル『奇跡』
朝ドラ『カーネーション』第143話のネタバレあらすじ
ここからは、10月7日に放送された朝ドラ「カーネーション」第143話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション143話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
一昨日、奈津が退院したことを通りすがりの看護師から聞き、ほっとする糸子。
しかし、いまだに奈津の居場所がわからず、元気にしているのか不安になる。
孤独死する高齢者が多いと聞き、奈津の住所を聞くために病院に行こうとするが、高江たちに止められてしまう。
水野は病院に連絡することにし、「週刊女性」の記者が取材に来る。
写真を撮りながら、糸子は奈津の顔は見ていないが、奈津は自分の顔を見ていたのではないかと想像する。
取材が終わり、糸子は水野に奈津の住所を知っているかと尋ねるが、水野は個人情報なので教えられないと答えた。
糸子は、小さな声で聞いたはずだと言うが、篠山は、個人情報はそう簡単に教えられるものではないと話すのだった。
糸子は病院に行き、院長の龍村に助けを求める。
受付の女性に「情報は教えられない」と言われ、すぐに逃げ出してしまう。
そこへ看護師長の相川がやってきて、病院では患者の個人情報を漏らすことはできないと言う。
相川が「病院はどんな理由があっても患者の個人情報を漏らすことはできない」と言うと、龍村は「なんでやねん。
言えばいいじゃないですか。
ケチ! と糸子に言われてしまう。
それを観葉植物の陰から見守る龍村。
糸子は、夏の住所だけでも些細なことになってしまったとため息をつく。
この世は何もかもが複雑になっていて、何がなんだかわからなくなっている。
女子高生のルーズソックスを見ても、その靴下が何をしようとしているのかわからないし、おへそが見えているギャルの服を見ても、その服が何を言っているのかわからないのだ。
名前を呼ばれた糸子はギャルの前を横切り、「お腹を冷やさないようにね」と注意する。
2001年9月15日。
しかし、糸子にはまだ祭りがある。
世の中がどんなに小難しくなっても、お祭りは以前と変わらない。
しかし、来場者の顔ぶれはずいぶんと変わった。
近所のおじいさんは減ったが、遠方からの人は増え、女の子も年をとっている。
そこへ、譲と栄之助が守を連れてやってきた。
守は仕事のために上京し、3人は一人前の男になっていた。
夜。
糸子が直子と理恵に、病院でファッションショーを開くことを話していると、ひ孫たちがやってくる。
奈緒子たちは、あまりぎゅうぎゅう詰めにしないようにと注意して、ベランダからだんじりを見てもらう。
糸子は、歩き方を教えたり、事前に練習させたりして、ちゃんとやらないといけないことを伝え続ける。
モデルに歩き方を教えられる人を知っているかと聞かれた直子は、紹介することを約束する。
店の前では、理香と正志が話していた。
里香は、今も東京の母親の手伝いをしているという。
2人の子供を持つ正志は、来年の再会を約束して去っていった。
2階のベランダから梨花の娘が、糸子が頼みごとをしていると声をかけてくる。
後日談。
糸子は、自分と夏のために作ったデザイン画を見つめ、水野に「入れてください」と渡します。
その日、病院ではファッションショーに参加するスタッフや患者を集め、アンケートを書いてもらい、それぞれと相談しながらデザインを決めていく。
そんな中、患者の吉沢は一人、穏やかな笑顔を浮かべていた。
カーネーション第144話のあらすじを知りたい方は、第144話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第143話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第143話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション143話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第24週目第143話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!