カーネーション第86話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」15週目第86話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。

カーネーションの第85話「」では、ストーリーでした。

カーネーションの第86話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『カーネーション』
2021年8月2日(月)放送
第15週サブタイトル『愛する力』

カーネーションの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カーネーション』第86話のネタバレあらすじ

ここからは、8月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第86話のあらすじをまとめたネタバレです。

カーネーション86話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

1946年(昭和21年)。
八重子がパーマをかけてくれた客が帰った後の掃除をしていると、夏がお線香をあげに来る。
奈津は家に上がり、泰蔵と勘助の遺影に手を合わせる。
八重子は玉枝に階下に来てほしいと頼むが、返事はない。
八重子が諦めて下に降りると、「手伝うわよ」という玉枝の声が聞こえてくる。
奈津が涙を拭いていると、八重子に支えられて玉恵が階段を降りてくる。
自分を助けてくれた奈津に「ありがとう」と言う玉恵。
奈津は、先日、玉恵に気を遣わなかったことを謝る。
珠恵は、もう美容師ではないので、店の名前を変えようと思っていると言い、どうしたらいいか相談する。
珠恵は、店名を何に変えたいかと聞く。
気に入った玉枝は、もっと洗練された店にして、糸子に頼んで八重子に着物ではなく仕事用の服を作ってもらうように言う。
珠恵は、夏に手伝ってもらえないかと頼む。
お客さんを増やすためには助けが必要だと言う玉恵は、奈津に近づいて再度お願いするのだった。
涙をこぼしながら感謝する奈津だったが、”えっと、でももう公の世界だし… “と断ろうとする。
しかし、玉枝は奈津の口を手で押さえ、「言わないよ」と言った。
何も言わないわよ。
あのね、あのね。
忘れなさいよ。
忘れて、先に進もう。
俺もお前も同じようにするから、お前も俺に同じようにするんだ。
大原洋装店。
奈津は借金を月賦で返すことになり、糸子が保証人になってくれた。
正子と松田は、「やめてください」「気まぐれに人を助けすぎです」と糸子をたしなめる。
糸子は「何言ってんの?稼げばいいんでしょう?八重子は涙をぬぐいながら、玉枝にパーマをかける。
“どうか我慢してください。
今までの恩返しをしますから」と玉枝が言うと、八重子は涙を流して「ごめんなさい」と頭を下げた。
糸子がミシンをかけていると、夏が店にやってくる。
糸子は奈津によそ見をさせ、両手で奈津の体を触ってサイズを確認する。
白い布を切って、すぐに仕事用のワンピースが完成する。
奈津が何か言おうとすると、糸子は「もういい。
もういいよ。
結婚式の時、あなたは私の命を救ってくれた。
私はあなたに感謝の言葉を一言も言っていません。
あなたも何も言わなくていいのよ」。
奈津は安岡美容室で働き始める。
鏡や道具を拭いていると、自分を呼ぶ声が聞こえてくる。
外に出ると、木之本と木岡が「安岡美容室」の看板を持っていた。

ここまでが、8月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第86話のあらすじのネタバレです。

カーネーション第87話のあらすじを知りたい方は、第87話『』へ読み進めてください。

朝ドラ「カーネーション」第86話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カーネーション」第86話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

カーネーション86話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「カーネーション」第15週目第86話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!