こちらでは、朝ドラ「カーネーション」18週目第107話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第106話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第107話「」では、ストーリーとなっています。
2021年8月26日(木)放送
第18週サブタイトル『自信』
朝ドラ『カーネーション』第107話のネタバレあらすじ
ここからは、8月26日に放送された朝ドラ「カーネーション」第107話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション107話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子はドレスのデザインを見て、何も問題がないことを確認する。
ウエストがくびれていて、フレアがかかっている、女性にとって一番きれいな形だと糸子は思っていたが、朝から袋物のドレスの注文が3件も入っていた。
喫茶店「泰子」にて。
糸子は八重子に「こんなに不安になったことはない」と言う。
八重子はデザインを見て「欲しい」と言うが、糸子はサックドレスの注文がこの1週間で倍になり、昨日は80%を超えていたので、読み違えたと落ち込んでいる。
この商品はすでに完成していて、北村が走り回っているはずだが、売れていないようだ。
八重子は「くよくよするな」と言っていたが、糸子が一番ショックを受けたのは、どうしてもサックドレスがいいと思ってしまうことだった。
少女のように目を輝かせることができないという糸子は、自分が世間から遅れているのではないかと心配する。
糸子は落ち込んで帰宅する。
家では、北村がやってきて、家族と一緒に夕食を食べて笑う。
糸子は、この自慢のお調子者が、自分の仕事の話を全くしたがらないことに気づく。
夕食後、糸子は北村に服が売れなかったことを確認する。
3日間で15軒の店を回ったが、大口の商品はすべて売れず、小口の商品は古臭いと言われ、とんでもないことになってしまったという。
自分のせいだと言う糸子に、北村は「格好つけるな」と言う。
糸子は自分が甘かったことを認め、もう一度最初からやり直して勉強しなければならないと言う。
北村は、悪いことをしたと頭を下げる糸子を見て、不気味なものを見たと言って、酒を飲む。
一方、直子はタマゴを見ながらスケッチを描いている。
鉛筆を走らせる音が、だんじりやミシンの音と重なる。
夏休みが終わり、直子は友達と一緒に帰ってくると連絡してくる。
千代は、テレビの料理番組を見ながら、興奮してメモを取っていた。
メニューは、ハンバーグ、トンカツ、うなぎ、寿司だった。
千代が「男3人でこれくらいは食べたい」と言うと、正子は「茹でたジャガイモで十分」と言った。
千代が家の中で餓死するのではないかと心配すると、糸子と昌子はそんなことはないと同意する。
糸子と雅子は「しない」と言うが、千代は聞く耳を持たず、どれだけ食べさせるのかというほど食材を買ってしまうのだった。
そこへ源太たちがやってくる。
正子に呼ばれて店に出てきた糸子は、3人を歓迎した。
直子は木岡と会話をしているようだった。
ジャガイモみたいなのが源太、大人しそうなのが吉村、優しそうなのが小沢だ。
そこへ直子が帰ってきた。
緑色のスーツに派手な化粧をした直子を見て、糸子は目を丸くする。
正子と松田も驚く中、4人は荷物を持って階段を上るのだった。
夕食の席で源太は、「お化けがトンカツを食べている」と呆れた表情を浮かべる直子に、立体裁断をしているというのは本当かと尋ねる。
立体裁断とは、体に直接布を当てて裁断して服を作る方法です。
ピエール・カルダンが来日してこの方法を披露して以来、奈緒子の学校ではこの方法を採用することになった。
一人で始めた彼女の天才ぶりを皆が称賛する中、糸子は「せっかちなだけ」と照れていた。
そんな糸子を見つめる直子。
夕食後、糸子は立体裁断のデモンストレーションを行う。
源太たちは、彼女の作品を見ながら、「自分のスタイルだから、クラスとは違うかもしれない」と言ってメモを取る。
その様子を遠巻きに見ていた直子。
カーネーション第108話のあらすじを知りたい方は、第108話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第107話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第107話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション107話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第18週目第107話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!