カーネーション第113話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」19週目第113話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。

カーネーションの第112話「」では、ストーリーでした。

カーネーションの第113話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『カーネーション』
2021年9月2日(木)放送
第19週サブタイトル『あなたを守りたい』

カーネーションの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カーネーション』第113話のネタバレあらすじ

ここからは、9月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第113話のあらすじをまとめたネタバレです。

カーネーション113話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

1961年5月。

4月に東京のデパートに店を出した直子が、毎晩電話をかけてくるようになった。

電話の後、千代が夕食を食べようとすると、糸子は電話代が払えるかどうかを心配する。

聡子は、直子は自分が思っていたよりも少し気遣いができる人だと言う。

聡子は、直子は思ったよりも気遣いができる人だとも言う。

千代は、糸子が東京に様子を見に行くことを提案するが、糸子は、自分が行くことを聞いて、へそ曲がりが喜ぶだろうかと考える。

糸子は、へそ曲がりの人が行くと喜んでくれるだろうかと考える。

糸子は “もちろん “と答える。

その答えを聞いて、糸子は「よっぽど傷ついているんだな」と思う。

当時は「こだま」という特急列車があって、東京まで7時間で行けるのだ。

東京・銀座。

デパートに到着した糸子は、ウィンドウに飾られた自転車の車輪を使ったオブジェを見る。

店の奥にいる直子に声をかけようとするが、そこにデパートの支配人がやってきて、店の鉄くずを奥に持っていくように言われる。

直子の言い分を聞かない店長は、「鉄くずは汚くて目障りだ」と言い、「ここはデパートなんだから、もっと上品な店にしなさい」と言った。

“だから言ったじゃないか “などと直子を笑う店員たち。

糸子は店に戻ることにした。

戻ってみると、店長が直子の「ありがとうございました」のイントネーションを直していた。

そんな風にデパートを3周した後、糸子は店に入り、店員にお土産を渡した。

到着が遅れたのでどこかに寄ったのかと聞かれ、言葉を濁す。

店の立派さを褒められた直子は、上司が才能を認めてくれて好きなようにやらせてくれていると言う。

そこへ女性客がやってくる。

ここでパンタロンを作ってもらったというその女性は、歩きにくいので作り直してほしいと言い、こんな不良品でもお金がもらえるのかと怒ります。

すると糸子は、パンタロンを見て、こんな風に縫って、こんなところにポケットをつけたら、歩きにくいだろうと言う。

糸子がポケットを外すように言うと、母は「わからない」と泣き出し、「ポケットが肝心なのよ」「ポケットがあって初めてデザインが完成するのよ」と言います。

ポケットが重要で、ポケットがあって初めてデザインが完成するのだと、涙を流す。

糸子は「買った人が気持ちよく着られるようにならないと、服は完成しない」と助け舟を出す。

夜。

アパートに到着した糸子は、小沢にパイナップルの握りを5人前注文するよう伝える。

源太と吉村がお礼を言うと、糸子は「お腹を空かせた若者に食べさせるのがおばちゃんの役目」と言う。

源太が直子にオブジェの様子を尋ねると、糸子は思わず “あなたが作ったの?”と聞いてしまう。

しかし、直子がいつ見たのかと聞くと、気のせいだとごまかしてしまう。

直子が「いつ見たの」と聞くと、「気のせいだ」と言う。

今度はいつ見たのかという直子の質問を無視して、糸子は少し賢くなって、若い人たちのすることが分からないからといって、彼らが間違っているとは限らないことを知ったと言う。

要は、外国語のようなもので、理解できなくてもそれでコミュニケーションをとっている人がいることを知ったということだ。

相手の真面目さや誠実さが何となくわかると言い、手塚は真面目だと思ったという。

糸子が源太と吉村に将来の夢を尋ねると、源太は「プレタのデザイナーになりたい」と答えた。

源太は「プレタデザイナーになって、世界中の人に自分のデザインを着てもらいたい」と言い、吉村は「プレタなら世界中の人をお客さんにできる」と言う。

直子は、「東京をパリのようにしたい」「東京がファッションの中心地になって、パリのデザイナーがコレクションを見せに来たら面白い」と言った。

寿司を注文した小沢が戻ってくる。

若者たちの夢の形は、思いのほか広々としていて高く、どこまでも飛んでいけそうな気がした。

夢は大きければ大きいほど壊れやすいものかもしれないが、おばちゃんたちの役割は、彼らが夢を持ち続けられるようにしっかりと食べさせることだと糸子は考え、千代と一緒にたくさんの食料品を大阪に送り届けた。

喫茶店の太鼓。

店のマスターになった木之本は、客として来てくれる北村のおかげで毎日が幸せだと北村に語る。

息子は日本橋の電気店に就職し、妻の節子は慣れない手つきでコーヒーを入れる。

糸子は聡子と一緒に来店し、ホットケーキとココアを注文する。

北村は糸子を呼び出し、聡子を自分に預けてくれないかと頼む。

プレタポルテの仕事がしたいという北村は、いろいろと手を尽くしてみるが、有名な企業はすべて契約済みでうまくいかない。

北村は、このままではダメだと言う。

ここまでが、9月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第113話のあらすじのネタバレです。

カーネーション第114話のあらすじを知りたい方は、第114話『』へ読み進めてください。

朝ドラ「カーネーション」第113話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カーネーション」第113話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

カーネーション113話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「カーネーション」第19週目第113話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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