こちらでは、朝ドラ「カーネーション」3週目第16話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第15話「学ぶもの」では、ミシンを触られせてもらえない糸子が、雑用をこなすことからも学ぶものがあると気づくストーリーでした。
カーネーションの第16話「清三郎の誘い」では、清三郎が糸子にパッチ屋を辞めて自分の紡績工場で好きなだけミシンを使うように誘うストーリーとなっています。
2021年5月12日(水)放送
第3週サブタイトル『熱い思い』

朝ドラ『カーネーション』第16話のネタバレあらすじ
ここからは、5月12日に放送された朝ドラ「カーネーション」第16話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション16話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
時は1928年。
糸子がパッチワークの見習いを始めてから半年が経ち、春になりました。
怒りに満ちた日々を送る糸子にとって、一番好きな時間は、夜に思いっきりミシンで遊べる時でした。
木之本の電気店の店頭には、歌を歌うロボットのおもちゃが置かれ、子供たちを魅了していた。
木之本は電気店を始めてから奥さんをもらったが、あまり愛想がよくなく、糸子たちは気持ちよく店に入ることができなかったという。
節子がネジを巻くと、回転するロボットが動き出し、メロディーが流れる。
糸子は帰宅した木之本に「これも電気か」と聞いたが、木之本は「オルゴールだ」と言った。
木之本は高価で手が出ないと答えた。
ラジオも同様であった。
小原呉服店は利益が出ていなかったが、閉店しなければならないほどではなかった。
糸子が働くようになって変わったのは、善作が自分でお金を取りに行くようになったことだ。
ある日、祖父の清三郎が乗った車が岸和田に現れる。
同じ頃、糸子は田中から裁縫を教えてくれると言われる。
山口は「まだ早い」と抗議するが、努力が足りないと定規で叩かれてしまう。
桝谷パッチ店にやってきた清三郎が覗くと、糸子が田中に縫い方を教わっているところだった。
糸子が失敗すると、田中は糸子の手を定規で叩く。
清三郎は運転手に買いに行かせたお菓子の箱を持って挨拶に行き、糸子を心斎橋のパーラーロマンドに連れて行く。
糸子はメニューと格闘しながら、フルーツポンチ、三色アイス、パンケーキを注文する。
パンケーキは美味しく、洋装の客もいて華やかな雰囲気だった。
糸子はウェイトレスのエプロンを見て、ヒラヒラの服を着ようと考える。
清三郎は、糸子に自分の会社で働かないかと提案した。
ミシンをたくさん持っているから、いつでも使っていいよ」と言うが、糸子は「習い事の方がいい」と言って断る。
糸子は、おじいさんのところに行くと甘えてしまうと言いますが、おじいさんは、怒らないように頑張れば勉強になると言い、一人前になったらおじいさんのところに行くと約束します。
カーネーション第17話のあらすじを知りたい方は、第17話『洋服作り』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第16話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第16話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション16話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第3週目第16話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!