こちらでは、朝ドラ「カーネーション」1週目第3話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第2話「集金」では、善作が糸子を呼び寄せ、吉田屋に集金に行かせるストーリーでした。
カーネーションの第3話「着飾った西洋人」では、従兄の勇がいいものをみせてやると、糸子を洋館へ連れていき、着飾った西洋人のダンスを見るストーリーとなっています。
2021年4月27日(火)放送
第1週サブタイトル『あこがれ』

朝ドラ『カーネーション』第3話のネタバレあらすじ
ここからは、4月27日に放送された朝ドラ「カーネーション」第3話のあらすじをまとめたネタバレです。
追い出された糸子は、吉田屋の前に身を寄せ、「お金を払わないと今日の夕食は抜きます」と言って客の同情を買う。
吉田屋の主人は、商売の邪魔をすることに我慢できず、女将に勘定を払わせる。
糸子は、女将から「お父さんよりずっと商売がうまい」と言われて喜ぶ。
善作も糸子を褒めるが、糸子が男だったら着物や商売のことを教えていただろうと悔やむ。
糸子は女でも商売人になれると主張しますが、善作は良家に嫁いで婿に仕えるのが一番だと言います。
しかし善作は、良家に嫁いで婿に仕えるのが一番だと言う。
糸子は「女はどうしてこんなに面白くないのか」と不満げです。
1925年のお正月。
糸子、千代、三人の妹たちは、神戸の母方の祖父母のもとを訪れる。
糸子は姉妹と一緒に豪華な正月料理を食べるが、姉妹が栗の取り合いをしているのを見て、祖父の清三郎は「千代に栗を食べさせているのではないか」と心配する。
祖母の貞子は、千代にチョコレートを渡して食べさせる。
千代が家に来たのは、30円の借金をお願いするためだったが、清三郎は、なぜ千代が毎回借金をしに来るのかと疑っていた。
清三郎は、甲斐性のない善作と結婚したことが許せなかったと言い、駆け落ちなどしなければ、お金に困ることはなかったと言う。
千代の兄である正一は、息子の勇に糸子に面白いものを見せろと言う。
イサムはタイタニック号の模型や地球儀などを見せるが、糸子は戸棚の中の西洋人形に目を奪われる。
糸子はその人形を手に取り、勇は「いいものを見せてやるからついてこい」と誘う。
二人は洋館に行くと、ホールでは着飾った西洋人が踊っていた。
糸子は色とりどりのドレスに驚きます。
男に見つかって逃げられてしまうが、糸子は呼ばれてホールに入っていく。
悠が再び覗き込むと、糸子は赤い花飾りを髪につけて、女性と踊っていた。
勇も呼ばれて踊りの輪に加わる。
カーネーション第4話のあらすじを知りたい方は、第4話『喧嘩』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第3話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第3話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション3話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第1週目第3話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!