こちらでは、朝ドラ「カーネーション」7週目第41話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第40話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第41話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月10日(木)放送
第7週サブタイトル『移りゆく日々』
朝ドラ『カーネーション』第41話のネタバレあらすじ
ここからは、6月10日に放送された朝ドラ「カーネーション」第41話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション41話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
末松商店は大繁盛していた。
双子の娘を連れてきた靖子は、正月用の服を作りたいという。
最初に作った服はウエストがきつくてお尻が見えてしまうので、形を変えたいと言う康子に、糸子はギャザーを提案する。
糸子がギャザーの説明のために図案を描くと、他のお客さんからも図案を描いてほしいと言われる。
靖子の提案で、裁断中にデザインをお客さんに渡すことにしたところ、これが大人気となり、閉店間際には手に負えないほどのお客さんが並んでいた。
結局、糸子は自分が商売人として成長する前に店が繁盛してしまったと感じていたが、岸和田にもようやく服を着る人が増えてきたことを実感していた。
クリスマスケーキを買って帰った糸子は、善作に何を言われても迷っている暇はなく、今すぐにでも始めなければならないことに気づく。
電気を消してクリスマスケーキのロウソクを消そうとするが、春が先に消してしまい、大混乱になる。
それを静かに見守る糸子。
そこへ酔っ払った善作が帰ってくる。
糸子は、年末に洋裁店を始めることを告げる。
糸子は、今年の年末に今の仕事を辞めて、この小原で洋裁店を開くと言う。
あなたの許可はいらない」。
糸子は、「あなたの許可はいらない」と言う。
糸子は、善作が毎晩食べて飲んでいるうちに立派な男になって、お給料を持って帰ってきたり、お姉ちゃんにケーキを買ってあげたり、今ではお姉ちゃんよりもずっと家計を支えているんだよと答えます。
“彼が私を殴りたければ殴ればいい。
殴りたければ殴ればいい、だが俺は俺のやりたいようにビジネスをするつもりだ” 善作は糸子を殴り、ケーキをテーブルに投げつけて去っていく。
姉妹は泣き叫び、糸子は倒れてしまう。
ハルはケーキをひっくり返して、まだ食べられると言う。
千代は糸子に先に食べてとケーキを差し出し、糸子は震える手でケーキを口に運ぶ。
ハルが「買ってきてくれてありがとう」と感謝すると、糸子は声を上げて泣く。
糸子は “もうこんなことはしたくない “と言う。
善作と顔を合わせたくないからと、2階から荷物を持って、神戸の祖父のところへ向かう。
翌朝。
糸子が居間のソファで寝ていると、勇が友達を連れてやってきた。
久しぶりに神戸の家に来た糸子だったが、いつの間にかいろいろなことが変わっていた。
数年前に一緒にバームクーヘンを食べた坂崎を紹介してくれた勇の話し方が気になる糸子。
東京の大学に進学した勇の話し方が変わったことに、糸子は恥ずかしくなる。
そこへ正一と絹江がやってきて、糸子に「ゆっくりしなさい」と言う。
その後、糸子は祖父母にココアを持っていく。
その姿を見て、糸子はこの家の主はもう自分の祖父母ではないと思う。
糸子は貞子に、気が済むまで縫い物をしながらくつろいでいいと言うが、仕事をおろそかにして大将が困っているのではないかと心配になった糸子は、貞子に家に帰るように言う。
糸子は、大将が仕事をおろそかにして困っているのではないかと心配して、家に帰ることを伝える。
居眠りをしている清三郎に毛布をかけ、「この人たちは、私たちを守る人ではなく、私たちが守らなければならない人になってしまった。
ここはもう、甘えられる場所ではないと感じています」。
カーネーション第42話のあらすじを知りたい方は、第42話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第41話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第41話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション41話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第7週目第41話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!