カーネーション第49話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「カーネーション」9週目第49話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。

カーネーションの第48話「」では、ストーリーでした。

カーネーションの第49話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『カーネーション』
2021年6月20日(日)放送
第15週サブタイトル『いつも想う』

カーネーションの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カーネーション』第49話のネタバレあらすじ

ここからは、6月20日に放送された朝ドラ「カーネーション」第49話のあらすじをまとめたネタバレです。

カーネーション49話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

昭和12年(1937年)。

日中戦争が勃発し、勘助は赤紙を受け取る。

糸子は大変名誉なことだと言うが、勘助は軍人は工場労働者よりも大変で、毎日殴られ、美味しいものも食べられず、銃弾に当たれば死んでしまうと言う。

糸子は、善作たちは戦争に行ったことがあるが、戻ってきたと言うが、勘助は、青島で赤痢で死んだ父のように、自分も赤痢で死ぬのではないかと悲観的になる。

糸子は、赤痢になる前に戻ってくるように勧めるが、勘助は情けないことを言い続けるので、気の毒になって祝福する気になれないのだった。

勘助の出征を祝って、小原家では近所の人たちを集めてパーティーが開かれる。

善作は勘助に、戦争ではすべての兵士が戦っているわけではないので、銃弾に当たることはないと言い、木岡も今日は訓練で明日は訓練だと言う。

善作が、日露戦争の時は生きて岸和田にたどり着けないと思うほど落ち込んでいたが、今はこうして毎晩酒を飲んでいると言うのを聞いて、勘助はホッとする。

木之本が勘助に腹を壊さないようにと言うと、糸子は腹巻きを作ってくれると言い、勘助は偏食なので変なものは食べないようにと言う。

その話を聞きながら、勘助はお腹を壊さなければ何とかなって無事に帰ってこれると思っていたが、玉枝はそう簡単にはいかないと思っていた。

出征の日。

近所の人たちが集まり、それぞれの国旗を持って見送ってくれた。

軍服を着た勘助を見て、糸子は「立派な男だ」と言う。

自治会長が風邪で声が出ないので、善作たちが万歳三唱を誰がするか決めようとしていると、兵隊が「早くしろ」と言う。

兵士は彼らに「急げ」と言う。

結局、善作が万歳三唱をして、みんなで万歳三唱をすることになった。

みんなと一緒に万歳三唱をしていた勘助は、兵士から「やらなくていい」とたしなめられる。

その様子を見ていた平吉は、糸子に声をかけて帰ろうとする。

平吉は、見ているだけではあまりにも情けないと言い、糸子が止めると振り向かずに去っていく。

糸子は勘助を見る。

玉枝も涙を浮かべて勘助を見ている。

勘助が出征してから約2ヶ月後、一通の手紙が届く。

いつものように汚い字で書かれたハガキを微笑ましく思いながら読もうとする糸子は、文字の一部が黒く塗りつぶされていることに気づく。

書いてはいけないことを書いたから軍が消したに違いないと玉枝や八重子が言うのを聞いて、糸子は怒りを覚える。

人のハガキを勝手に汚す、あの嫌なインクのようなものは、その後も少しずつ糸子たちの人生を汚していった。

最初は「北支事変」と呼ばれていた戦いが、「支那事変」と名前を変えて、政府も盛り上がっているようだった。

翌年には国家総動員法が制定され、国家の非常時なので、国民はとにかく軍に協力しなければならなかったのである。

1939年のことである。

すぐに綿製品の輸入制限が行われ、糸の街・大阪はてんやわんやの状態になった。

日本はあちこちで勝利を収めているものの、戦争が終わる気配はなく、1939年7月には国民徴兵令が発令され、国民は節約して軍に協力しなければならなくなった。

そんな中、糸子は絶好調だった。

岸和田の女性たちが新しいファッションである洋装に熱中し始め、毎日ひっきりなしに客が訪れ、大原洋装店は空前の大繁盛となったのである。

第2子を妊娠していた糸子は、大きなお腹を抱えてお客さんの対応に追われていたが、急に苦しくなってきた。

裁縫師は慌てて2階の勝を呼びに行くが、1階に戻ると糸子は何事もなかったかのように働いている。

1階に戻った糸子は、何事もなかったかのように仕事をしていた。

しかし、立ち上がった途端にめまいがして、座り込んでしまう。

糸子は神戸に行かなければならず、車が迎えに来た。

糸子は「大丈夫」と言うが、善作と春は「大丈夫じゃない」と声を揃える。

善作は、そんな糸子の言葉に耳を貸さず、「神戸に行って産むまで帰ってくるな」と言う。

糸子は主張を続けるが、善作と春は再び声をそろえて「聞いてくれ」と言う。

糸子が車に乗り込んだ後、善作は優子に、母に弟ができることを告げる。

弟かどうかはわからないと言う糸子に、善作は今度は男だ、小原家の跡取りだと笑う。

糸子は、弟かどうかよりも、店のことが気になって仕方がなかった。

ここまでが、6月20日に放送された朝ドラ「カーネーション」第49話のあらすじのネタバレです。

カーネーション第50話のあらすじを知りたい方は、第50話『』へ読み進めてください。

朝ドラ「カーネーション」第49話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カーネーション」第49話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

カーネーション49話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「カーネーション」第9週目第49話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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