こちらでは、朝ドラ「カーネーション」16週目第95話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第94話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第95話「」では、ストーリーとなっています。
2021年8月12日(木)放送
第16週サブタイトル『揺れる心』

朝ドラ『カーネーション』第95話のネタバレあらすじ
ここからは、8月12日に放送された朝ドラ「カーネーション」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション95話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子は周防から、その中年男性の名前が桜井であり、今度の結婚式のために燕尾服の注文を受けたことを聞く。桜井にはもう一つ注文があり、花嫁のドレスも作りたいという。花嫁はナツで、桜井はナツに内緒でドレスを作ってほしいと頼む。桜井は、今さら花嫁衣裳は着たくないし、この歳になっても似合わないと言うが、何とかして着せてやりたいと思い、彼女の友人である糸子のところにやってくる。糸子は周防に、夏が以前、闇市で鞄を持って殴られた女の子だと説明する。奈津が殴られたと聞いて驚く桜井。糸子は笑いながら、最初に殴られたのは自分だったが、周防が止めようとして殴ってしまい、二人とも血まみれで帰ってしまったと話す。桜井は、夏が夜逃げしたときに花嫁衣裳を全部置いていったと言う。桜井は糸子に全部聞いたのかと聞くと、聞いたかどうかはわからないが、聞かなくてもわかることがあると言う。奈津を幸せにしたいという桜井の言葉を聞いた糸子は、涙をこらえて「ありがとうございます」と頭を下げ、桜井も頭を下げる。周防はかすかに微笑む。安岡美容室にて。玉枝と八重子は、夏の制服をみたらし団子で汚して、洗うから家に置いておいてくれと、見せ場を作る。糸子はその制服を採寸し、八重子や松田と一緒に切り抜き帳の参考になるデザインを探す。糸子は美容院に行き、八重子が髪を結っている間、鏡の中の夏を観察する。その結果、糸子は奈津の首や肩がきれいだと判断し、デザインを決定する。やがて、桜井の燕尾服が完成する。糸子は完成した服を桜井に見せる。桜井は糸子のドレスに対する自信に感銘を受け、夏がそれを着る姿を想像する。当日の朝、店に現れた周防は、糸子と一緒にドレスを安岡美容室に持っていく。夏が八重子に髪を結ってもらうのを見守る太郎。八重子は髪飾りを増やそうとするが、奈津は「登録するだけだからそこまでしなくてもいい」と言う。すべての準備が終わり、みんなで奈津と八重子を見送りに行く。玉枝と八重子は、夏に「いつでも遊びに来てね」と言う。二人を見送った糸子は、玉枝たちに周防を紹介する。それが嘘のように、彼らの周りも家もすべてがうまくいっていた。周防も近所に受け入れられ、木岡からは昼休みに一緒に将棋を打とうと誘われる。糸子は嬉しさのあまり心配になり、忘れた頃にまた足を踏み外してしまうのではないかと考えてしまう。ある日、松田は糸子を階段に連れて行き、「君に言いたいことがある」と告げる。ラジオ番組が終わると、松田は糸子にお礼を言った。そんな松田のもとに、糸子と周防の噂を裏付ける電話がかかってくる。
カーネーション第96話のあらすじを知りたい方は、第96話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第95話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第95話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション95話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第16週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!