カムカムエヴリバディ第2話のネタバレあらすじ!職人になりたい

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」1週目第2話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第1話「安子誕生」では、岡山にある和菓子屋「たちばな」で橘安子が誕生するストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第2話「職人になりたい」では、安子が将来和菓子の職人になりたいと思うようになるが、周りから女だからと論されるストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年11月2日(火)放送
第1週サブタイトル『1925―1939』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」を見逃した方は、「U-NEXT(カムカムエヴリバディ)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第2話のネタバレあらすじ

ここからは、11月2日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第2話のあらすじをまとめたネタバレです。

橘安子(上白石萌音)はおはぎを食べながら、自分も和菓子職人になりたいと口にする。
すると、祖母・ひさや母・橘小しず(西田尚美)は、女なのだからそんなことしなくてよいと諭される。
一方、兄の算太は、活動写真を見に行っており、まったく菓子修行に身が入っていなかった。
そこへ、橘金太(甲本雅裕)がやってきて、家に連れ帰る。
何をしていたのかと問われると、算太はチャップリンの映画を見たといい、将来ダンサーになりたいと言い出したのだ。
しかし、祖父・橘杵太郎(大和田伸也)は、ダンサーは女の仕事で男はダンサーになれないと諭す。
しかし、金太は誰が決めたんだといい食い下がるが、家業を継ぐのが当たり前だと言われ、意気消沈。
すると、それを聞いていた安子が、自分が婿を取るから心配ないと間に入ってきた。
結局許されなかった算太は、妹に気を遣わせたことを申し訳なく思い、泥団子を作って安子に渡す。
すると安子は団子を作っているときにお兄ちゃんは全然うれしそうじゃないからおいしくないと口にする。
それを聞いていた金太と杵太郎は、ものにならなかったらすぐに帰ってくることを条件に、ダンサーになるため大阪へ行かせた。
算太が大阪に行った後、杵太郎はぎっくり腰で引退。
そして、安子は14歳となり、相変わらず餡子が大好きな女の子へ成長していた。

 

ここまでが、11月2日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第2話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第3話のあらすじを知りたい方は、第3話『稔との出会い』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第2話の予告感想

やっぱり濱田岳て確定!?

記念すべき朝ドラ「カムカムエヴリバディ」1話では、安子が誕生したところからスタートしましたが、その時に兄・算太の役者名が濱田岳さんとなっており、子役さんの名前間違えたのかなと指摘しました。
しかし実は濱田岳さんだったことが確定!
どうやら安子と算太は結構年が離れているみたいですね。
というのも、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2話は、安子がまだ小さいときのお話ですが、 算太は、すでに跡取り息子として菓子修行を始めています。
おそらく菓子修行を始めるからには、それなりの成人に近い年齢ということだと思うので、確定としたわけです。
それでも濱田岳さんの現在の年齢33歳ですよ?
菓子修行を始める年齢としては遅すぎるし、青年としては老けすぎる、、、
どれぐらい若作りしてくるのか楽しみですw

男尊女卑!

朝ドラあるあるでヒロインが女だからといって周りから論されることが多々あります。
つまり男尊女卑ってやつですね。
この時代はどういう時代だったんだと割り切ってみればいいんでしょうけど、現代でも昔ほどではなくなったにしろ、少なからずそういう考えは残っているのは事実。
ただ、逆に女を持ち上げるのもあんまりいいとは個人的には思わないんですよね。
例えば、クオーター制とは、会社でも政治でもそうですが、優秀な人間がまとめればいいのであって、それをきっちに分けて入れるっていうのはどうかなと。
私自身、男・女で分ける感覚がもともとないので、どちらかといえば、人間というくくりだけでそこに差はあまり持ち合わせていません、、、

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第2話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第2話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

小豆の声を聞け

職人あるあるでたーーーーー
小豆の声を聞けって、普通まじ聞こえないんですけどって話ですよね。
でも職人になると、こういったことを話す方も多く、本当に修行すれば聞こえてくるんでしょうか?
おそらくおいしくな~れ~みたいなおまじない的な事でしょう。
とにかく今言えることは、小豆が食べたくなったことだけは確かw

2話でもう成長!

2話にして、萌音ちゃんの名前が!!!
これ早すぎません?
通常の朝ドラでは幼少期描くときってだいたい1~2週間使ってやりますよね。
それがなんと2話で登場!!!!
幼少時代の話がまったくないのか分かりませんが、こんな登場は私的には初ですw

女子と男子

昔の話あるある。
女だからだめだめって炎上案件でたーーー
この時代の女子と男子の違いの刷り込みって本当になんなんでしょうね。
お兄ちゃんみてたら全然継ぐ気ないんだから、安子がやりたいっていうならやらせてあげるべき!

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週目第2話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第1週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第1週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第1週目のネタバレあらすじ

2話放送のカムカムエヴリバディ第1週「1925―1939」のあらすじは、雉真稔と出会い、安子が英語に興味を持つストーリーとなっています

第1週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第1週「1925―1939」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

朝ドラファンの皆さんのコメント!