こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週(1話~5話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第1週「1925―1939」では、雉真稔と出会い、安子が英語に興味を持つストーリーです。
2021年11月1日(月)~11月5日(金)放送
第1週サブタイトル『1925−1939』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第1週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第1週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第1週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第1話「安子誕生」 | 11月1日(月) |
第2話「職人になりたい」 | 11月2日(火) |
第3話「稔との出会い」 | 11月3日(水) |
第4話「稔に誘われる」 | 11月4日(木) |
第5話「夏祭り」 | 11月5日(金) |
1925年(大正14年)3月22日。
日本で初めてラジオ放送が始まったこの日に、岡山の和菓子屋「たちばな」で女の子が誕生する。
その女の子の名前は橘安子(上白石萌音)。
和菓子屋「たちばな」は、代々続く和菓子屋さんで、祖父・杵太郎、祖母・ひさ、父・橘金太(甲本雅裕)、母・小しず、兄・算太と、職人たちに見守られながらすくすく育つ。
安子は小学3年生になり、近くに住む豆腐屋の水田きぬ(小野花梨)を誘って学校に向かう。
学校にいくと、同級生の雉真勇(村上虹郎)からラジオを持っていないことをバカにされた安子。
この日の夜、食事時にラジオが聞きたいという話題になり、皆杵太郎に催促するが、必要ないと一蹴される。
落ち込む安子だったが、翌日、家にラジオがあるのを発見し、橘杵太郎(大和田伸也)が買ってくれたものだと大喜びするが、杵太郎は買っていないとそれを否定した。
金太が算太が盗んだもので、荒物屋に謝罪に行く。それから数日後、安子が学校から帰ってくると、家の中からラジオの音が。
杵太郎がラジオを聞いていた皆のうれしそうな顔を見て、買ってくれたのだ。
高等小学校を卒業した安子は14歳になっていた。
店番をしているとそこへ一人の青年が入ってきた。
その青年は、安子の小学校の同級生である雉真勇の兄・雉真稔(松村北斗)だった。
それから数日が経ち、雉真家からおはぎの注文を届き、安子が届けることに。
雉真家につくと、家の中から稔が出てきて、思わず驚く。
二人が話をしていると、そこへ一人の男性が英語で道を尋ねてきて、一瞬とまどうが、稔が流暢な英語で道を教え、事なきを得た。
そのやり取りに驚くと、稔は明日の朝にラジオを聴くよう勧める。
翌日、その時間にラジオを聴くと、英語講座で英語が聞こえてくる。
何を言っているのかわからかったが、安子はその英語に魅了されていた。
その帰り道、本屋に立ち寄ると、偶然稔と再会する。
安子は、ラジオの英語会話の話をして、まだ全然わからないというと、稔は一冊の本を取り出し、ラジオのテキストを勧めた。
ある日、本屋でばったりあった稔から自転車の乗り方を教わる約束をする。
翌日、自転車の乗り方を教えてもらった安子は、稔の行きつけの喫茶店に連れて行ってもらった。
それから数日後、親友のきぬが夏祭りにいけないということで、稔と一緒に行くことに。
二人で夏祭りを楽しんでいると、突然勇が現れ、兄とは釣り合わないと言われる。
落ち込む安子は、もう会わないとその場から離れた。
それから稔とは会わずに時間だけが過ぎる。
そして、稔が大阪に戻ることを知った安子は、いてもたってもいられず、自転車に乗り駅へ向かう。
駅につくと、稔を見つて大きな声で叫ぶ。
安子の声に気付いた稔は彼女に駆け寄る。
すると安子は、英語で手紙を書いていいか?と尋ね、稔はもちろんと答えた。
カムカムエヴリバディ第2週のあらすじを知りたい方は、第2週『1939−1941』へ読み進めてください。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ついに始まった朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
ついに始まりましたね~
英語に関連する話だけあって、英語のナレーションからスタートしました。
オープニングソングも素敵ですし、語りには、城田優さんを起用したみたいですが、本人の登場がないかもちょっと期待したいところです!
チビ安子
今日はチビ安子からのお話。
おはぎに手をかける安子にじいちゃんあまあまです!
典型的な孫に甘いじじいって感じですねw
強いイメージでもなく、どこにでもいる普通の女の子って感じですね。
結構子供自体描くときは、めちゃくちゃ強気で乱暴者だったり、チョー弱気な子供みたいに両極端な描きかたされること多いけど、本当に普通の子。
小豆の声を聞け
職人あるあるでたーーーーー
小豆の声を聞けって、普通まじ聞こえないんですけどって話ですよね。
でも職人になると、こういったことを話す方も多く、本当に修行すれば聞こえてくるんでしょうか?
おそらくおいしくな~れ~みたいなおまじない的な事でしょう。
とにかく今言えることは、小豆が食べたくなったことだけは確かw
2話でもう成長!
2話にして、萌音ちゃんの名前が!!!
これ早すぎません?
通常の朝ドラでは幼少期描くときってだいたい1~2週間使ってやりますよね。
それがなんと2話で登場!!!!
幼少時代の話がまったくないのか分かりませんが、こんな登場は私的には初ですw
女子と男子
昔の話あるある。
女だからだめだめって炎上案件でたーーー
この時代の女子と男子の違いの刷り込みって本当になんなんでしょうね。
お兄ちゃんみてたら全然継ぐ気ないんだから、安子がやりたいっていうならやらせてあげるべき!
柏餅
今日は柏餅が登場しましたが、まじでうまそう!
和菓子屋の子供だったら毎日食べられるのか~とうらやましい反面、毎日おやつが和菓子だったら飽きるかもな~とおもう気持ちも半分。
でもこの頃の和菓子はいらんものが全然入ってないと思うので、おいしいんだろうなと想像するだけでよだれがw
子役
吉右衛門あのとき生まれた子供か~~~
それにしても久しぶりの棒読みの子役さんw
セリフな喋り方ではあるけど、それはそれで味があった面白いw
お父さんに似らず、かわいいところがキュンキュンしますね!
ケチ兵衛の息子がこんなに立派に育って、本当に涙涙ですw
戦争の話
朝ドラでは常連のお話の「戦争」
すでに3話にして戦争の話ってかなり急ピッチですね。
ノモンハン事件ってなかなかの事件だしてきてるし。
戦争でパーマネント禁止されましたが、お菓子作りは何が禁止されるのかな?
ただやっぱり岡山でパーマメントといえば、朝ドラ「あぐり」でしょ!
あぐりの時代とちょうど被るんですよね。
ここであぐり登場したらめっちゃ話題になりそうですが、さすがにそれはなかったw
英語に目覚める!
今までは餡子のあまい匂いにつられて起きていましたが、今日はラジオの英語講座を聴くためにダッシュ!!!!
目覚まし時計とめて、ダッシュで急いだから何事かと思ったら、ラジオだったのね。
すっかり昨日の話を忘れていましたw
メモとってましたが、アルファベット書けるのかと思ったらカタカナで聴いた言葉そのままカキカキ。
キュウリって何だろうって思ったけど、後程答え合わせがあって、今日はスッキリですw
上品なYOU
今日は、稔の母親役でYOUさん登場!!!
上品な言葉を使おうと頑張っているYOUさんですが、バラエティーの印象が強すぎて、ちょっと笑ってしまったw
段田さんがパパでYOUさんがママって、絶対コントとかでありそうな組み合わせですよね!!!
癖のありそうな夫婦で、絶対親にしたくない組み合わせですw
完全にハマる!
完全に安子、英会話講座にハマりましたねw
アルファベットも分からないのに、一生懸命やってる姿を見るだけでもがんばれ!って応援したくなりました。
英語の教科書に読み方をカタカナで書き込むのって、私もやったことあるなーとふと思い出すw
何年後かなると、普通に英語しゃべれるようになるんだろうけど、ネイティブなのか、日本人ぽいのかちょっと気になるところです!
個人的には後者のなまった感じの英語を希望しますw
あと英語の辞書見ると、朝ドラ「花子とアン」を思い出しますよね~
花子は、先生への謝罪きっかけと本が読みたくてて英語をマジでやりはじめましたが、朝ドラ「あぐり」でも英語の辞書もらってたり、ちょっと重なる部分があって、なつかしさを感じる。
勇はみた!
勇が二人の現場を見てしまったーーーーーー!!!
勇ちゃん大ショックだろうな~
安子は好き好きオーラがちょっと見せるけど、稔のほうはこの時点でどう思っているんだろう?
しかし、夏祭りのあの一言は、本当男としてちっせー人間だなーって感じましたね。
安子のことが好きだということもバレバレで、自分のことを好きにさせようじゃなくて、諦めさせようって、男じゃない!
しかも、店によって、明日兄ちゃん帰るからって、なぜ知らせる必要がある?
申し訳なく教えたというよりは、引導を渡しに来たような感じで、ちょっと感じ悪かった。
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!