カムカムエヴリバディ第29話のネタバレあらすじ!ロバートに招かれる

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」6週目第29話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第28話「米軍将校」では、英語が通じず困っている米軍将校を見かけて、安子が助けるストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第29話「ロバートに招かれる」では、安子が、先日助けた米軍将校・ロバートから招かれて、進駐軍のオフィスで話をするストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年12月9日(木)放送
第6週サブタイトル『1948』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第29話のネタバレあらすじ

ここからは、12月9日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第29話のあらすじをまとめたネタバレです。

時は過ぎ、クリスマスイブの日。
安子と雉真るい(深津絵里)はいつものようにカムカム英語のラジオを聴いていた。
なにか考え事をしているるいにどうしたのかと雉真安子(上白石萌音)が聞くと、美都里から敵国の歌は聞きたくないと言われたことを話す。
そして、その理由が父・雉真稔(松村北斗)を殺した歌だからということを知り、安子にどうしてカムカム英語を聴いているのか?と質問する。
しかし、安子はその質問に答えることができなかった。
翌日、いつもようにおはぎを売りに行く安子。
街では、クリスマスということもあり、進駐軍の兵士たちがサンタクロースの恰好をして、子供たちにお菓子を配っていた。
そのせいもあっては、安子のおはぎの売れ行きはよくなかった。
すると、そこへ先日助けた米軍将校のロバートが現れる。
ロバートはすべてのおはぎを買うからと言って少し時間がほしいという。
ロバートに連れられてやってきたのは、進駐軍のオフィスだった。
ロバートはどうやって英語を学んだのかと尋ねると、安子は、ラジオで学んだことを話す。
そして、夫・稔とのことを話し、夫を失ったことや敵国の英語を学び続けている理由が分からず、どうして学び続けているのか教えてほしいとロバートに涙ながら訴えた。
するとロバートは、安子をある場所に連れて行く。
そこはパーティー会場で、安子が想像もしなかった豪華絢爛な世界だった。

 

ここまでが、12月9日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第29話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第30話のあらすじを知りたい方は、第30話『将校クラブ』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第29話の予告感想

もう欧米化!?

12月25日のクリスマスの日。
クリスマスといえば、一大イベントの一つですよね~
でもそれは、現代での話だと思っていたのですが、戦争が終わってたった3年でクリスマスイベントが発生していた模様w
進駐軍の米兵たちがお菓子を配っていたのは分かりますが、クリスマス祝うからおはぎの売れ行きが悪くなったとリンクするのかどうかはちょっと疑問。
この予告の書き方だと、クリスマスにお金をかけるからおはぎ買わなくなったみたいな感じですよね。
戦後3年でそんなに欧米化していたのか、またそれほど庶民に余裕ができるようになったのか、実際はどうだったのか気になるところ。

ロバート再び!

そして、そんな途方に暮れている安子のもとにやってきたのが、先日助けてあげた米軍将校・ロバート。
村雨辰剛さん、またまたの登場でちょっとウキウキしている私w
進駐軍のオフィスでロバートと話をすることになるそうですが、さてさてどんなお話なのかな?
安子が喜ぶことであれば、ダイレクトに売れ残ったおはぎを全部買ってくれること。
仕事中呼び出されたんだから、これぐらいのことはしてほしいと勝手に期待しちゃいますw

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第29話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第29話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

日本語しゃべれるやん!

村雨さんきたーーーー!
今日も登場のロバートこと村雨さん。
普通に日本語しゃべれるやんw
あとになって、テンパると言葉がでなくなると釈明していましたが、結構流暢な日本語ですよね~
一緒に来てほしいの件で、安子が仕事中で拒否してましたが、あの瞬間「あ~~これはあのパターンのやつだな」と思ったら、見事正解w
あのパターンよくあるやつですが、実際にあんなことする人っているのかな?
全部買ってくれるのはうれしいけれども、日本の力が及ばないところに連れられてめっちゃ怖いんですけど、、、
いわゆるあの屋敷、領事館的な扱いですよね?
あの中で何かされても絶対日本守ってくれなさそうだし、ドラマの中でそんなことにならないと思いながらも、ちょっとドキドキしながら見ていましたw

どういう意味?

安子が啖呵を切ったように今の気持ちを訴えて連れて行ったのが華やかなパーティー会場。
なんですかあれ?当てつけですか?
それとも楽しめということなのか、こういう平和な世界を続けていくためにも、自分たちは平和な世の中を作っていくという表明ですか?
あるいは、この中にも戦争で身内を失っている人がいて、前を向いているんだ的なお説教バージョンですか?
あと、話を戻すとロバートの部屋に飾ってあった女性の写真。
あれきっと恋人か奥さんですよね。
戦争で亡くしたという話は、ちょっとリアリティーかけますが、何かしらで彼女の話がでてきそうで、そっちも気になりました。

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6週目第29話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第6週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第6週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第6週目のネタバレあらすじ

29話放送のカムカムエヴリバディ第6週「1948」のあらすじは、困っているアメリカ人の将校を助けた安子は、英語の勉強を続けてほしいと言われるストーリーとなっています

第6週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第6週「1948」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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