マー姉ちゃん第87話のネタバレあらすじ!出展命令

こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」15週目第87話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。

マー姉ちゃんの第86話「美術の先生」では、細谷が、信州で小学校の美術の先生として働き口がある疎開先を見つけてくるストーリーでした。

マー姉ちゃんの第87話「出展命令」では、はるが、マチ子に東京生活総決算の画を描いて出展するよう命じるストーリーとなっています。

朝ドラ『マー姉ちゃん』
1979年7月11日(水)放送
第15週

マー姉ちゃんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『マー姉ちゃん』第87話のネタバレあらすじ

ここからは、7月11日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第87話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

陽談社にやってきた磯野マリ子(熊谷真実)
マリ子は塚田に、磯野マチ子(田中裕子)が細谷の自宅に見舞いに行って悩んでいることを話す。
すると、塚田(日下武史)はここだけの話と前置きして、もともと疎開先の口利きは細谷のためだったという。
細谷が血を吐いて倒れたため体を治すために疎開先を見つけていたのが真相だったのだが、細谷がその話を蹴ったという。
そして、マチ子の才能を潰さないため、磯野家を疎開先に行かせろと主張したのだ。
その話を聞いたマリ子は、厚意を無にしてはいけないと、改めて疎開を決意する。
家に帰ると、喜多川茜(島本須美)が訪ねてきた。
マリ子が茜にいつ疎開するのかと聞くと、文部省の絵画展の話をしだす。
そして、その絵画展に出品してから疎開すると答えた。
その夜、その話を聞いていた磯野はる(藤田弓子)は、マチ子にその絵画展に出展するよう命じる。
締め切りまで3日しかないというが、文部省の絵画展に挑戦するのはマチ子の務めだと一点張り。
こうして絵を出展することになったマチ子だったが、なんと見事、この年の文部大臣賞を受賞したのだ。
はるは、努力するものは必ず報われるといい、これが細谷たちに対しての何よりの感謝のしるしだという。
出展した絵はすぐに買い手がつき、60円で売れたのだが、マチ子はその60円がほしいと訴え、はるは結構ですとそれを認めた。

 

ここまでが、7月11日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第87話のあらすじのネタバレです。

マー姉ちゃん第88話のあらすじを知りたい方は、第88話『交渉』へ読み進めてください。

朝ドラ『マー姉ちゃん』第87話の予告感想

朝ドラ「マー姉ちゃん」第87話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第87話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第15週目第87話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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