こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第1週(1話~5話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第1週では、マリ子が金賞を受賞したことを機に、はるが上京すると宣言するストーリーです。
1979年4月2日(月)~4月7日(金)放送
朝ドラ『マー姉ちゃん』第1週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第1週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第1週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第1話「絵に一筆」 | 4月2日(月) |
第2話「金賞」 | 4月3日(火) |
第3話「呼び出し」 | 4月4日(水) |
第4話「大五郎の勘違い」 | 4月5日(木) |
第5話「東京行きの理由」 | 4月6日(金) |
第6話「のらくろの絵」 | 4月7日(土) |
昭和9年3月のある日。
真理子は、友人の富子とともに学校が終わると大急ぎで家に戻ってきた。
家の中に入ると、絵具を手に取り、また外へ出ていき、展覧会場へ向かった。
マリ子は、福岡新聞社主催の美術展に出品していたのだ。
すでに提出済の絵だったが、マリ子は、担当者に「裸婦」のほくろの影をかき忘れたといい、絵に一筆入れたいと訴え、なんとか一筆入れさせてもらった。
福岡新聞社主催の美術展に出品した磯野マリ子(熊谷真実)は、大作「裸婦」で見事金賞を受賞した。
日曜日に開幕した展覧会は大盛況していた。
トミ子がやってきて展覧会に一緒にいこうと誘うが、マリ子は校長先生(高松英郎)に呼び出されていることを話し、別れた。
校長のもとへ向かったマリ子は、自分の描いた裸婦像の絵に白いハチマキがつけられていることを知る。
校長は、マリ子にどういう観点から絵を描いたのか尋ねると、物事をあるがままにと答えた。
その言葉に校長は理解を示すが、世間は素直な目ばかりではないと助言する。
1週間後、クリスチャンである磯野家では、父の一周忌を記念して教会で追悼式を行うことになった。
追悼式が無事終わると、磯野はる(藤田弓子)が突然東京行きを宣言すると、途中参加した朝男が、磯野家三姉妹に東京の魅力を語りはじめた。
マリ子は、本格的に絵の勉強ができると大喜びするが、お手伝いの千代(二木てるみ)は、相談なしに東京行きが決まったことに不満を漏らし、ついつい朝男に当たってしまう。
しまいには、はるは、千代を東京へ連れて行かないというのだ。
13歳から8年間、大事な娘さんを預り、このまま東京までは連れて行けないと言その代わり、お見合いをさせるつもりだった。
一緒に東京へ行けるものだと思っていた千代は泣きながら表へ走り出していったが、千代が見合い相手の写真を見て、自分好みの男とわかり、見合いを承諾する。
マー姉ちゃん第2週のあらすじを知りたい方は、第2週へ読み進めてください。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第1週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第1週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
1979年
ついに始まった朝ドラ「マー姉ちゃん」再放送!
いかにも1979年の雰囲気ですね。
OPもかわいくて、タイトルバックに長谷川町子先生の名前があると時代を感じますw
最初の場所は、福岡県にある大濠公園。
前に一度いったことがあって、大きな池の周りをみんなジョギングしていました。
そんな日常風景を表したのか、朝ドラ「マー姉ちゃん」でも最初はマラソンシーン!
ナレーションもいきなりマラソンの話題でほのぼのしてますね~
本編がなかなか始まらないもの昔の朝ドラあるあるですw
方言全開!
今回、皆さん戸惑ったのが、方言全開の磯野家の皆さん。
いや、方言でることはよくあることだけど、字幕が必要なくらいちょっと分からない方言だらけw
セリフがなかなか聞き取りにくいというのもあったけど、本当に字幕がほしいと思った朝ドラは初めてです!
字幕をください!
今日も始まりました朝ドラ「マー姉ちゃん」第2話。
そうだそうだ、字幕設定しなければ!!!!
これって私だけじゃないですよね。
SNS上でも皆さん、字幕ONって何人も言ってましたw
相変わらずセリフのテンポが早いので、字幕やっぱり正解ですね!
喧嘩勃発
喧嘩していかしていないような磯野姉妹。
非常に滑らかな喧嘩で、伊藤マー姉ちゃんが謝るもやっぱり喧嘩になるw
しかし、そんな二人でも喧嘩を辞める時がある!!!
それがご飯休戦w
分かりやすいボケで、ほのぼのする姉妹喧嘩ですが、ごはんで休戦って平和ですよね~
マー容疑者
どうもとんでもない絵が出展されたと大騒ぎ。
こりゃ当然あの絵ですよね。
このままマー容疑者となって逮捕されるのかw
まぁ、そんなことにはならないと思うけど、ずいぶんこの絵ひっぱりますね~
それよりも絵の前でタバコすっちゃう時代だというのがすごい!!
絶対今では考えられませんよね。
昔は、電車でもタバコ普通に吸ってましたけど、今では禁煙当たりまえ。
窮屈になったという人もいるけど、皆さんが意識高い系になったというよりも情報の伝達の速さが原因のような気がします。
暴力たい!
女子を脅すのは暴力たい!!!
まったくその通りなんだけど、磯野家の人たちはか弱い女子といえるのかは別問題w
マチ子の力一杯の暴力シーンからスタートしましたが、お母さんの暴力はいけまっしぇん!って、武田鉄矢のあれに似ていてちょっと笑ってしまいました!
しかも、それで急に勢いを失う酔っ払い。
「女子を脅すのは暴力たい!」がむなしく響き渡るw
まぁ、ドラマでは酔っぱらいにありがちな流れなので、王道といえば王道ですよね~
酔っぱらいの主張
そして、酔っ払いが来た理由が明らかに!
とその前に、酔っ払い、突然の人情派になったけど、多分いい人なんだと推測。
父親がいないと知っただけで、態度急変しすぎでしょ。
酔っぱらいの中では、父親いない=貧しくとも家族皆で生きているみたいな固定概念があるのかな?
話題があっちこっち飛んで、情報が渋滞しているけど、ようは、マリ子が描いた絵のモデルが自分の娘じゃないかってお話でした。
まぁ、自分の娘の裸体が写真とはいえ、世間にさらされたと思えば、起こる気持ちも分からなくはないですが、起こる前に本当かどうか確認してからにしようねw
前田吟さん登場!
今日は若かりし頃の前田吟さん登場!!!
本当に若い!!!
いや~時代を感じますよね~
すごいネクタイで、ネクタイのクセ強すぎでしょ~
ただ、前田吟が正体不明という扱い。
ホンマ誰やねん!w
朝男の胡散臭さ
相変わらず胡散臭い男・朝男
この感覚どこかで感じたことあるなぁと思ったら、前作の再放送「あぐり」に登場する森潤でしたw
森本レオさん演じる森潤は、望月家3代にわたってタカったどうしようもない男です。
言う言葉は適当で、のらりくらりと何してるのか最後までわからない男でした。
そんな同じ匂いがする朝男。
東京に魚屋があるということなので、磯野家が上京した時にはちょくちょく出てきそうな気がしますねw
拗ねてる千代
自分だけ東京にいけないと感じた千代ちゃん。
最初は厳しいお手伝いさんかと思いましたが、拗ねるなんて可愛いところがありますねw
まぁ、事実上のリストラですから尚の事。
千代といえば、朝ドラ「澪つくし」で坂東千代役を演じた岩本多代さんも今回の朝ドラ「マー姉ちゃん」にでていますが、品があって本当に美しい!
相成ります!
ナレーションの口調が本当に昭和な感じ。
「右へならえということに相成ります」って、久しぶりに相成りますって聞きました~
というより、絶滅した言葉だと思っていたぐらいw
収入は?
ひとつ気になるのは、磯野家の収入源。
東京へいくということは、それなりにお金が必要ですよね。
もしかして、あぐりみたいに、金には不自由しない家の出なのか、亡き夫がそれなりの財産を残しているのか、どうなんだろう?
一応、東京の美術学校に行かせてやりたいということもああるので、それなりにお金を持ってると思いますが、その収入源は何なのかが気になるところです!
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第1週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!