こちらでは、朝ドラ「カーネーション」21週目第125話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第124話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第125話「」では、ストーリーとなっています。
2021年9月16日(木)放送
第21週サブタイトル『悔いなき青春』

朝ドラ『カーネーション』第125話のネタバレあらすじ
ここからは、9月16日に放送された朝ドラ「カーネーション」第125話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション125話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1973年1月のこと。
“糸子が聡子のロンドン行きを許可した “と聞いて、松田と昌子は驚く。
糸子は、姉たちが叫んでいるのを見て聡子がかわいそうになり、何も言い返せなくなって言ってしまったのだと説明する。
糸子は、聡子が帰ってこないなら行かせてあげようと言うが、正子は、聡子が帰ってこなかったらどうなるのかと聞く。
松田は、聡子がいなくなったら、代わりになる人がいなくなってしまうと言う。
糸子は、自分が精一杯働いて、自分で店を閉めるしかないと答えます。
3人で店に戻ってくる。
看板を見上げた糸子は、「やっぱり大事な看板は全部いらないみたいだね」とため息をつく。
糸子は、泉州織物商業組合に挨拶に行く。
三浦に聡子のことを話そうとすると、三浦は糸子が座っている椅子に今まで周防が座っていたと言う。
二人とも座り、三浦は糸子に周防が長崎に帰ってしまうことを告げる。
子供たちは独立し、妻も亡くなり、自分が生まれ育った場所に戻りたいという。
長崎の田舎に家を買い、そこで畑仕事などをしながら暮らしているという。
糸子は “寂しくないの?”と叫ぶ。
三浦は、もう心配しなくていい、自分で選んだんだからと言う。
“太閤”。
北村は聡子を連れてレストランに行き、パンケーキを3枚注文する。
北村は聡子がどうせ2枚は食べるだろうと言うが、聡子はそんなにたくさん食べられる年齢ではないと笑う。
木之本はそれを聞いて悲しむ。
北村が聡子にロンドンで何をするのかと聞くと、まず英語学校に行って、それから仕事場を探すのだと言う。
聡子は、どこに行くかは分からないが、裁縫は得意だし、日本でなんとかなるからロンドンでもなんとかなるだろうと楽観的に考えている。
聡子は、自分がいなくても千代が食べさせてくれるから大丈夫だと、寂しがり屋の彼をからかう。
北村は突然、糸子に好きな花を聞く。
小原家です。
北村が持ってきたカーネーションを花瓶に生け、糸子と北村は酒を飲む。
千代が別れを告げに来た後、糸子は北村に何を話したいのかを尋ねる。
北村は、優子とライセンス契約をして、来年には東京に行くと言う。
何も聞いていない糸子は悟のことが気になるが、2人の間はうまくいっていないようだった。
今年の正月に悟が現れなかったことから、悟が自分を悩ませていると確信した糸子。
優子が別れたいと言っていると聞いて驚いた糸子は、思わず熱燗に手を出して叫んでしまった。
とっくりを持ってきた糸子は、北村の顔をじっと見て、なぜ急に花を持ってきたのかと問う。
糸子はうなずきながら、自分は昔から人より知識が少ないが、私たちの目を盗んで悪いことをしたわけではないという。
北村は、何か勘違いをしているのではないかと彼女に尋ねる。
「私は優子と結婚していません」と言う。
北村は、なぜ優子とでないといけないのかと聞くと、彼女は糸子のために花を買ったと言う。
糸子が長崎に行かないと聞いた北村は、「一緒に東京に行かないか」と誘う。
東京での新会社の副社長にならないかと言われ、糸子は腕組みをする。
北村は、「その方が楽なら、社長になってもいい」と言う。
糸子は、「ありがとうございました。
少し時間をいただけますか?考えてみます」と答えてくれる。
カーネーション第126話のあらすじを知りたい方は、第126話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第125話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第125話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション125話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第21週目第125話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!