カムカムエヴリバディ第6話のネタバレあらすじ!文通

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2週目第6話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第5話「夏祭り」では、親友・きぬの計らいで、安子と稔が2人で夏祭りに行くストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第6話「文通」では、稔と安子が文通を始め、心を通わせていくストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年11月8日(月)放送
第2週サブタイトル『1939−1941』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第6話のネタバレあらすじ

ここからは、11月8日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6話のあらすじをまとめたネタバレです。

稔と別れてから、橘安子(上白石萌音)は、文通を始めた。
安子が最近、ラジオの英語講座の音が聞こえなくなったと書くと、雉真稔(松村北斗)は、戦争の影響で、放送されなくなったことを理由に挙げ、代わりにまだ放送されている「基礎英語講座」の情報を書き綴った。
二人は、その後何度も手紙を交わしていく。
正月に岡山に帰ってくるという稔は映画に行こうと伝え、安子は大喜び。
二人の手紙のやり取りに安子の母・橘小しず(西田尚美)は、心配していた。
一方、甲子園出場を目指している雉真勇(村上虹郎)は毎日練習に明け暮れる。
練習中、ばったり安子と遭遇すると、勇は安子に何かを伝えようとするが、甲子園に行ったら話すといい、走り去っていった。
それから数日後、安子に残念なお知らせが届く。
正月映画に行こうと約束していたが、稔は、父と一緒に年頭の挨拶をしなければならなくなり、帰ってこれないというのだ。
それから時が流れ、夏が近づいてきた。
勇の学校は地区予選で決勝まで進んだが、もう一歩のところで敗れ、甲子園への出場はかなわなかった。
二人の文通は、その後も続き、戦争で世の中の雰囲気が一変してしまった現状に不安を吐露する安子。
すると、その返事に、稔はルイ・アームストロングの「On the sunny side of the street」の歌詞を書いて安子に送った。
その手紙を読んで、安子は笑顔になった。

 

ここまでが、11月8日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第7話のあらすじを知りたい方は、第7話『算太帰ってくる』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第6話の予告感想

文通

文通なんて時代感じますよね~
というか、私自身文通なんてしたことない!
携帯もなかった時代ですが、誰かと文通なんて恥ずかしくてw
何通もやり取りしてってそうとう書いたんでしょうね。
文通といえば、思い出されるのが朝ドラ「エール」の裕一と音。
あの二人も文通で結婚という流れになりましたが、あれが実話だったのがすごい!
文通だけで愛を育むってすごいことだけど、当時に人たちは結構、文通でいい関係になるのが普通だったのかな?

戦争

もう朝ドラ「カムカムエヴリバディ」6話にして、戦争の話が!
普通朝ドラの終盤ぐらいに戦争の話で気持ちが暗くなるのが、あるあるなんですが、100年の歴史を描く朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、3世代を凝縮させた話なので、戦争の話も早い!
なんせ、昭和・平成だけで、80年近く時があるので、戦争時代はごくごく短い期間。
次の世代に継ぐためには、安子が誰と結婚するかということですが、大本命はやっぱり稔でしょう。
戦争にって稔が戦死するって流れもなくはないので、ちょっと悲しい時期に突入かな?

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第6話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

手紙

冒頭から稔さん登場!
大阪の下宿かな?
安子ちゃんからのお手紙を呼んでいましたが、あれ萌音ちゃんの字じゃないよね?
英語講座のラジオを聴いているときにふりがなを打っているシーンがあったけど、たしかあれは本当に本人が書いたような感じだったけど、同じ文字なのか記憶が蘇らないw
あのとき結構なぐりがきで字きたないなーと思っていた記憶があったけど、今回の手紙は字がきれいで本気を出せばこれぐらいかけるのか、他人が書いたのかちょっと気になりましたw
さすがに手紙は英語じゃありませんでしたが、いつの日か英語で手紙を交わす日が来るのでしょうか?
と思ったら、最後に英語の歌詞きたーーーーー!
手紙ではなかったですが、今日は手紙ONLYの日でしたね。

英語講座終了!

そんな手紙ONLYの話でしたが、英語講座が終了してしまいました!
これも戦争の影響ですが、ドイツと同盟を組んでいるからってドイツ語勉強しろって安易な時代ですね。
敵国の英語は使うなは分かりますが、その代わり基礎英語講座は放送されるって、そこのさじ加減は誰が決めていたのでしょうw

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第2週目第6話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第2週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第2週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第2週目のネタバレあらすじ

6話放送のカムカムエヴリバディ第2週「1939−1941」のあらすじは、安子に縁談話が持ち上がり稔を諦めようとするが、稔が付き合ってほしいと金太に懇願するストーリーとなっています

第2週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第2週「1939−1941」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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