こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」3週目第13話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第12話「雅代の初盆」では、祖母・雅代の初盆で実家に帰った百音のもとに、幼馴染たちが訪ねてくるストーリーでした。
おかえりモネの第13話「三生をかくまう」では、実家の「星明寺」を継ぐため仙台の大学に通っていたはずの三生が百音の実家にかくまってほしいとやってくるストーリーです。
2021年6月2日(水)放送
第3週サブタイトル『故郷(ふるさと)の海へ』
朝ドラ『おかえりモネ』第13話のネタバレあらすじ
ここからは、6月2日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第13話のあらすじをまとめたネタバレです。
秀水を見送り家に入ろうとすると、修行にいっているはずの後藤三生(前田航基)が現れかくまって欲しいと訴えてきた。
永浦百音(清原果耶)は、皆に見つからないように、自分の部屋へかくまう。
それから、すぐに皆にメールして、百音の部屋に集まってきた。
三生は、金髪姿でピアスまでしている典型的な大学デビュー。
皆がびっくりしてどうしたのかと聞くと、実家の寺を継がないと言い出した。
三生の家は、1000年以上の歴史がある寺で、実家の寺を継ぐべく仙台の大学に通っていたのだが、世の中の楽しさを知り、家業を継ぐのが嫌になって逃げてきまのだ。
皆があきれる中、百音は結論を焦る必要はないんじゃないかと口にする。
すると、その話を部屋の外で聞いていた永浦耕治(内野聖陽)が永浦未知(蒔田彩珠)に見つかる。
罰が悪そうな顔をする耕治だったが、三生を見つけてびっくりする。
そして、事情を知った耕治は自分にも同じ悩みがあったことを明かす。
最後には、父親に本当の気持ちを伝えろといって、理解を示した。
その日は、夜遅く、永浦亜哉子(鈴木京香)が皆に泊まっていくよう勧める。
そして、それぞれの両親に電話をかけて、家に泊めることを伝えていく。
最後に、亮の父親・新次に電話をかける亜哉子。
及川亮(永瀬廉)が泊まることを伝えると、元気ですか?と亜哉子が訪ねる。
及川新次(浅野忠信)は、少し笑って元気ですよと答え電話を切った。
電話をしている様子を、神妙な面持ちで、見つける耕治だった。
おかえりモネ第14話のあらすじを知りたい方は、第14話『学生時代』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第13話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第13話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
LINE
朝ドラではまずお目にかかれない携帯電話!!!
しかもスマホに「LINE」って、朝ドラ初じゃない?
LINEの便利さがよく分かるシーンでしたw
おそらくLINEグループで一発送信で、皆即認識二階へGOみたいに無駄な動きまったくありませんでしたね。
三生の乱
百音の家にやってきて、三生が訴えたことは、坊さん拒否!!!!
井の中の蛙だったんだよね。
あまりに外の世界がまぶしすぎて、ついに世界を知ってしまった三生。
1000年の歴史は確かに重いけど、その家に生まれてきたことが一つの運命。
分かるよ?分かるよ?
分かるけど、金髪にピアスははっちゃけすぎでしょ!
大学デビューする気持ちも分かるけど、音楽でいくとか世の中の厳しさを大人として教えてやりたいw
Fコードで挫折しているようじゃ、だめだめです!
それと、朝ドラ「スカーレット」で西川さんが「自由は不自由やで!」といったことを思い出したw
立ち聞き!
そんな若人たちが話をしているのを立ち聞きする父・耕治。
未知ちゃんいいですよね!!!!
あの冷たい感じに戸を閉めるシーン。
思春期の女の子って感じがビンビン伝わって、思い出しますw
あんなことすると嫌われるって、どうして世の父親は分からないかな?
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第3週目第13話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第3週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第3週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第3週目のネタバレあらすじ
13話放送のおかえりモネ第3週「故郷(ふるさと)の海へ」のあらすじは、お盆休みに実家に帰り、幼馴染たちと久しぶりに再会するストーリーとなっています。
第3週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第3週「故郷(ふるさと)の海へ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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