『おかえりモネ』永浦耕治役は内野聖陽！元妻は宝塚のトップスターだった！？

NHK朝ドラ「おかえりモネ」で、永浦耕治役を演じるのは、内野聖陽さんです。

こちらでは、おかえりモネのキャスト・内野聖陽さんに関する情報をまとめています。

内野聖陽演じる永浦耕治の役柄は？

 

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@seiyo_masaakiがシェアした投稿 – 2020年 9月月11日午前4時49分PDT

おかえりモネのキャスト・内野聖陽演じる永浦耕治は、百音の父で、実家の漁業を継がずに、地元の銀行員として働いています。

若いころはトランペット奏者として音楽にのめりこんでおり、百音が音楽と出会うきっかけを作ったのも耕治でした。

百音と未知のふたりの娘を溺愛しており、百音が登米で暮らしはじめると心配でしかたがありません。

心配した耕治はついには、百音を連れ戻そうと登米にやってきます。

しかし、百音がいきいきと働く姿を目の当たりにした耕治は、考えが変わっていきます。

そのときに、百音が故郷の島を出たいと言いだした日のことを思い出し、行かせるべきではなかったのではないかと後悔していましたが、笑顔で働く娘の姿を見て、少し安堵し、見守ることにしたのです。

永浦耕治のモデルは？

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト・内野聖陽さんが演じる永浦耕治のモデルは、いません。

朝ドラ「おかえりモネ」は原作がなく、安達奈緒子さんのオリジナルストーリです。

よって、永浦耕治のモデルはおらず、オリジナルキャラクターだと考えられます。

内野聖陽さんのプロフィール

こちらでは、おかえりモネのキャスト・内野聖陽さんのプロフィールを紹介します。

永浦耕治役を演じる内野聖陽さんは、神奈川県出身で、早稲田大学在学中に初めて演劇に出演しています。

しかし、英語劇でプレイボーイな役を演じましたが、演じることが嫌になり、一時期裏方として支えていました。

転機となったのは、在学中に文学座研究所に入所したことです。

1996年に放送された朝ドラ「ふたりっ子」や翌年放送の「ミセスシンデレラ」で注目されるようになり、ドラマだけでなく、栄外や舞台など多岐に渡って活躍することにになります。

映画やドラマ

映画では、1995年に上映された「午後の遺言状」で清川浩二役を演じ、その後も「あかね空」「252生存者あり」「クヒオ大佐」「十三人の刺客」といったヒット作品に、多数出演し、欠かせない俳優となっていきました。

テレビでは、内野聖陽さんの代表的な作品として「臨場」シリーズがあります。

臨場シリーズは、組織になびかないが鋭い検視能力を持つ検視官倉石役を見事演じ切り、「死体の声を聴く」という能力が本当にあると思わせてくれる演技力でした。

この大ヒット作品は、映画化もされ、内野聖陽さんの代表作となりました。

また、大河ドラマでは、徳川家康役などの偉人を演じる一方で、2019年には「昨日何食べた」でゲイカップルとしての男性役を演じるなど、多彩な役どころを器用にこなし、確かな技術を持っている俳優さんの１人だと言えます。

結婚

プライベートでは、2006年に元宝塚のトップスターであった一路真希さんと結婚し、一児を設けましたが、その後、2011年に離婚しています。

2019年には、内野聖陽さんの元付き人で17歳下の女性と熱愛がスクープされています。

所属事務所

内野聖陽さんの所属事務所は、個人事務所ですが、スターダストプロモーションと業務提携をしています。

オフィシャルサイトはありますが、問い合わせなどはすべてスターダストプロモーションのサイトへリンクされていますので、マネジメントの一切を任せていると思われます。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おかえりモネのキャスト・内野聖陽さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧です。

「おかえりモネ」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おかえりモネ』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。