『おかえりモネ』沢渡公平役は玉置玲央！黒木華と恋仲だった！？

NHK朝ドラ「おかえりモネ」で、沢渡公平役を演じるのは、玉置玲央さんです。

こちらでは、おかえりモネのキャスト・玉置玲央さんに関する情報をまとめています。

玉置玲央演じる沢渡公平の役柄は？

 

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おかえりモネのキャスト・玉置玲央演じる沢渡公平は、テレビ局社会部の記者です。

社会部では、気象庁担当をしているため、百音たちがいる気象班には、ちょくちょく訪れます。

そこで、百音たちと情報交換をするのですが、少々いい加減そうにみえる記者です。

しかし、記者としての腕は高く一目おかれています。

沢渡公平のモデルは？

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト・玉置玲央さん演じる沢渡公平のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「おかえりモネ」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

玉置玲央さんのプロフィール

こちらでは、おかえりモネのキャスト・玉置玲央さんのプロフィールを紹介します。

沢渡公平役を演じる玉置玲央さんは、1985年3月22日生まれの東京都出身で、ゴーチブラザーズ所属及び劇団「柿喰う客」所属の俳優です。

元々、俳優志望ではなかったとされており、第一志望校に落ちてから、第三志望校である関東国際高校の演劇科コースに入学しています。

また、同校には韓国語とロシア語と演劇科しかなかったことから、消去法で演劇科を選択したとされています。

このように不本意ながら演劇を学んでいたと言えますが、地道に取り組んだ結果、徐々にその道での実力を付けていきました。

裏方

当時は、同校から劇団四季に入団できるルートがあったそうですが、それを選ばず、2003年に同校卒業後は、しばらく裏方業に従事していたそうです。

裏方で力を付けつつあった2005年に、舞台「挿入ジェノサイド」の出演から、柿喰う客の活動に積極的に参加するようになります。

翌年の2006年には、柿喰う客の劇団化とともに、ほぼ全ての公演に出演し、毎月5本以上の舞台に出演していました。

舞台での活動を積極的に行う中で、2007年には、演劇ユニット「カスガイ」の活動を開始し、こちらでは全ての公演で、原案、演出、演劇と１人で３役をこなすなど、裏方で培った経験を存分に発揮し始めました。

この活動では、佐藤佐吉賞優秀喧伝美術賞を受賞しており、徐々にその活動が評価されるようになっていきました。

舞台が主な主戦場でしたが、近年では、活躍する場を映画やドラマなどにも移しており、その活躍ぶりをお茶の間で観ることができるようになってきています。

テレビ出演

2014年頃からテレビ出演を増やしてきており、2014年「花子とアン」、2016年「真田丸」、2018年「遺留捜査」、2020年「麒麟がくる」、「恋する母たち」など、大河ドラマを中心に、その高い演技力を存分に発揮してくれています。

代表作は、映画「教誨師」となっており、自己中心的な死刑囚、高宮役を好演し、第73回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を獲得するなど、俳優として高い評価を受けました。

同作は、大杉連最後の主演作にして、最後のプロデュース作品であるため、プレッシャーもあったと言えますが、見事それを撥ね退けて、演じ切れる精神的なタフネスさも持ち合わせていると言えますね。

2021年も、その活躍ぶりは健在で、100人の名脇役が映画を作ったらどうなるかを映画化した「バイプレイヤーズシリーズ」、舞台「夜は短し、歩けよ乙女」の出演が決定しています。まだまだ今後の活躍に注目したい実力派俳優の１人だと言えますね。

彼女は？結婚してる？

玉置玲央さんに、現在彼女がいるのか？結婚はしているのか？について調べたところ、女優の黒木華さんとプライベートでデートしているところをフライデーに掲載されていました。

黒木華さんと玉置玲央さんが出会ったきかっけは舞台「飛龍伝」です。

一部で結婚報道もあったようですが、どうやらそちらはガセのようでした。

所属事務所は？

玉置玲央さんの所属事務所は、ゴーチ・ブラザーズで、中山祐一朗さんや伊達暁さん、富岡晃一郎さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おかえりモネのキャスト・玉置玲央さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧です。

「おかえりモネ」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おかえりモネ』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。