『おかえりモネ』川久保博史役はでんでん！結果発表前に番組終了！？

NHK朝ドラ「おかえりモネ」で、川久保博史役を演じるのは、でんでんさんです。

こちらでは、おかえりモネのキャスト・でんでんさんに関する情報をまとめています。

でんでん演じる川久保博史の役柄は？

 

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「24JAPAN」(テレビ朝日公式)(@24japan_tvasahi)がシェアした投稿 – 2020年 8月月24日午前12時01分PDT

おかえりモネのキャスト・でんでん演じる川久保博史は、登米の森林組合の古参職員で、経験豊富なことから、定年後も嘱託として森林組合に勤めています。

性格はおとなしく、のほほんとした感じですが、誰よりも森の未来を考えている人物です。

また、登米出身の漫画家・石ノ森章太郎の大ファンでもあります。

川久保博史のモデルは？

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト・川久保博史のモデルは、いません。

朝ドラ「おかえりモネ」は原作がなく、安達奈緒子さんのオリジナルストーリです。

よって、川久保博史のモデルはおらず、オリジナルキャラクターだと考えられます。

でんでんのプロフィール

こちらでは、おかえりモネのキャスト・でんでんさんのプロフィールを紹介します。

川久保博史役を演じるでんでんさんは、1950年7月23日生まれの福岡県出身、アルファエージェンシー所属の俳優です。

高校卒業後、渥美清さんに憧れ上京し、弟子入りを志願しますが、断られてしまいます。

その後、丸井に入社し、会社員として働く中、劇団ひまわりの入団募集広告を目にした為、入団を決意し、数ヶ月間エキストラとして活動します。

オーディション

退団後、プータロー生活が長引く中で、28歳の時、「金曜10時！うわさのチャンネル！！」のオーディションを受け、最終審査まで進む結果を残します。

しかし、「金曜10時！うわさのチャンネル！！」が終了してしまった為、結果は出ずとなってしまいますが、そこであきらめず、30歳の時に受けた素人でも参加可能な「お笑いスター誕生」のオーディションにて出場します。

そして、「みんな！ハッピーかい？」などのネタで、８連続勝ち抜きを達成し、この活躍を目にしたコント作家の作品に、出演する機会を見出され、徐々に俳優として活躍していきます。

俳優業

現在では、「でんでん」という名前は、誰でも１回は目にしたことがあるほど有名な俳優さんとなっています。

代表作は、2011年公開の「冷たい熱帯魚」で演じた人の良い熱帯魚の店主の一方で、殺人犯という人間の二面性を見事に演じ切ります。

この作品で、第35回日本アカデミー賞助演男優賞など、各賞を総なめにし、売れっ子俳優の仲間入りを果たしました。

70歳を迎えた2020年は、節目の年となっていますが、今後もこれまでの人生経験の豊富さを活かして、幅広い役を演じれる実力派俳優の１人だと言えますね。

プライベート

でんでんさんのプライベートでは、結婚していることを過去インタビューで答えていますが、詳細は分かっていません。

お子さんも一人娘がいると語っており、幸せな家庭を築いているようです。

所属事務所は「アルファエージェンシー」

所属事務所は、アルファエージェンシーで、有福正志さんや石田佳央さん、伊藤沙莉さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おかえりモネのキャスト・でんでんさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」のキャスト一覧です。

「おかえりモネ」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おかえりモネ』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。