おかえりモネ第38話のネタバレあらすじ!約束

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」8週目第38話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

おかえりモネの第37話「幼なじみ」では、耕治と新次と美波が幼馴染だったと百音が知るストーリーでした。

おかえりモネの第38話「約束」では、震災後に、耕治が新次にもう一度船に乗ることを勧め、サポートすることを約束していたストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年7月7日(水)放送
第8週サブタイトル『それでも海は』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『おかえりモネ』第38話のネタバレあらすじ

ここからは、7月7日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。

永浦百音(清原果耶)が菅波からもらった縄跳びを飛んでいると、未知がやってくる。
神妙な面持ちで、及川新次(浅野忠信)が海に落ちたことを知らせてきたのだ。
二人が家で待っていると、新次が見つかったと連絡を受ける。
それからしばらくして永浦耕治(内野聖陽)が新次を担いで家に戻ってきた。
亜哉子の話では、かつて住んでいた自宅があった場所に酔いつぶれていたという。
震災から数ヶ月のこと。
かつて新次は、耕治の説得で、もう一度船に乗る決意を見せていた。
しかし、耕治がま太田とめ(細川ふみえ)た資金計画で通る見込みだった融資だったのだが、審査のときに、隠していた借金があったことが発覚。
銀行の担当者は、それを隠していたことは見過ごせず、結局審査は通らなかった。
部屋を出ると、外で耕治が待っていて、なぜ借金を黙っていたと詰め寄る。
新次がたいした金額じゃなかったからというが、銀行員の耕治としてもそれは看過できるものではなかった。
新次が、船を持てといったのはお前だろうと訴えるが、これ以上何もできずすまんと口にする。
それを聞いた新次は、何も言わずその場を去った。
家に帰った耕治は新次にしてやれることはないか悩むが、永浦龍己(藤竜也)からはそれ以上首を突っ込むなと苦言を呈される。
父・耕治が苦悩する姿を見るが、何もしてやれないと涙を流す百音。
当時のことを思い出した百音は、今できることをがんばろうと縄跳びを持って外に出ようとした瞬間、菅波光太朗(坂口健太郎)から電話がかかってきた。
菅波が用件を伝えるが、まったく反応がなく、何かあったのかと尋ねる。
すると、百音は、気象予報士試験に受かったからと言って何かできるとは思っていないことや、誰かを助けられとも思っていないことを話す。
言葉の真意がつかめない菅波だったが、アドバイスはできなくても聞くことはできると百音を気遣った。
その言葉を聞いて百音は縄跳びを飛びます!と伝え、今自分にできることをやってきくと決意するのだった。

 

ここまでが、7月7日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第38話のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第39話のあらすじを知りたい方は、第39話『父の苦悩』へ読み進めてください。

朝ドラ「おかえりモネ」第38話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第38話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

縄跳びの続き

昨日に続き縄跳びの続きからスタートした朝ドラ「おかえりモネ」
未知がりょーちんのお父さんがいなくなったと知らせ、海に落ちたかもしれないといってましたが、私はこの瞬間、「浅野忠信がそう簡単に死ぬ玉か?」と思ってしまいましたw
なぜいなくなって海に落ちたのか連想するのかナゾですが、そこはやっぱり海の男だから?
まぁ、死ぬわけがないだろうと考え込んでいたら、すぐに見つかったわけで、本当に取り越し苦労ってやつでしたよw
すぐ見つかりすぎでしょ!!!
あの未知のあわてぶりからしたら、結構探してやっと見つかったパターンが王道なはずなので、あんな早く見つかるなら騒動にすなw
しかし、また呑んだくれに戻っていたので、もしかしたら落ちてた可能性もありましたね。
これまでの治療がパーになるパターンのやつだったw
アルコール依存症は、治すのは簡単じゃないというけれど、アルコール依存症というよりは、過去を乗り越えられないところが根本的な原因だと思う。

別の借金

新次も一度は船に乗ろうとしていたことが判明。
しかし、融資の審査で、別の借金があったことで審査通りませんでした。
それを耕治に八つ当たりとは、そこはお門違いというものですよ。
審査を通さなかったのは、銀行として当然の行為ですし、それがなければ、絶対通ると思っていた耕治も、さすがにどうがんばっても無理と瞬時に判断してます。
隠さずに最初から話しておけば、それを考慮して耕治がなんとかがんばっていたのかもしれないのに、できんと言われて、ふてくされるとはちょっとお門違いも甚だしい!
ちょっと同情する気持ちが薄れてしまった瞬間でした。

そこ違い!!

そして、シリアスな展開の中で、場を読まない男が一人。
菅波先生、縄跳びにこだわりすぎでしょ~w
すっごく場違いな電話をかけ、ものすごくどうでもいい情報を伝えねば精神で即電話!
そんな菅波先生は嫌いじゃないですよw

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第8週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、おかえりモネ第8週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第8週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

おかえりモネ第8週目のネタバレあらすじ

38話放送のおかえりモネ第8週「それでも海は」のあらすじは、実家に戻ってきていた百音と未知に、母・亜哉子が好きなことをしなさいと応援するストーリーとなっています

第8週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第8週「それでも海は」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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