こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」9週目第45話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第44話「百音の決意」では、気象予報士試験に合格したことを伝え、東京で気象の仕事を目指すことを打ち明けるストーリーでした。
おかえりモネの第45話「別れ」では、家族になぜ島を離れたかったのかを告白し、登米に戻って別れを告げるストーリーです。
2021年7月16日(金)放送
第9週サブタイトル『雨のち旅立ち』
朝ドラ『おかえりモネ』第45話のネタバレあらすじ
ここからは、7月16日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第45話のあらすじをまとめたネタバレです。
目を覚ますと、父・永浦耕治(内野聖陽)がやっぱり何かあったんじゃないかと心配していた。
百音は起き上がると、改めて実家に帰ってきた理由を話し始めた。
そして、島を離れたいと思った理由を告白する。
百音は震災があってから、震災を体験した皆と自分との間には大きな溝を感じ、それがどんどん大きくなり、後ろめたくなって島を逃げ出したかったという。
そして、何もできなかったという思いが、天気を通じて自分でも何かできることがあるんじゃないかと思うようになってきたと話した。
さらに気象予報士は未来が見える仕事で、誰かを守ることができるかもしれないと訴えた。
その言葉を聞いた家族は、理解を示し、東京へいくことを応援する。
それから登米に戻った百音は、皆に別れの挨拶を済ませる。
そして、最後に、サヤカのもとへ向かった。
別れの挨拶を済ませると、百音はふと空を見上げ、10分後に空を見てくださいと伝え、東京へと旅立っていった。
それから10分後。
新田サヤカ(夏木マリ)が空を見上げるときれいな彩雲が姿を現した。
それを見たサヤカは山や海の神様に百音によい未来をと、願いをこめるのであった。
おかえりモネ第46話のあらすじを知りたい方は、第46話『上京』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第45話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第45話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
酒乱確定!
初っ端から酒乱炸裂!
昨日まさに予想していた通りの展開になりました!
ありゃ絶対酒ぐせ悪くて東京で一度やらかすパターンのやつですねw
酔っぱらいモネもいいけど、おじいちゃんなんだかうれしそうだったなー
百音は見た目変わらないまま酔っぱらうタイプだったけど、未知はすごい酒豪のような気がするw
朝夜?
酔っ払って寝てしまった百音。
起きたときは朝なのか昼なのかよく分からない時間帯でしたが、そもそも夕食じゃなかったのかな?
晩酌してた雰囲気だったから島に戻ってきて夕食を食べていたようなイメージだったけど、そうなると起きた時は、朝ということになります。
ただ、お母さんは洗濯物してたし、雰囲気的には昼のような印象。
昼間であのまま寝ていたってこと?
ということを考えていたらSNSでも同じ事をつぶやく人が続出!!!
やっぱり皆同じこといってましたw
島を離れた理由
島を離れた理由が明かされました。
まぁ、端から見ていたら我々からしたら大方の予想通りですが、それをいうなら耕治も同じですよね。
耕治の場合は、好きだった幼馴染を失って、もう一人の幼馴染・新次との関係も悪くなり、もっと落ち込んでいそうですが、そこはやっぱり男というか大人ですよね。
人生経験の少ない百音にとっては、それが重圧で島を出たかったということですが、何もできなかったという気持ちは多くの人たちが持っていたのではないでしょうか。
最終回
今日は登米の人たちとお別れの日でしたが、なんだかもう最終回の雰囲気でしたよね。
このまま最終回で、スピンオフで菅波の話に持っていくのもありかなと思いましたw
菅波さんの過去にも何かありそうなので、そこを深堀してくれたら面白い展開になるはず!!!
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第9週目第45話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第9週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第9週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第9週目のネタバレあらすじ
45話放送のおかえりモネ第9週「雨のち旅立ち」のあらすじは、気象予報士に合格した百音が、家族に決意を伝え、東京に旅立つストーリーとなっています。
第9週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第9週「雨のち旅立ち」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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