おかえりモネ第9週のネタバレあらすじ!雨のち旅立ち

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」第9週(41話~45話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

おかえりモネの第8週「それでも海は」では、実家に戻ってきていた百音と未知に、母・亜哉子が好きなことをしなさいと応援するストーリーでした。

おかえりモネの第9週「雨のち旅立ち」では、気象予報士に合格した百音が、家族に決意を伝え、東京に旅立つストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年7月12日(月)~7月16日(金)放送
第9週サブタイトル『雨のち旅立ち』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「おかえりモネ」を見逃した方は、「おかえりモネ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『おかえりモネ』第9週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『おかえりモネ』第9週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第9週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『おかえりモネ』第9週『雨のち旅立ち』一覧
放送回放送日
第41話「3度目の試験」7月12日(月)
第42話「合格」7月13日(火)
第43話「保管場所」7月14日(水)
第44話「百音の決意」7月15日(木)
第45話「別れ」7月16日(金)
3度目の気象予報士試験を受けた永浦百音(清原果耶)
今回は手ごたえがあったようで、頭の中は、東京の気象情報会社のことでいっぱいだった。
そんなある日。
この日は、樹齢300年のヒバを伐採したあとの保管場所の話し合いが行われた。
伐採した後は50年保管しなければならず、その保管場所の確保が急務だったのだ。
とくにいい案がでてこず、とにかくお願いに回ろうということで話し合いが終わった。
それから数日後、ついに百音のもとに試験の合否通知が届く。
菅波と一緒に合格通知を確認すると見事合格していた。
サヤカに報告するため、すぐに家に戻るが、見当たらない。
やっと新田サヤカ(夏木マリ)が帰ってくるが、面と向かうと急に言い出せなくなった。
翌日、地元の材木業者を集めて、300年のヒバの木の保管場所についての説明会が開かれた。
難色を示す業者たちに、施設を作ったときに資産がないことを正直に伝え、協力を仰ぐが、50年という長い期間保存しなければならず、名乗り出る業者はなかった。
その日の夕食時、サヤカは百音の試験の結果はどうだったのか尋ねる。
百音はサヤカの顔を見ると本当のことが言えず、とっさに不合格だったと嘘を付いた。
何か腑に落ちないサヤカは翌日、菅波のもとを訪れ、合否について聞くが、菅波は守秘義務があるといってはぐらかした。
その様子をみたサヤカは、百音が合格したことを確信する。
そうこうしていると、ついに300年のヒバの木を伐採する日がやってきた。
ヒバの木が倒れた瞬間、サヤカは寂しそうな表情を見せる。
伐採も終わり森林組合の事務所へ戻る皆。
ひと段落つくが、まだ木の保管場所が決まらず問題が残っていた。
すると、百音が神社はどうかと提案する。
ちょうどよねま神社の宮司が来ていて、皆でお願いする。
最初は難色を示したものの、百音の言葉に、最後は快く受け入れてくれた。
そんな百音の仕事ぶりにうれしそうな表情を見せるサヤカ。
そして、仕事終わりに百音に声をかけ、気象予報士に合格したことを問いただす。
百音の反応から合格したことを悟ったサヤカは気を使わなくていいと口にしでていった。
百音はサヤカに嘘を付いてしまったことを後悔した。
すると菅波光太朗(坂口健太郎)がやってきて百音に声をかける。
菅波は、サヤカなら理解してくれるとちゃんと話すようアドバイスした。

翌日、百音はサヤカに、気象予報士試験の合否でウソをついたことを謝罪した。
サヤカは、気持ちは分かっていると理解を示し、自分が思うほうへ進みなさいと伝える。
それから、ちゃんと自分の気持ちを伝えるよう言われた百音は実家に帰ることにした。
実家に帰った夕食時。
急に戻ってきた百音が何か話したいことがあるのではと勘づく永浦耕治(内野聖陽)
あえてそのことを口にすると、百音は20歳になったから一緒にお酒を飲もうとはぐらかした。

百音は、お酒を飲みすぎて家族に伝えられないまま寝てしまった。
百音は起き上がると、改めて実家に帰ってきた理由を話し始めた。
そして、島を離れたいと思った理由を告白する。
百音は震災があってから、震災を体験した皆と自分との間には大きな溝を感じ、それがどんどん大きくなり、後ろめたくなって島を逃げ出したかったという。
そして、何もできなかったという思いが、天気を通じて自分でも何かできることがあるんじゃないかと思うようになってきたと話した。
さらに気象予報士は未来が見える仕事で、誰かを守ることができるかもしれないと訴えた。
その言葉を聞いた家族は、理解を示し、東京へいくことを応援する。
それから登米に戻った百音は、皆に別れの挨拶を済ませる。
そして、最後に、サヤカのもとへ向かった。
別れの挨拶を済ませると、百音はふと空を見上げ、10分後に空を見てくださいと伝え、東京へと旅立っていった。
それから10分後。
サヤカが空を見上げるときれいな彩雲が姿を現した。
それを見たサヤカは山や海の神様に百音によい未来をと、願いをこめるのであった。

ここまでが、7月12日~7月16日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第9週のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第10週のあらすじを知りたい方は、第10週『気象予報は誰のため?』へ読み進めてください。

朝ドラ「おかえりモネ」第9週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第9週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ダイジェスト

今日も始まった朝ドラ「おかえりモネ」
週のはじめということもあり、いつもおきまりのダイジェストですが、今回はやたらと昔にさかのぼったダイジェストでしたね~
「わたし、何もできなかった」からがんばります!の流れはちょっとジーンとくる部分がありましたが、なんせ先週ほとんど必死こいて勉強しているシーンがなかっただけがちょっと必死さが伝わってこなかった。

予想通り

ミカン?か何かをキャッチするシーンがありましたが、菅波先生は予想通りの運動音痴!
右脳の働きが弱いと自己分析しているところはさすがですが、ただ、すかすほうが本当は難しいから実は運動ができるのかもしれないw
あと、食べ物を投げるのはよくないです。

さぐり

試験前にサヤカからさぐりを入れられた菅波先生。
ウソをつくのがへたくそですよね~
サヤカさん知っていなくてもちょっとおかしいと気づきそうな演技でしたが、去り際にニヤニヤしているところは嫌いではないw

石森章太郎先生

あれから1年?
今日は石森章太郎先生の雨の絵についての話がありましたが、あの展示会から1年が経ったということでしょうか?
そんな経った気はしないですが、よくよく考えてみたら、気象予報士試験って年2回でしたっけ?
そう考えると3回受けているので、1年経ったということになりますよね。

合格!

そして、ついに合格!
合否を見るのが怖いということで、菅波先生と一緒にみましたが、あそこは是非だきついてからお互い照れてほしかったーーーーー!
段階というのは大切だけど、一気にぐいっといくことってありますよね?
あそこ、まさにそうでしょう!
二人が減る回数が減るんじゃないかと思っていましたが、東京の話もあるので、東京でゴールインということなんでしょうw

スマホ

昨日はサヤカが見つからずで終わりましたが、今日は無事会えましたw
どこに行っていたんですか?と聞くとまさかの送信ミス!
サヤカのスマホ音痴が発覚!
スマホを使い慣れていないご様子でしたが、送信してなかったって、まさかの痴呆フラグじゃないでしょうね?

タイミング

完全に合格を伝えるタイミングを逃した百音。
いえないかー。
合格したこと言ったら、出て行くことも言わないといけないもんね。
ただ、まさかこれ金曜日まで引っ張るパターンになる可能性大?
サヤカはサヤカで、黙って百音の決断を待っている感がするし、すべてモネ次第ってことか。

茶碗蒸し

茶碗蒸しに挑戦するモネ。
気象予報士よりも新しい挑戦が今はじまったような気がするw
あと布巾かなにかと一緒に使わないと熱いですよ~~

電話

未知に合格したことを電話で報告!
親飛ばして妹に連絡するんですねw
まぁ~父親は別として母親には最初に伝えて欲しかったというのもありますが、いつの時代も父親はウザがられるもんなんだな~と二人の会話で思いましたw

結果は?

痺れをきらしてサヤカが合格したのか聞きましたが、まさかの不合格です宣言!
あれはよくないですよね~
あとあと問題勃発しそうな展開になりそうな予感ですが、サヤカ自身は合否を疑っているご様子。
そして、向かった先が菅波先生のとこ。
気象予報士の合否について、尋ねると、こっちはこっちで守秘義務があるとかいいだすし。
守秘義務があるといってる時点で受かったといってるようなもんでしょうがw
勘のいいサヤカさんなので、おおよそのことは理解できたんじゃないでしょうか?
あとは、本人がいつ話を切り出すかですが、来週はおそらく東京なので、金曜日じゃないかと予想しています!

チェーンソー

昨日はサヤカとモネが二人でのこぎりでギコギコしてたので、まさかこのまま切り進めるんじゃないだろうか?と心配していたけど、やっぱり登場したチェーンソー!!
やっぱり本番はチェーンソーですよねw
でも昔の人はチェーンソーなんてものはなかったので、のこぎりで一生懸命切っていたんでしょうが、本当に大変な作業だったんだなとしみじみ感じました。
あと昨日の最後の儀式的なところが昔ながらの木を大切に扱ってきた雰囲気がでていただけに、いきなりチェーンソーで伐採される瞬間を見ると、現代の冷たさをちょっと感じるw
実際にこのヒバの木って何年ものなんでしょう?
撮影のために切られてしまったわけですが、いくらでこの木を買ったのかも気になるところ。
ドラマとは関係なく、本当に50年寝かせて、能舞台の材料に使われるとしたら、すっごく素敵なことだなと思いました。

保管場所

300年のヒバを切ったはいいけど、残っていた問題が一つ。
保管先決まってから切るものじゃないのかな?って思ったけど、見切り発車でやるもんなんですね~
でも心配ご無用でした。
まさかの秒で問題解決w
ハザードマップから被害を受けていない場所を見つけ、神社に目をつけたモネ。
気象捜査官の片鱗がみえてきましたねw
実際に現場でも神社においてもらっているのかちょっと気になるところ。
その案に都合よくいる神社の宮司は、ドラマあるあるですよね。
しかもクラちゃんなんて呼ばれてましたけど、宮司でしょ?w
周りからの圧はたしかにすごかったけど、50年という長い年月を即断するクラちゃんもすごいぞ!!!

やっぱりな

保管場所も解決して残されたのはモネ問題。
しびれをきらして、サヤカから気象予報士の合格の話をしましたが、やはり見抜かれていましたね。
明日は、サヤカに東京へいくことを伝えるんでしょうが、想像しただけで涙でそう、、、

能楽堂

この前も気づいたけど、能楽堂って結構住宅街の中にあったみたいですよね。
てっきり、山の方だと勝手に思っていましたが、ちょっとした偏見だったなと感じました。
でもやっぱり山の中のほうが雰囲気的にはあってますよね~w

陰陽道

能楽が陰陽道と深いかかわりがあることが判明!
サヤカが陰陽師だったとはw
「舞を舞うことは、能では陰と陽を整えることを意味する」
そんな話から気象に結びつける百音。
低気圧と高気圧も陰と陽って、どんだけ気象脳なんですかあなたはw
あと、全てが整ったら雨が降るっていって雨が降ったって事は、そういうことを意味してますよね。
まさに雨降って地固まる!

フラグ?

すっかり忘れてたけど、最初の頃毎日復唱していた家訓みたいなやつが、ここにきて登場!!!!
あれって最初からフラグだったのかな?
「仁に過ぎれば弱くなる」
甘やかしすぎると弱くなるのはまったくその通り。
だから私は家族に厳しいのですw

先に辞める?

今日はすごく早い展開になりました。
途中は省いて、金曜日に辞めることを告げ速攻東京に向かって今週は終了!の展開になると思ってんたんですが、想いを家族に伝えるところを重視したようですね。
ただね、先に森林組合辞めるの?って話。
朝岡さんの会社受かったのか全々見えてこないんですけど~
気象予報士受かって内定もらえているんならいいんだけど、まさか辞めてからこれから面接行って来ます!って展開にならないでしょうね?
そんなに転職あまくないですよ~~~

酒乱の匂い

実家にかえって思いを伝えに来たモネ。
しかし、いつものごとくなかなか伝えられない中、酒に逃げるモネ。
あの飲みっぷりみてたら、明日の放送は酔っ払って酒乱になってそうなんだけどw

酒乱確定!

初っ端から酒乱炸裂!
昨日まさに予想していた通りの展開になりました!
ありゃ絶対酒ぐせ悪くて東京で一度やらかすパターンのやつですねw
酔っぱらいモネもいいけど、おじいちゃんなんだかうれしそうだったなー
百音は見た目変わらないまま酔っぱらうタイプだったけど、未知はすごい酒豪のような気がするw

朝夜?

酔っ払って寝てしまった百音。
起きたときは朝なのか昼なのかよく分からない時間帯でしたが、そもそも夕食じゃなかったのかな?
晩酌してた雰囲気だったから島に戻ってきて夕食を食べていたようなイメージだったけど、そうなると起きた時は、朝ということになります。
ただ、お母さんは洗濯物してたし、雰囲気的には昼のような印象。
昼間であのまま寝ていたってこと?
ということを考えていたらSNSでも同じ事をつぶやく人が続出!!!
やっぱり皆同じこといってましたw

島を離れた理由

島を離れた理由が明かされました。
まぁ、端から見ていたら我々からしたら大方の予想通りですが、それをいうなら耕治も同じですよね。
耕治の場合は、好きだった幼馴染を失って、もう一人の幼馴染・新次との関係も悪くなり、もっと落ち込んでいそうですが、そこはやっぱり男というか大人ですよね。
人生経験の少ない百音にとっては、それが重圧で島を出たかったということですが、何もできなかったという気持ちは多くの人たちが持っていたのではないでしょうか。

最終回

今日は登米の人たちとお別れの日でしたが、なんだかもう最終回の雰囲気でしたよね。
このまま最終回で、スピンオフで菅波の話に持っていくのもありかなと思いましたw
菅波さんの過去にも何かありそうなので、そこを深堀してくれたら面白い展開になるはず!!!

 

 

 

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第9週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!