カムカムエヴリバディ第64話のネタバレあらすじ!宿題

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」14週目第64話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第63話「るいが出産」では、るいが女の子を出産するストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第64話「宿題」では、夏休みに遊んでばかりで、宿題を放っておいたひなたをるいが厳しく叱るストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2022年2月1日(火)放送
第14週サブタイトル『1965−1976』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第64話のネタバレあらすじ

ここからは、2月1日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第64話のあらすじをまとめたネタバレです。

夏休みも今日で終わりという日。
宿題が大量に残っていて、ひなた(川栄李奈)は途方に暮れてしまう。
唯一毎日いっていたラジオ体操を休み、必死で宿題をやるひなた。
朝ごはんを食べ終わりジョーが手伝ってくれるというが、勉強が苦手なジョーは役に立たず、文句を口にする。
そんな様子をみていた大月るい(深津絵里)は、毎年本当にこんなことでいいのかといい、宿題はやっていかなくていいから先生に叱られてきなさいと厳しい言葉を口にした。
そんな中、2階で一人、宿題をやっていたひなたに来客がやってくる。
それは、先日お祭りの日に傘を貸してあげた同級生の小夜子だった。
小夜子は傘のお礼に宿題を手伝おうかと申し出るが、ひなたは侍は見返りを求めないと言い、それを断る。
小夜子がなぜ時代劇が好きなのかと聞くと、小さい頃、ひなたは父親が仕事をしていないことでからかわれたことを話し始めた。
家に帰るといつも父親が時代劇を見ており、膝の上で一緒に見ていると、侍の姿に雉真勇(村上虹郎)気をもらったという。
そんな話をしていると、今度は一恵がやってくる。
一恵は宿題していないだろうと察し、手伝いを申し出た。
小夜子も一緒にやろう!といい、三人でひなたの宿題をすることに。
その様子を見ていたるい。
ジョーは、夏休みの宿題よりも助けてくれる友人がいることが大切だと口にする。
そして、ひなたはまだ10歳で、僕らも親として一緒に成長すればいいとるいに伝えた。

 

ここまでが、2月1日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第64話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第65話のあらすじを知りたい方は、第65話『映画村』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第64話の予告感想</h2

夏休み

るいの子供時代とは違って、ひなたの子供時代はのほほんとした毎日のようですね。
夏休みあそびばかりしているひなた。
誕生してまだ2話までしか登場していない状況なのに、なぜだかどういう女の子か想像がついてしまうw
朝ドラ「ふたりっ子」の香子まではいかないにしても、結構なワンパク少女のような気がするな~
夏休み遊んでばっかで、山積みの宿題に途方に暮れるって、そうそういないよそんな子。
まず、麗子ではないことは確かw
結局、唯一頑張って行っていたラジオ体操も皆勤賞ならずに、最終日に宿題に追われるって相当やばい女の子だということは分かります!

るい子供に嫌われるパターン!?

そんなひなたに激ギレして厳しく叱るのが、るい。
こっちも結構想像つきますよね~
錠一郎の性格からして絶対怒らないだろうし、しかもひなたの宿題手伝おうとまでしてますもんね。
そんな錠一郎までもるいに怒られるって、こちらはどちらかといえば、るいが大きくなった麗子のよう。
まぁ、安子とるいにも確執が生まれ、るいとひなたにも同じように確執が生まれていくのかと思うとちょっと悲しくはなってきます。
ただ安子とるいの場合は、誤解だからそれはいずれ解かれることを願いますが、るいとひなたはどうも性格的に合いそうもないので、どうなるか今後見守るしかないw

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第64話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第64話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

皆勤を逃す

唯一毎日いっていたラジオ体操を最後の1日お休みで皆勤賞を逃したひなたちゃん。
早朝からそんなに焦るんなら、もうちょっと早くやってしまいなさいよというのは、親なら同じ気持ちでしょうw
まるでサザエさんのカツオみたいですよね。
まさに今朝ドラ「マー姉ちゃん」の再放送やっていて、これからサザエさんが誕生しようとしていますので、こちらも見逃せません!
個人的には、宿題中途半端なんだから、せめてラジオ体操だけでも行けば良いのにと思っていたけど、さすがのひなたもそこまでの心の強さは持ち合わせていなかった模様w

娘に甘いジョー

そんなひなたにジョーもラジオ体操いけばよかったのにとのんきなこといってましたね。
今回は、るいが憤慨するが、ジョーがそれを諭すというような展開でしたが、どう見てもただの娘に甘い父親という感じです。
そもそもまったく仕事をしていない父親ってどうなの?
あたかも宿題より大切なものあるだろうって諭すようなこといってますが、子を持つ父親ならもうちょっとしっかりしろよ!と私は完全にるい派です!!!!
ちゃんと仕事もしてしっかりした父親がいうんなら分かりますよ?
宿題より大切なものあるのも分かるし、納得いくし。
でもぐうたらジョーにだけは言われたくないねw

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第14週目第64話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第14週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第14週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第14週目のネタバレあらすじ

64話放送のカムカムエヴリバディ第14週「1965−1976」のあらすじは、ひなたが誕生し、映画村がきっかけで英語が話せるようになりたいと思うようになるストーリーとなっています

第14週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第14週「1965−1976」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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