こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」17週目第80話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第79話「大忙し」では、美咲すみれの世話係や、撮影の見学をしようと群がるお客さんの対応をしたりと大忙しになるストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第80話「噂話」では、モモケンと大部屋俳優の虚無蔵の因縁についての噂話を聞かされるストーリーです。
2022年2月23日（水）放送
第17週サブタイトル『１９８３−１９８４』
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ここからは、2月23日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第80話のあらすじをまとめたネタバレです。
記者から、初代・桃山剣之介の駄作と言われた作品をなぜ今？と質問を受けると、二代目・桃山剣之介は、「駄作と言われたからこそ」と答えた。
そして、ここでまた一つ大きな発表があった。
それは、主人公の最大の敵である左近役をオーディションで選ぶというものだった。
それを見ていた五十嵐文四郎（本郷奏多）は、オーディションを受けるつもりでいた。
その日の夕方、久しぶりに大月ひなた（川栄李奈）を一恵が尋ねてきた。
野田一恵（三浦透子）は、ひなたに映画村でアルバイトを募集していないかお願いにきたのだ。
翌日、榊原に話をして、上にかけあってくれることになる。
すると、休憩所に美咲すみれ（安達祐実）がやってきて、なぜ 「妖術七変化！隠れ里の決闘」で女優のオーディションがないのかと不満を大爆発。
ご機嫌斜めなすみれは、その夜、ひなたを連れて、居酒屋を訪れた。
すみれは、先代・モモケンと二代目・モモケンの話をし始める。
映画一筋だった初代とは違い、二代目は、これからはテレビの時代だといい、仲たがいしたという。
そこで、初代が「妖術七変化！隠れ里の決闘」の映画で、適役を二代目にすえ、親子共演を模索したのだが、それを二代目が拒否。
結局、親子共演はかなわず、初代が亡くなってしまったが、一番被害者は伴虚無蔵（松重豊）だという。
当時、大抜擢された伴虚無蔵だったが、作品が駄作に終わり、大部屋俳優に逆戻りされたのだ。
そんな伴虚無蔵に、翌日、五十嵐が稽古をつけてほしいとお願いする。
しかし、伴虚無蔵に断れてしまい、しかたなく一人で練習をすることに。
伴虚無蔵が一人で太刀の練習をしていると、そこへ二代目・モモケンがやってきて、再映画化の話を悪く思わないでくださいと伝える。
すると、伴虚無蔵は、自分もオーディションを受けると宣戦布告したのだ。
カムカムエヴリバディ第81話のあらすじを知りたい方は、第81話『二人で映画』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第80話の予告感想
再映画化
再映画化することになった「妖術七変化！隠れ里の決闘」
「妖術七変化！隠れ里の決闘」ってあの駄作だったっけ？
ジョーが偉い食いついてみていたあの映画ですよねｗ
なぜあの駄作が再映画化されることになったのか、その理由のほうが気になりますが、もちろん主役はモモケンでしょう。
父親の駄作に挑戦するというモモケンの押し切りで再映画化になった可能性もありますので、それはそれで面白い展開になりそうです。
因縁対決
そして、「妖術七変化！隠れ里の決闘」で忘れてはいけないのがやっぱりこの人、大部屋俳優の虚無蔵。
唯一か分かりませんが、この映画の生き証人みたいな人物ですが、まさかのモモケンとの因縁があったとは！！！
ただ、噂話っていうところがミソですよね。
事実ではなく、あえて噂話としているところが、このお話のキーになりそうな感じがします。
しかもその話をすみれがしているってところもちょっと信憑性がなさそうな予感。
それにしてもそんな噂話に付き合わされるひなたも結構信頼されてきてるんだなー。
さて、このオーディションで何か役をもらえるのか？
がんばれ千代ちゃん！（違うかーｗ）
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第80話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第80話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
侍たちの思惑！
朝っぱらから不穏な感じでスタートした朝ドラ「カムカムエヴリバディ」80話。
侍たちの思惑ってなんだかモモケンがダークに見えてきたんですけどｗ
今たしか1984年ぐらいだったと思うけど、この時代に映画のリメイクって結構珍しいんじゃないかな？
ましてや、父親がやった作品をもう一度って聞いたことがありません。（もしかしてあるのかもしれないですけど、、、）
そういえば、虚無蔵も無名で選ばれたみたいな話をあのクリーニング店でやっていましたよね。
みんな「誰や？」みたいな感じでしたけどｗ
すみれさん！
さて、今日もすみれさん登場です！
どうやら単発出演じゃなくて、そこそこ登場する感じですね。
しかも、過去を知っている女みたいな感じで、ある意味キーマン！
榊原とひなたも呼び捨てだし、居酒屋でのあのやり取りもなんだか貫禄でてましたよね～
そして、モモケンと虚無蔵の過去を知ったひなた。
いちファンとしては、知りたくなかったような感じではありますが、またやらかしそうな雰囲気はありますね。
さて、このオーディション誰が勝ち取るのか？
普通のドラマを考えれば、五十嵐が選ばれそうな気もしますが、そのあときっと落とされる展開の可能性も！
なんせ、コンテストといえば、ジョーも優勝して、そのあとどん底味わいましたしね。
そして、最後は結婚という流れだったので、まさかの結婚までいけば、るいがたどった道を見事トレースしたことになりますｗ
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第17週目第80話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第17週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第17週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第17週目のネタバレあらすじ
80話放送のカムカムエヴリバディ第17週「１９８３−１９８４」のあらすじは、ひなたが映画村でアルバイトをはじめ、悪戦苦闘するストーリーとなっています。
第17週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第17週「１９８３−１９８４」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント！