おかえりモネ第103話のネタバレあらすじ!永浦水産を畳む

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」21週目第103話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

おかえりモネの第102話「未知の気持ち」では、亮と飲んでいた未知の様子がおかしく、百音が未知の気持ちを聞くストーリーでした。

おかえりモネの第103話「永浦水産を畳む」では、龍己が壊れたカキ棚を元に戻さずに、永浦水産をたたもうとしていることが分かるストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年10月6日(水)放送
第21週サブタイトル『胸に秘めた思い』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『おかえりモネ』第103話のネタバレあらすじ

ここからは、10月6日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第103話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

民宿をしていた頃のお客さんから手紙が来ていて喜ぶ永浦亜哉子(鈴木京香)
そこへ、百音と永浦未知(蒔田彩珠)が帰ってきた。
話をしていると電話がなり、亜哉子が電話に出る。
漁業組合からの電話で、そこで初めて、永浦龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さないことを知る。
亜哉子がそのことを問い詰めると龍己は、永浦水産をたたもうと考えていることを告白した。
すると、未知が自分が継ぐと言い出し、収集がつかない状態になり、とりあえずは、亜哉子がカキ棚を続けることでその話は終わりにした。
部屋に戻ると、永浦百音(清原果耶)が未知に百音は本心を聞き出そうとする。
すると未知が、何もかもうまくいっている姉ちゃんにわかるはずがないと訴え、部屋を出ていこうとする。
しかし、百音は腕をつかみ、思っていることを全部言ってほしいという。
未知自身もどうしたらいいのか分からず、ただただ頭が混乱していて、泣き出してしまった。
そんな未知の腕をなで、やさしく見守る百音。
翌朝、けあらしの放送をするために朝早くでかけようとする百音。
すると居間で永浦耕治(内野聖陽)が楽器を見ながら考え込んでいた。
みんなが誰かのためを思い悩んでいるのだった。

 

ここまでが、10月6日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第103話のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第104話のあらすじを知りたい方は、第104話『6年ぶりの再会』へ読み進めてください。

朝ドラ『おかえりモネ』第103話の予告感想

廃業!?

龍己が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたむことが分かりました!
現在放送されている話の中では、結構前向きに検討しているみたいですが、まさかの廃業を考えていたとは!!
あれかな?体力の限界!とかかな?
それとももういい年だし、新しくやり直そうという気が怒らないのかもしれませんね。
亜哉子と未知は、廃業に反対のようですが、耕治だけは話しを聞いているだけ。
話に入って行けずに、ただ話を聞くことしか出来なかったって、聞き耳立ててて間に入らなかったのか、ただ龍己の言葉を聞いて、何も言わなかったのか、どっちのシチュエーションか分かりづらい。
個人的には、後者のほうで、廃業を決断したことへの理解は示しているんじゃないかと思います。

未知のお悩み

そして、もう一人の悩める子羊は、未知さん。
将来について悩んでいるということですが、それは仕事のこと?それともりょーちんとのこと?
「思っていることを全部言ってほしい」って百音さん、それで結構傷ついてきたのに、、
みーちゃん結構物事はっきり言うタイプだから、また八つ当たり的な感じにならないか心配です、、、

朝ドラ「おかえりモネ」第103話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第103話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

東京いこう!

今日は久しぶりに百音がみーちゃんの核心をつく一言をいいました。
「みーちゃん、東京行ってみたいんじゃない?」
やっぱりその方向であらすじは進んでいくんでしょうか?
百音って案外こういうとき、ストレートに言葉を発しますよね。
りょーちんが百音に迫ったときも、完全に突き放しましたしw
ああいうところをみーちゃんが冷たいって言っていましたが、東京行きへの布石をどんどん積み上げていってます!
ただ厳密にいえば、東京にいきたいんじゃなくて研究がしたいということですよね。
みーちゃんには、亮のこと吹っ切れて、自分のやりたい事をやってほしいなと思った朝ドラ「おかえりモネ」103話でした。

雅憲

誰ですか?雅憲って、、、
永浦家になぞの手紙が届きましたが、心当たりがあるとすれば民宿やっていたころの常連さんに手紙を書こうとしていたこと。
突然のまさのりに視聴者もSNS上で困惑していましたw
雅憲の正体が分かったのはみんなが困惑したあと!!!
島の里親制度って初めてでてきましたが、雅憲はホームステイできた子かな?
というか、終盤になって島の里親制度なんてワードもってきて、どこかで回収する話になるのかが気になります。
単発の話で終わるのか、それとも民宿再開の話でまた登場するのか、要チェックです!

ついに告白!

そして、そこにつながる一手が今日放たれた!!!
ついに龍巳が畳もうとしていることを告白。
「永浦水産はおれの代で終わっていいと思っている」
おじいちゃんも年だから辞めるのはしかたないことだけど、自分の代で閉じる決意も表明してしまったから、世継ぎ問題が表面化してきました。
みーちゃん、若くて勢いあるのはいいけど、もうちょっと考えようよ!

 

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第21週目第103話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、おかえりモネ第21週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第21週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

おかえりモネ第21週目のネタバレあらすじ

103話放送のおかえりモネ第21週「胸に秘めた思い」のあらすじは、龍己が壊れたカキ棚を元に戻さずに、永浦水産をたたもうとするが、亜哉子が今まで通りカキ棚の仕事をしたいと訴えるストーリーとなっています

第21週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第21週「胸に秘めた思い」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

朝ドラファンの皆さんのコメント!