おかえりモネ第107話のネタバレあらすじ!農家の女性

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」22週目第107話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

おかえりモネの第106話「耕治に相談」では、亮が永浦家にやってきて、耕治に船の購入の資金繰りについて相談するストーリーでした。

おかえりモネの第107話「農家の女性」では、農家の女性が、畑の野菜の生育と天気の関係について、百音に相談しに来るストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年10月12日(火)放送
第22週サブタイトル『嵐の気仙沼』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『おかえりモネ』第107話のネタバレあらすじ

ここからは、10月12日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第107話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

ある日、永浦百音(清原果耶)は、気仙沼中央漁協の組合長・滋郎のもとを訪ねた。
実は、ある提案をするためだ。
百音は、海の詳細情報を提供してもらえれば、海上気象の解析や漁に役立つ情報を提供できると提案するが、全く相手にされなかった。
さらに、以前、早坂悠人(髙田彪我)の上司に提案していた気象を予報し「けあらし」が見れる日にツアーを開催する「けあらしツアー」を市役所から断られてしまう。
そんな失敗続きの百音が落ち込んでいると、その場にいた後藤三生(前田航基)から島に戻って来るべきじゃなかったのではないかと言われる始末。
そのことで落ち込んだ百音は、サヤカに電話をした。
新田サヤカ(夏木マリ)は百音の気持ちを理解しつつも、まだまだこれからだと励ました。
それから数日後のこと。
ある農家の女性が、百音に相談にやってきた。
話を聞くと、畑の野菜の生育と天気の関係について、教えてほしいというのだ。
百音が調べるが原因はわかっても対処する方法がなく、女性は肩を落として帰っていった。
うまくいかない状況に百音は、菅波光太朗(坂口健太郎)からの電話もとれないほど落ち込んでいた。

 

ここまでが、10月12日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第107話のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第108話のあらすじを知りたい方は、第108話『話しをしたい』へ読み進めてください。

朝ドラ『おかえりモネ』第107話の予告感想

苦悩

やっと現実的な苦悩というものが見えてきましたね。
朝ドラ「おかえりモネ」が始まってからずっと言ってきましたが、百音がやることは何でも上手く行き過ぎてきたんですよ。
最初は森林組合で扱っている木をどうにか売上に繋げられないかということで、学校の机を提案しました。
あの回は、百音に自信をつけさせるためのあらすじでしたが、その後のモネの快進撃は止まりません。
上京してから、 神野のサポートをしたときには、コサメちゃんで大成功。
神野の代役に抜擢されたときは、ものの見事に務めました。
また、災害時にも色々な提案が功を奏し、見る側からすると、ほとんど苦悩というものを感じられませんでしたよね。
しかし今回は違います!!!
気仙沼中央漁協の組合長・滋郎には断わられ、市役所からも相手にされず、しまいには幼馴染の三生からも意見を言われる。
こういうことって仕事をしているが多くの人がぶち当たる壁ですよね。
やっとそういう現実的な話が見えてきたかなと思った朝ドラ「おかえりモネ」107話ですが、、、

農業に転機あり!?

そんな打ちのめされたん百音のもとへ農家の女性がやってきました。
やってきた理由は、畑の野菜の生育と天気の関係について相談しにきたこと。
まさかとは思うけど、こっちで大成功おさめる話になるんじゃないでしょうね?
私的には、滋郎に提案したアイデアと、「けあらしツアー」を大成功させる苦悩を見たいんですがw

 

朝ドラ「おかえりモネ」第107話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第107話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

売り込み

何しに漁業組合のところ来たかというと、売り込みです!!!
百音はめげずに今日も売り込みday。
気象予報を漁業に活かしたいということですが、まさに確信を着いた一言でましたね~
「あのね、悪くなる予測ばかりされても困るのよ」
まさにこれですよね。
アプローチが逆なんですよ。
基本、プラスになる提案じゃないと人は受け入れないので、気象予報で回避だけでなく、よく獲れるとかプラスになる提案しないとなかなか難しいんじゃないですかね。
昔会社でリスクマネジメントの講習いったことがあるけど、海外だとテロも含めて企業が対策考えてたり、お金のかかることばかり。
予算抑えるのもなかなか難しいのに、百音一人でどう乗り切るか。

DJミツオ

今日久しぶりの登場のDJミツオ!
ノリノリでラジオでてましたね~
しかし、そのあと空気が一変します。
モネが提案したケアラシツアーも市役所からNGもらってまったくうまくいかない。
その理由をDJミツオが確信をつく発言しましたが、まったくその通り。
地元の人から信頼を得るなんてそう簡単なことではないですからね。
みーちゃんと亮ちんとのこともあるし、最後の最後は管波先生の電話も拒否るほど、沈む百音。
明日もまた暗い雰囲気の中、始まるのかと思うと、ちょっと憂鬱です、、、

 

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第22週目第107話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、おかえりモネ第22週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第22週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

おかえりモネ第22週目のネタバレあらすじ

107話放送のおかえりモネ第22週「嵐の気仙沼」のあらすじは、百音が亮が漁から帰ってくるときに、海が大しけになると予測し、野坂や内田と連携して打開策を探るストーリーとなっています

第22週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第22週「嵐の気仙沼」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

 

 

 

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