ちむどんどん第21週のネタバレあらすじ！君と僕のイナムドゥチ

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第21週（101話～105話）のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第20週「青いパパイアを探しに」では、和彦が東洋新聞を退職し、夫婦二人三脚でがんばるストーリーでした。

ちむどんどんの第21週「君と僕のイナムドゥチ」では、矢作を雇い、店の開店準備を進めるストーリーです。

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ『ちむどんどん』第21週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第21週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第21週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

オープンまで2週間とせまった沖縄料理店「ちむどんどん」
料理人として雇われた矢作知洋（井之脇海）は、沖縄料理をどんどん覚え、開店準備も着々と進んでいた。
数日後、沖縄料理店「ちむどんどん」で試食会が開かれる。
すると、人員の話にあり、ホール・会計など矢作と二人で当分はやる予定だと話す暢子だが、矢作は、料理のこと以外はやらないとそれを拒否。
険悪な雰囲気になるが、暢子は矢作の主張を受け入れ、料理以外はやらなくていいと伝えた。

それから数日後。
突然やんばるから上京してきた比嘉歌子（上白石萌歌）。

歌子は暫く東京で暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」を手伝うことにしたのだ。

三郎から砂川智（前田公輝）が瀕死の状態だと聞いた暢子たちは、すぐに病院に向かう。
病室に入ると智はバナナを食べていて元気そのもの。
どういうことかと聞くと、車にひかれそうになって頭を軽く打ったけど、念のため１日入院することになった。
話を聞くと、あまゆの亭主から三郎の妻、三郎へと伝言を伝える中で、間違って伝わっていったのだ。
それを聞いて安心した歌子は、ケンカ別れのままになるのはいやだったと謝り、智と仲直りした。
一方、レストラン「アッラ・フォンターナ」には、東京に営業にきていた賢秀と猪野清恵（佐津川愛美）がやってきていた。
清恵が昔こういう場所に女友達と来たことがあるといい、その女友達の話をする。
その女友達は、田舎育ちで都会に憧れ、学校を卒業後上京したという。
しかし、ある男と出会い、貢ぐようになる。
結局水商売までやるようになり、ある日父親に連れ戻されたという。
そんな女友達のことを比嘉賢秀（竜星涼）は人生何度でもやり直せると口にした。
すると、そこへ入店してきた男が突然、清恵の名前を呼んだ。
清恵はその男の顔を見ると、店から出て行ってしまった。
それから数日後、ついに沖縄料理店「ちむどんどん」のオープンの日がやってきた。
オープン初日は、田良島甚内（山中崇）や智が顔をだし、大盛況となった。

店が終わると、青柳和彦（宮沢氷魚）が一冊の雑誌を暢子に手渡す。
実は、その日、和彦が書いた記事が雑誌に掲載されたのだ。
和彦にとってもスタートの日となった。
沖縄料理店「ちむどんどん」がオープンして数日のこと。
和彦の母・重子が店にやってきて、沖縄そばを注文する。
帰り際暢子たちが見送ると、重子は前に弁当を持ってきていた時の方がおいしかったと告げた。
暢子は、東京の人の口に合うよう工夫しているというが、その言葉に不安になる。
その不安は的中し、開店から2か月後。
客足はどんどん遠のき、ついに赤字になったのだ。

ちむどんどん第22週のあらすじを知りたい方は、第22週『豚とニガナは海を越えて』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第21週の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第21週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

豚肉調達

暢子の店で働くことになった矢作ですが、真面目に働いていましたねｗ
しかもメモするって、昔の暢子をみているようです。
「ソーキは骨付き、ラフテーは皮つき」って意外と知らなかった情報もメモメモｗ
ラフテーは結構時間かかるみたいですが、そもそもラフテーって賄いででていませんでしたっけ？
色々突っ込みどころはあるんですが、その中でも豚肉の仕入れ先！
豚肉調達するならやっぱりニーニーが働いている養豚場でしょ！
というか、あまゆではどうやって仕入れてたんだろう？
おそらく料理としてでていただろうし、あまゆから仕入れ先紹介してもらえば早いんじゃね？って思ったのはここだけの話ｗ

残業いたしません！

そんな中、きっちり残業せずに帰る矢作。
これって何かフラグなのかな？
家帰って、何かしているとか。
それが何なのかはわかりませんが、矢作はやはり矢作だということがわかりました。
ツンツンした矢作を期待していた人も多いと思いますが、三郎たちにまであの態度ってどうなの？
この前で必死で謝っていたのに、そんなこと忘れたような態度。
悪いやつじゃないだろうけど、いかんせんコミュニケーション能力が低すぎて、よくお店開業したよねって逆に感心ですｗ
ドラマ的にぶれないのはいいことだけど、現実世界ではそう甘くないぞ矢作ｗ

付き合っちゃえ！

今日は歌子と智のターン。
智からもらったペンダントのことを姉・良子に話をしましたが、良子も歌子が智が好きだということは周知のはず。
もしかしたら暢子にもあげたという嘘を見抜いていたかもしれませんね～
そんな智ですが、姉がだめなら妹ってたしかにちょっと、、、って思うところはありますよね。
でも相手が好きなんだから歌子にとっては、こんなうれしいことはないですよね。
ただ問題なのは、朝ドラ「ちむどんどん」に付き合うという概念があるのかどうか。
暢子と和彦のケースからわかるように、付き合うというはもう結婚なんですｗ
愛とは付き合ってから結婚までいこうとしていましたが、暢子は初彼氏＝旦那となりました。
今回も付き合わずにそのまま結婚という流れになりそうな予感がする！

矢作かっこつける

そして、そんな歌子がいきなりの上京！
矢作と智がバトっているときに、突然歌子がやってきました。
そして、暢子が矢作に妹だと紹介すると、なぜか矢作がかっこつけるような挨拶を！
そこにすかさず智から突っ込まれていましたが、ちょっとまんざらでもない様子でしたよね。
あなた、嫁さんいるんでしょうが！
嫁さんいなかったら智とも三角関係で面白い展開なんですが、妻帯者ならそれは辞めてほしい。
矢作のコミュニケーションのなさはどうしようもないけど、不倫の展開はまじ冗談にもならないので、矢作は歌子に手を出すの禁止ですｗ

まさか狙っている？

歌子がゴミ袋が見つからないと言って優しげな声をかける矢作。
え？まさか歌子狙っている？
昨日の感想では、矢作・歌子・智の三角関係の展開になれば、面白い感じにあるかもしれませんが、妻帯者ならそれは辞めてほしいとコメントしましたが、まさかのまさかなの！？
流れ的には智を嫉妬させて歌子と最終的には結びつける流れなのかもしれませんが、矢作デレッデレでまんざらでもないじゃないですか～
あなた妻帯者ですよ？
離婚届け渡してもそれを跳ねのけて一緒にがんばろうといった奥さんいたでしょうが！
奥さん裏切って歌子に手を出すことだけは絶対に許さん！

くそおやじ

今日はほんとに気分が悪い！！！
あまゆのくそおやじこれまで本当にデリカシーのないことばかり口にしてきましたが、さすがに今回は頭にきた！
姉のお古でお下がりの智ってどういう教育受けたらそんな心無い言葉がでてくるんですか？
人をものみたいないうところもむかつきますが、本当に胸糞悪い！
あまゆつぶれてしまえって本当に今日は思いましたよ。
てなわけで、SNS上でも炎上案件で、皆さん気分を害している模様。

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第21週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。