こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」第19週(91話~95話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
おかえりモネの第18週「伝えたい守りたい」では、百音が気仙沼に帰るか悩み始めるストーリーでした。
おかえりモネの第19週「島へ」では、百音がもう一度やり直させて欲しいと未知に訴えるストーリーです。
2021年9月20日(月)~9月24日(金)放送
第19週サブタイトル『島へ』
朝ドラ『おかえりモネ』第19週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『おかえりモネ』第19週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第19週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第91話「突風の被害」 | 9月20日(月) |
第92話「気仙沼へ」 | 9月21日(火) |
第93話「家族の姿」 | 9月22日(水) |
第94話「サプライズ」 | 9月23日(木) |
第95話「新規事業審査会」 | 9月24日(金) |
ユーザーの情報により、百音の実家に近くで竜巻が発生したことを知る百音。
すぐに実家に電話をかけると、永浦亜哉子(鈴木京香)は大したことはないと答えた。
仕事を終えた永浦百音(清原果耶)は、下宿先に帰ってくる。
コインランドリーでうたた寝をしていて、目を覚ますと、菅波光太朗(坂口健太郎)がいてびっくり。
菅波は、明日が百音の誕生日だが、言おうとしていた気持ちを話始める。
一緒にいた。この先の未来の一分一秒でも長く。
そして、結婚したいという気持ちを伝え、返事はいつでもいいと口にした。
その流れで、東京へ戻ることも話す菅波。
中村信弘(平山祐介)先生にも呼び戻され、東京で勤務することになったのだ。
百音は、自分が東京にいれば一緒にいられると話すと、携帯が鳴り響く。
野村明日美(恒松祐里)から電話で出ると、龍己のカキ棚が突風で大きな被害を受けていることを知る。
それを聞いた百音は気仙沼に帰ることにした。
百音がでていってから管波は下宿先で一息ついていると、そこである患者との再会を果たす。
それは、かつて担当とをしていた元ホルン奏者の宮田だった。
宮田はボイラー修理の仕事をしていて、修理にやってきたのだ。
宮田は、今生きているのはあなたのおかげですと、お礼の言葉を口にした。
一方、新しく掛かった橋を渡り実家にたどり着いた百音。
しかし、実家の様子は想像していたのとは全く違っていた。
島の住民たちが手伝いにきてくれていて、まるでお祭り騒ぎの状態。
百音は、未知に島に戻っていいかと聞く。
仕事はどうするのかと聞かれると、百音は、会社に事情を説明するが、それがだめなら辞めて、気仙沼で探すつもりだと口にした。
すると、未知は「二人で島を盛り上げよう!」と声を張り、百音は島に戻る決意をした。
翌朝、すぐに東京へ戻った百音。
百音は管波に島に戻ることを伝える。
管波は東京へ、百音は気仙沼へ。
これでまた二人は離れ離れになるが、結婚は二人の仕事が落ち着くまで保留にしようということになった。
その数日後、百音は高村たちにテレビ局の仕事を辞めさせてほしいと話す。
今後について聞かれると、社員として在籍し、再度企画を出すと答えた。
そして、発表会当日。
百音は地域密着型の気象予報士の提案で、業界内のトップランナーになれる可能性があると訴えた。
すると、安西和将(井上順)は、ビジネスとしては甘いが、胸が熱くなったと口にした。
結局、新事業としては認められなかったが、社員として地方で働くことが許された。
ただし、2年で結果を出すという条件付きだが、、、
そのことを伝えに来た朝岡が、人の顔が見える仕事は自身が傷つく可能性もあると忠告すると、百音は今度は逃げないと答えた。
おかえりモネ第20週のあらすじを知りたい方は、第20週『気象予報士に何ができる?』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第19週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第19週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
予想的中
龍己のカキ棚が突風で大きな被害を受けていることをどうやって明日美が知ったのかについて、放送前に予想をしましたが、見事的中!
やはりママ軽油から情報を仕入れてそれを百音に伝えた流れでした!
これが朝ドラの醍醐味の一つですよね。
予告の内容からどういった流れになるのか、どういった展開に発展するのか予想してみるのも楽しみのひとつです!
朝ドラ「おちょやん」のときは、度肝を抜いた展開が多かったので、外れることが多かったですが、それはそれで楽しみでしたw
今回の朝ドラ「おかえりモネ」は、現代の話なので、予想がつきやすいといえばつきやすいですが、予想が的中するとうれしいものです。
告白タイム
明日が百音の誕生日なのに、結婚したいと告白する菅波先生。
プロポーズという感じではありませんでしたが、途中で自問自答しているシーンは、本当に菅波先生らしい展開でしたね。
純粋というか、論理的というか、ああいう男は嫌いではないですw
ただ、しっかりとしたプロポーズをするときは、しっかりとした場所で真剣にしてもらいたいものです!!!
気仙沼オールスター
今日の登場するキャストは、気仙沼オールスターでした!!!
これで野球できるんじゃないかというぐらいw
プロポーズの途中なのに、帰るのか?帰らないのか?とドキドキしてたら、そこはさすが管波先生。
「早く家に連絡した方がいい」 って、こういう時に冷静に言ってくれるのが管波先生なんですよね。
しかし、電話をかけても誰も出ず。
そりゃそうですよ。
皆さん手伝いにいっているんですから、、、
それぐらい想像ができそうですが、想像ができなかったのが、管波先生の「落ち着いて。どうして自分で行かないの?」という言葉。
この言葉を聞いて一番最初に思ったのが「明日は会社休みを知ってての言葉?」ということ。
日帰りで帰ってこれるかもしれませんが、明日会社休みじゃなかったら結構時間ないしきついっすよ。
結局そのあとに、朝岡さんと高村さんに事情を説明しにいくことになったので、お休みをもらったという流れなので、お休みに関しては一件落着。
どうした先生!?
今日の先生の言葉はかっこよかったですね!
「どうして自分で行かないの?」
「また言うの?何もできなかったって」
「もう、そんなに無力じゃないでしょ」
かっけーーーーーー
そのあとの分析もさすが先生って感じ。
タクシーでかえれば間に合う。でもお金かかるけどね。
冷静沈着、お金のことも忘れない管波先生最高でしたw
重い空気
あんなに皆和気あいあいと明るい雰囲気だったのに、百音がきて重い空気に、、、
耕治が24時過ぎて百音の誕生日に気づき、おめでとうっていったのにあの返しはあまりよろしくないですよね。
しかも、何もしていないって、何かしなければならないという気持ちに縛られすぎなんじゃない!?
ちょっと感情と行動が独りよがりに見えたのが残念だったかな~
なぜ断髪!?
そして、もう一つそこいる?と思ったのが、三生の断髪式。
お寺継ぐのはいいけど、断髪式でそれぞれの気持ちがあまり分からず、単に髪を切っただけのストーリー。
親父さんも何か感動的に語りかけるわけでもなく、意図しているところがあまり見えなかったなーと感じました。
相談
みーちゃんに帰ってきていいか相談する百音。
みーちゃんもいうことがきついことがあるけど、今回もギリギリのラインせめましたね~
「私がダメって言ったら帰ってこない?」
これは返事しづらいっすよw
どちらかといえば、りょーちんは私のものだからね的な話になれば、それはそれでドキドキものだったんですが、さすがにそこはなかったですね。
あと、こっちで気象の仕事探すといったときも、即答で「そんなのないよ」って、即答すぎでしょ!!!!
あくまで、みーちゃんに許可を得たいと考える百音さんですが、みーちゃんの内心は、おそらくりょーちんのことで、百音に取られるんじゃないかと思っているんじゃないかな?
東京
翌日には、もう東京に戻ってきた百音。
気仙沼に半日もいなかったような感じですが、管波先生いつからいつまで待ってたんだろう?
一応、今日は百音の誕生日ですよね。
まさかとは思うけど、宮田さんのホルン演奏中にプロポーズするんじゃないでしょうねw
オンステージ
今日は宮田さんのオンステージからスタート!!
昨日、宮田さんがホルンを吹けることを知った菅波先生が、頼んでオンステージが実現しましたが、結構グイグイいくタイプだったんですね。
ずっと後ろめたく感じていた患者さんでしょ?
私はそこまで図々しくお願いできない派ですw
しかし、ダニボーイとはホルンの音色にあう良い選曲ですよね!
それと今回の件は、将来百音がサックスに触れるきっかけになる伏線なのかなとちょっと期待。
結婚保留
百音が気仙沼に戻ることを告白しました。
これでまた二人は入れ替わりの遠距恋愛。
このままいくと二人は一緒にならずに、終わってしまうんじゃないかと思い始めました。
幸せになれないまま終わるなんて朝ドラではそうないと思いますが、もしもそうなるのなら、りょーちんとくっつくとかだけは辞めてほしい。
そうなったら、みーちゃんがかわいそうすぎて観れませんw
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第19週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!