カムカムエヴリバディ第50話のネタバレあらすじ!コンテスト

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」10週目第50話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第49話「レコード」では、るいが『On the Sunny Side of the Street』のレコードを買うストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第50話「コンテスト」では、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれるというニュースが飛び込んでくるストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2022年1月12日(水)放送
第10週サブタイトル『1962−1963』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第50話のネタバレあらすじ

ここからは、1月12日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第50話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

ジャズ喫茶「ナイト&デイ」で話をしている錠一郎とトミー(早乙女太一)
そこへ、マスター・小暮がやってきて、東京の音楽プロダクション主催で、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれるポスターを持ってきた。
それを聞いたトミーはメジャーになるチャンスだと大喜びするが、ジョーが参加しないというと、自分のことを見下しているのかと激怒する。
ジョーは、そんなことはないというが、理由は言わずに店から出て行った。
ベリーがジョーを追いかけ、「何かあるんでしょ?ずっと見てきたから分かる」というと、ジョーはありがとうと口にするものの、簡単に人のことは分からないといってベリーのもとからも去っていった。
店では、小暮がジョーがコンテストに出ない理由は、あいつにはトランペットしかなくて傷つきたくないのだろうとトミーに話していた。
一人になったジョーは一人河川敷を歩く。
子供たちの声がするので、声のする方に視線を移すと、雉真るい(深津絵里)が子供たちと野球をしているのを見つける。
るいもまたジョーを見つけると駆け寄り、楽しそうに会話をする。
その様子を見ていたベリー(市川実日子)はジャズ喫茶「ナイト&デイ」に戻っていった。
店ではトミーがやけ酒をあおっていて、ベリーもまた失恋から酒をあおる。
そして、ベリーの愚痴を聞いていたトミがある提案を口にした。
それは、ジョーとデートさせるというものだった。

 

ここまでが、1月12日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第50話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第51話のあらすじを知りたい方は、第51話『ダブルデート』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第50話の予告感想

 

るいと錠一郎との関係が深まりつつある!?

これはいい感じですね~~
2回目の恋は結ばれる確率がぐんと上がる朝ドラあるある。
これ確定で問題ないでしょう!!!!
しかし、そんな錠一郎に惹かれていくのを恐れていたというのは、あの風間事件。
おでこの傷を見られたことであっけなく関係が終わってしまったあの弁護士のことです!
いい感じになったとしてもいつかあのおでこの傷見られる時が来ると想ったら、ちょっと憂鬱になりますよね。
1回目は完全なトラウマ作るためだけの恋だっただけに、同じ思いはしたくないという気持ちよく分かります。
ただね、あの錠一郎ですからね!
あのほえ~~~ってあほ面している感じからすると、まったく動揺しないに、まったく気にしないような気がします。
おでこの傷を見られる時がるいにとって大きな影響を与えると思うので、楽しみです!

VSトミー

そんな中、小ネタになるのは、東京の音楽プロダクションが主催する関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテスト。
まさに錠一郎のためにあるようなコンテストですが、まさかの不参加!!!
そんなもん興味ねーみたいな感じなのかな?
それならそれでいいんだけど、トミーが激怒ぷんぷん丸状態!
トミーってバンド仲間だったのかな?
ただのチャラい男だと思っていたけど、メジャーになるチャンスと喜んでいたので、実は同じチームだったんだとちょっとびっくり。
というか、トミーがあの男だったのかうろ覚えなので、間違っていたら個人的にちょー恥ずかしい案件ですw

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第50話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第50話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

いのち短し恋せよ乙女

恋をすることが怖いるいさん。
今日は、おじさんに持っていくのを代わってもらいました。
弁護士との一件で、恋することに臆病になってるんだよね。
ここでストップかけて相手からのもうプッシュという展開が少女漫画での王道パターンですが、あの錠一郎ですからね~
錠一郎からのもうプッシュがあるような展開にはならないと思うので、るい自らが踏み出すしかないのかなーと感じました。

あの少年で確定!!!

今日は、完全にジョーがあの時の少年だということが確定しました。
これまで、言葉だけであの少年だなっていうのはなんとなく分かっていましたが、今日は少年の回想シーン付き!
このことで完全にジョーの正体判明です!!
ただ、ジョーもまた何かしらの過去があることをジャズ喫茶「ナイト&デイ」のマスター・小暮が含ませていましたが、それが何なのかは分かっていません。
るいとジョーは同じようなことに悩み、お互い惹かれあう、シンプルな恋物語なので、自然と二人の夫婦姿が想像がつくんですよね~

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第10週目第50話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第10週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第10週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第11週目のネタバレあらすじ

50話放送のカムカムエヴリバディ第11週「1962−1963」のあらすじは、トミーたちとダブルデートをした帰りに錠一郎から思いを伝えられるストーリーとなっています

第11週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第11週「1962−1963」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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