ふたりっ子第25週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第25週(121話~125話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第24週では、病気を患っていた輝子の最後の歌謡ショーが開演し、光一の胸に抱かれて、息を引き取るストーリーでした。

ふたりっ子の第25週では、香子と史郎のタイトルをかけた対局で、香子が勝利し、野田香子飛竜が誕生するストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年3月24日(月)~3月29日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第25週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第25週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第25週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第25週『』一覧
放送回放送日
第145話「ボランティア」3月24日(月)
第146話「祝いとうふ」3月25日(火)
第147話「当てにするな」3月26日(水)
第148話「城崎温泉」3月27日(木)
第149話「タイトルをかけた対局」3月28日(金)
第150話「野田香子飛竜誕生」3月29日(土)

2002年1月。
米原と史郎の竜将戦第4局が迫っていた。
森山史郎(内野聖陽)は現在3連勝中で、第4局を処理すれば、タイトルを奪取することになる。
そして、ついに迎えた第4局。
史郎が会場につくと、米原公紀(桂枝雀)は腰を痛め、点滴を打ったまま座っていた。
1日目を終え、記者たちの囲み取材を受ける史郎。
その日長い時間長考したことが、米原の体力を消耗させる作戦だったのではないかと勘ぐられるが、必要な長考だったと一蹴した。
そして、2日目ついに米原に勝利し、史郎がストレート勝ちで有終の美を飾った。
一方、野田家では、有沢理佐子(香川京子)が、痴呆症の症状が現れた英之と別居してボランティアの仕事をしたいと言い出す。
それを聞いた家族たちは驚きを隠せなかった。

竜将戦を終えた史郎が部屋に戻ると、野田香子(岩崎ひろみ)が持ってきた祝いとうふがあった。
香子が翌日の対局に勝てば、飛竜戦の挑戦者となり、念願のタイトル初挑戦となる。
そして、翌日香子は見事勝利し、挑戦権を獲得した。
これで史郎との念願のタイトル戦を戦うことになるのだ。
対局が部屋を出ると、森山史郎(内野聖陽)が待っていて、やったなと声をかけた。
二人は一緒に将棋会館をあとにし、話しながら歩く。
史郎は、これまでの十年のことを話し、すぐに返事はいらないから対局が終わったら二人で新しい関係を築いていこうと口にした。
家に帰ると、香子は黒岩麗子(菊池麻衣子)にタイトル戦で史郎の前に座ったらどうなってしまうんだろうと胸の内を打ち明けた。

飛竜戦を戦う数日前、二人は米原に呼び出される。
米原公紀(桂枝雀)邸にいくと、二人にいよいよですねと声をかけ、香子には羽織袴をプレゼントした。
森山史郎(内野聖陽)が初タイトル挑戦のときにも同じように羽織袴をプレゼントしており、思いの限り戦いなさいと言葉をかけた。
そして、ついに飛竜戦の戦いが始まった。
香子と史郎は飛竜戦のタイトルを争って、三勝三敗のタイで並ぶ。
そして、明後日の最終局で、どちらか勝ったほうの勝利となる。
この日は、久しぶりに将棋センターへ向かった野田香子(岩崎ひろみ)
銀蔵に会って一局打とうと思っていたのだが、銀蔵に断られる。
そして、もうおれを当てにするなと言い残して、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)は、香子の前から去っていった。

史郎と香子の対局は、兵庫県の城崎温泉で行われる。
この場所は、5年前に森山史郎(内野聖陽)からプロポーズを受けた場所だった。
到着した野田香子(岩崎ひろみ)は、そのことを思い出し思いをはせる。
一方、黒岩家ではマサの提案で家族全員で香子の応援に行こうと城崎に駆けつけていた。
家族旅行などしたことのなかった黒岩真実(三倉茉奈)黒岩玲実(三倉佳奈)は大喜び。
麗子にマサにとっても久しぶりに羽を伸ばせるとあって、温泉につかりのんびりとその日は過ごした。

ついに香子と史郎のタイトルをかけた最終局の日がやってきた。
その朝、野田香子(岩崎ひろみ)は1人で思い出の土地である香住の地を訪ねる。
そして、いざ決戦へ!
お互い向かい合い対局が始まった。
森山史郎(内野聖陽)は一手を指すなり、けさ香住に来てただろうと言い、香子を驚かせる。
史郎もまた香子と同じように思いにはせていたのだ。
対局は、史郎のペースで進んでいた。
すると、史郎は対局中に、今なら愛しながら敵にもなれるといい、求婚したのだ。

序盤から史郎のペースで進んでいたのだが、終盤になって野田香子(岩崎ひろみ)が誰もが思いつかないような手をうち、形成が逆転した。
史郎の顔には焦りがみえ、最後には「負けました」と頭を下げる。
この瞬間、史上初の女性タイトル保持者が誕生したのだ。
応援に来ていた黒岩家の皆も大喜び。
その晩、たこやきビリヤードで祝賀会が開かれた。
翌日、森山史郎(内野聖陽)から言われていた香住の駅に向かった。
電車を降りると、そこに史郎がまっていた。
史郎は対局中に求婚したことへの返事を求める。
すると、香子は、結婚するしないではなく、、森山は一生無二の人で、結婚という形をとらなくてもいいのではないかと、求婚の申し出を断った。
その言葉に、史郎は、来年の飛竜のタイトルを取り返すと答えた。

 

ここまでが、3月24日~3月29日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第25週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子のあらすじを最初から知りたい方は、第1週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第25週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第25週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子25週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第25週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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