ふたりっ子第24週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第24週(116話~120話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第23週では、輝子が大阪に戻ってきて、銀蔵にもう一度だけ歌いたいと訴えるストーリーでした。

ふたりっ子の第24週では、病気を患っていた輝子の最後の歌謡ショーが開演し、光一の胸に抱かれて、息を引き取るストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年3月17日(月)~3月22日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第24週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第24週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第24週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第24週『』一覧
放送回放送日
第139話「輝子の歌謡ショー」3月17日(月)
第140話「輝子死す」3月18日(火)
第141話「母親は輝子」3月19日(水)
第142話「姿を消してくれ」3月20日(木)
第143話「史郎の勝利」3月21日(金)
第144話「麗子の生き方」3月22日(土)

 

オーロラ輝子からもう一度だけ歌いたいとお願いされた佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)
銀蔵は、香子に連絡して、オーロラ輝子の歌謡ショーをやるから手伝ってほしいと伝えた。
そして、オーロラ輝子の願いをかなえるために銀蔵が奔走し、ついに輝子の歌謡ショーが開演されることとなった。
歌謡ショーには多くの人たちが押し寄せたが光一の姿はない。
それでもオーロラ輝子(河合美智子)は気丈に歌を披露するが、途中で倒れ、病院に運ばれてしまう。
野田香子(岩崎ひろみ)が帰ってくると、輝子が救急車で運ばれたことを知る千有希と光一。
野田千有希(手塚理美)が光一に輝子の見舞いに行ってあげてと言うが、光一は何も言わずに仕事に戻った。

 

輝子が救急車で運ばれたことを知った野田千有希(手塚理美)は、光一に病院へいってあげてと促すが、光一はかたくなに拒否し部屋に閉じこもってしまう。
その頃、病院には、黒岩真実(三倉茉奈)が輝子の見舞いに来ていた。
オーロラ輝子(河合美智子)は真実に優しく語りかけ、穏やかな時間が過ぎ、真実は輝子から手鏡をもらう。
それから数時間後。
佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)が、野田とうふ店にやってきて、オーロラ輝子に会ってやってくれと光一に頼みにきた。
しかし、野田光一(段田安則)は、死期の迫った輝子にはもう何もしてやれないと答える。
銀蔵の訴えも拒否し、輝子に会おうとしない光一。
そんな光一に、千有希は真剣な口ぶりで、あの人が会いたがっているから行ってあげてと口にする。
輝子はとうとう危篤状態になっていた。
そこへ静かに光一がやってくる。
輝子は夫婦道を歌ってほしいといい、光一がつぶやく。
そして、輝子は最愛の男の胸に抱かれて、穏やかに息を引き取った。

 

オーロラ輝子(河合美智子)が亡くなってから1週間が過ぎた。
黒岩真実(三倉茉奈)は、オーロラ輝子からもらった手鏡を見ながら、輝子の言葉を思い出していた。
下では、黒岩玲実(三倉佳奈)がまた麗子に怒られており、いつもの生活。
真実は心の中で自分は世界一寂しい子なんだと思い、、自分の母は輝子だと麗子に言ってしまう。
自分の娘にどう接したらいいか分からず戸惑う黒岩麗子(菊池麻衣子)
玲実もまた、自分がいるので真実が幸せになれないのだと思い込んでしまうのだった。

 

ある日、香子が1人で遊んでいた黒岩玲実(三倉佳奈)を見つける。
そして、玲実を連れて、史郎の家を訪ねた。
突然の訪問に驚いた森山史郎(内野聖陽)だったが、快く二人を向かい入れた。
野田香子(岩崎ひろみ)は、2人がかつて夫婦だったことを玲実に教える。
離婚したのに、仲のいい2人を不思議に思う玲実だった。
それから数日後、史郎と羽柴秀明(茂山宗彦)が対局する日がやってきた。
羽柴は自信満々な様子で、突然、自分が勝ったら、香子の前から姿を消して引退してくれと史郎に告げた。
取り合う必要もなかった史郎は、静かにそれを応じた。

 

羽柴の挑発にのった森山史郎(内野聖陽)は、引退をかけて戦うこととなった。
中盤まで羽柴のペースで進んでいたのだが、最終局面で、史郎のするどい一手が光り、史郎がなんとか勝利を収めた。
二人の対局を見ていた野田香子(岩崎ひろみ)は、出てきた史郎に詰め寄り、なぜ引退をかけた対局をしたのかと問う。
史郎はその問いには答えず、飛竜戦に必ず上がってこいと告げその場を去った。
翌日、香子のもとへ羽柴秀明(茂山宗彦)が訪ねてきた。
羽柴は約束通り、本当に引退してしまったのだ。
香子はやめる必要はないと訴えるが、羽柴の決意は固かった。
一方そのころ、有沢家では、英之に痴呆症の兆候が見えはじめ、有沢理佐子(香川京子)が頭を悩ませていた。

 

ある日、バーバー黒岩に有沢英之(高島忠夫)が突然やってくる。
しかし、様子がおかしく、まるで赤の他人に話しかけているような素振りだった。
黒岩麗子(菊池麻衣子)はその様子をみて、痴呆症ではないかと疑い、野田とうふ店へ連れていき、理佐子にその出来事を話した。
野田とうふ店には、真実と黒岩玲実(三倉佳奈)が来ており、昔のアルバムを見ていた。
そこで、黒岩真実(三倉茉奈)は、麗子が京都大学を卒業したことや、「とうふビジネス」の経営で大きなビジネスをしていたことを知る。
麗子が話しかけると「麗子おばさん」と相変わらず不機嫌なまま。
さすがの麗子も頭にきて、何が気に食わないのかと声を荒らげた。
すると、真実は、今の麗子の姿が大嫌いだと言いだす。
その姿は、かつて天下茶屋を嫌っていた麗子の姿そのものだったのだ。
真実に自分の生き方を否定されて傷つきながらも、麗子は真実と話し合おうとする。

 

 

 

 

ここまでが、3月17日~3月22日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第24週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第25週のあらすじを知りたい方は、第25週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第24週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第24週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子24週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第24週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!