『ふたりっ子』佐伯銀蔵役は中村嘉葎雄!モデルは最後の真剣師・大田学!

NHK朝ドラ「ふたりっ子」で、佐伯銀蔵役を演じるのは、中村嘉葎雄さんです。

こちらでは、ふたりっ子のキャスト・中村嘉葎雄さんに関する情報をまとめています。

  • 中村嘉葎雄さんが演じる佐伯銀蔵の役柄
  • 佐伯銀蔵のモデル
  • 中村嘉葎雄さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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中村嘉葎雄演じる佐伯銀蔵の役柄は?

ふたりっ子のキャスト・中村嘉葎雄演じる佐伯銀蔵は、賭け将棋を生業としている真剣師です。

母親は、高松の遊廓の遊女で、佐伯銀蔵が子どものころから遊んでいたのが将棋でした。

やがて強い相手を求めて、母と故郷を捨て、全国を放浪することになります。

その後は、通天閣の新世界将棋センターを拠点とするさすらいの将棋指しで、香子の才能を見抜きます。

永世名人・米原とは、プロアマ戦での勝負に快勝した因縁を持っていますが、香子が奨励会に入りたいという思いを汲んで、米原に香子を弟子にしてほしいとお願いします。

佐伯銀蔵のモデルは?

朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト・中村嘉葎雄さん演じる佐伯銀蔵のモデルは、「最後の真剣師」と呼ばれたアマチュア棋士・大田学さんです。

大田学さんは、通天閣近くの将棋道場で師範をつとめており、その指導料で長年旅館暮らしをしていました。

 

中村嘉葎雄さんのプロフィール

こちらでは、ふたりっ子のキャスト・中村嘉葎雄さんのプロフィールを紹介します。

名前中村嘉葎雄(なかむら かつお)血液型B型
生年月日1938年4月23日身長
星座おうし座出身地東京市赤坂区南青山
(現・東京都港区)

佐伯銀蔵役を演じる中村嘉葎雄さんは、1938年生まれの東京都出身で、元歌舞伎役者の俳優です。

歌舞伎界の名門中村家の出身で、父は三世中村時蔵さん、5男5女の5男として、歌舞伎を通して演劇に幼少の頃から携わってきました。

2代目中村獅童さんが甥、市川海老蔵さんが遠い親戚にあたるなど、早くから名門歌舞伎一家の一員として、演劇の世界で頭角を表していきました。

1943年に東京歌舞伎座で初舞台を踏むと、高校2年生の時に、すぐに新進スターとして売りだしていました。

俳優デビュー

兄の萬屋錦之助さんが、芸能界入りすると、それに続いて自身も芸能界入りを果たし、1955年に松竹の振袖剣法で俳優デビューを果たしました。

兄の萬屋錦之助さんは、東映の大スターとして活躍しており、とても迫力があり、人情味溢れる演技が評判となっていました。

その大きな兄の存在が、自身の演技をどう差別化すればよいか考えるきっかけになった可能性が高く、兄との対比で、その演技を評して、情けのある背中で人生を語るような人間味のある難しい役で評判となっていきます。

このように、1960年代には東映を離れ、あくまでもフリーの俳優として、演劇に携わるようになっていきました。

これは、あるインタビューで、自身を「ひとところにいるのが嫌なんですよ。縛られるのがね。低いところしか飛べない鳥だとしても、それなりにどこかに行きたいというのがあるんです。」という談話からも、当時、東映離れした心情を伺い知ることができます。

このように、演劇に対して深い探求心が影響したこともあり、難しい役もこなせるなど、幅広い演技力を確立していきます。

その結果として、これまでに数多くの演劇賞を受賞しています。

1966年には「湖の琴」で、ブルーリボン賞を受賞、1981年には「陽炎座」で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、名実ともに俳優として、その名を知られるようになっていきました。

1979年には、映画「日蓮」で、日蓮の弟子「日昭」を演じ、主演した日蓮役の萬屋錦之助との共演も果たしました。

他にも、甥の中村獅童とも、2004年公開の映画、「今、会いに行きます」で、市川海老蔵とは、2013年公開の映画「利休にたずねよ」で、見事共演を果たしています。

このように、戦前生まれながら、大変息の長い活躍を魅せてくれている珍しい俳優の1人となっており、1990年代から2000年代に入ってからも、精力的に俳優業に携わってくれています。

1996年には、NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」、2007年には映画「どろろ」、「クローズドノート」、2008年から2009年には「20世紀少年」など、話題性ある作品にも多数出演しており、その長年培った演技力をいかんなく発揮してくれています。

2018年には、御年80歳で、NHKBS「鳴門秘帖」で甲賀世阿弥役を演じ、その重厚な演技力は衰え知らずと評されています。

2021年には、GYAO!で「陽炎座」が無料配信されるなど、かつて出演した作品が、再注目されています。

このように80歳を超えた今でも、まだまだその活躍に期待したい俳優の1人となっています。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「ふたりっ子」が放送された1996年当時の中村嘉葎雄さんの年齢は、57才です。あれから25年経っていますので、中村嘉葎雄さんの現在の年齢は、82才(2021年現在)になります。

今何してる?

中村嘉葎雄さんは、現在も俳優業を続けているかは確認ができませんでした。

直近の出演作品は、2018年に放送された「鳴門秘帖」で甲賀世阿弥役を演じています。

また、映画では、2015年上映の「駆込み女と駆出し男」で風の金兵衛役を演じますが、それ以降の活動情報は見当たりませんでした。

年齢も82歳ということもあり、あまり活動されていないのかもしれませんね。

彼女は?結婚してる?

中村嘉葎雄さんに、現在彼女がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、1976年に女優の柴田恒子さんと結婚をしていました。

女優さんとの結婚は共演がきっかけになることが多いですが、中村嘉葎雄さんと柴田恒子さんが共演したという作品は見当たりませんでした。

もしかしたら、共通の知人の紹介で知り合ったかもしれませんね。

所属事務所は?

中村嘉葎雄さんは、東映に入っていましたが、1964年に退社しています。

その後は、フリーとして活躍しているということで、どの事務所に入っているのかは分かりませんでした。

公けにはされていませんが、個人事務所かもしれませんね。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、ふたりっ子のキャスト・中村嘉葎雄さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名役名概要
ドラマ
大河ドラマ「赤穂浪士」大石主税
大河ドラマ「三姉妹」佐伯昌平
朝ドラ「心はいつもラムネ色」赤津正次郎
朝ドラ「ふたりっ子」佐伯銀蔵
朝ドラ「マッサン」守谷長五郎
大岡越前4 第3回与吉
鳴門秘帖甲賀世阿弥
水戸黄門 第6話、第8話 – 第10話蛇骨の升六
炎の消防隊署長・多田源八消防監
太陽がいっぱい谷山総太郎
恋愛結婚の法則浜崎拓也
着物デザイナー 黛涼子の推理紀行佐竹恒三郎
緑のクリスマス希ノ塚剛
松本清張没後10年企画・疑惑佐原直吉
大宮隆
祇園囃子千野行雄
JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル「唐招提寺1200年の謎~天平を駆けぬけた男と女たち」鑑真
グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~ 第9話カメラマン
相棒 season12 最終話御影康次郎
子連れ信兵衛小泉道仙
映画
元禄美少年録矢頭右衛門七
忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻上杉綱憲
少年猿飛佐助真田幸村
風雲児 織田信長木下藤吉郎
水戸黄門渥美格之進
ラブレター小田都志春
陽炎座玉脇
父と子工藤桐二
空海平城天皇
天国の駅 HEAVEN STATION林葉栄三
それから長井誠吾
傷だらけの勲章大貫六助
国士無双羽黒月仙
親鸞 白い道琵琶法師
竹取物語理世
帝都物語森~外
オルゴール土門修造
橋のない川安井徳三郎
ホワイトアウト奥田勲
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦山口剛
CM・広告
サントリー 白角長谷川平蔵

 

朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト一覧です。

「ふたりっ子」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『ふたりっ子』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「ふたりっ子」のキャスト(出演者)一覧
出演者モデル関係・役柄
野田家
野田香子岩崎ひろみ

(少女期:三倉佳奈

野田家の双子の妹
野田麗子菊池麻衣子

(少女期:三倉茉奈

野田家の双子の姉
野田千有希手塚理美香子と麗子の母親
野田光一段田安則香子と麗子の父親
有沢家
有沢英之高島忠夫千有希の父
有沢理佐子香川京子千有希の母
有沢可奈丹阿弥谷津子英之の母
天下茶屋・新世界の人々
黒岩政夫伊原剛志バーバー黒岩の息子
佐伯銀蔵中村嘉葎雄大田学真剣師
オーロラ輝子河合美智子叶麗子演歌歌手
谷武蔵河島英五たこやきビリヤードのマスター
梅屋音吉夢路いとし通天閣将棋センターの席主
金子(カネヤン)多賀勝一新世界将棋センターの常連さん
海東壮平山本太郎海東財閥の御曹司
将棋界の人々
森山史郎内野聖陽

(少年期:武田克巳、伊藤譲二)

プロ棋士
米原公紀桂枝雀棋界のドン・永世名人
米原桂子三林京子米原永世名人の妻
猿渡夏彦國村隼新進棋士奨励会の幹事
雨宮秋彦田口浩正奨励会員
羽柴秀明茂山宗彦天才的な若手棋士
織田信雄岸部一徳「飛将」のタイトル保持者