ひまわり第111話のネタバレあらすじ!起訴猶予

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」19週目第111話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第110話「原則を破る」では、取り調べの場以外で事情を聞いてはならない原則を破り、新平の様子をうかがいに行くストーリーでした。

ひまわりの第111話「起訴猶予」では、示談が成立し、新平の起訴猶予が決まるストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年8月7日(水)放送
第19週サブタイトル『罪を憎んで人を憎まず?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第111話のネタバレあらすじ

ここからは、8月7日に放送された朝ドラ「ひまわり」第111話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり111話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

のぞみが取り調べを担当した新平は、無事に示談が成立し起訴猶予となった。
だが、新平が心から罪を悔いているのか分からず、結果に自信が持てないのぞみ。
一方あづさは、赤松の胸に飛び込んで以来、病院の電話でそっと赤松に電話する。
達也は、星野の手助けで実母・桂子の所在が判明する。
苗字は潮見になっていて、どうやら新たな家族がいるようだった。
休日にのぞみと会いに行こうとするも、起訴猶予にしてもらった礼を言いに来たと新平が突然やって来る。
玄関に出たうららは、新平を見るなり驚く。

ここまでが、8月7日に放送された朝ドラ「ひまわり」第111話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第112話のあらすじを知りたい方は、第112話『古い知り合い』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第111話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第111話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

盗み聞き

今日、朝ドラ「おっさんずラブ」を見ていて思ったことが一つあります。
それは、この朝ドラには、盗み聞きが多くないか、ということです。
記憶を辿ってみると、一平が夜遊びに出かけた時に志津のことを盗み聞きしていたり、先日の千代と灯のやり取りを長澤が盗み聞きしていたり、今度は栗子が千代と長澤を盗み聞きしていたり、色々あった気がしますw。
そんなに外から聞こえてくるものなのでしょうか?
だとしたら、かなりプライベートなことまで聞かれているんだろうなぁ。

悔しい

そして、それは宮本の思ったとおりの結果になった。

帰ってきて、オーディションに合格したと知ったときの、マリとヨーコのあの顔。

それは、決してめでたい顔ではなかった。

宮本もそれに気づいて、心の中で「やっぱり!」と思った。と思っていたに違いないw

もともと演技には興味がないと言っていたのですが、その悔しさが本当に千代の本心だったのだとわかった瞬間でした。

しかし、その後の告白は、千代の性格がよく出ていて、一番好きなシーンでした。

あんなに「羨ましい」と素直に言えるなんて、素敵です

あんなに悔しいことを素直に言えるなんて、素敵じゃないですか!?

私もそんな女性になりたいと思いましたw

内緒の約束

奄美一座は、完治のことを誰にも言わないと約束していたが、終戦から3年が経過した。

捕虜になった人は数年後に日本に帰ってきているので、同じように捕虜になって帰ってくるパターンなのでしょうか。

それとも女と酒に溺れて帰ってくるのか、万太郎の話は今日で終わったので、今週か来週には出てくるのでは!?

PL学園の勝利

PL学園の勝利!
桃太郎が幸せになってよかったね、紗代子ちゃん! これがキュンキュンモードの引き金になるのでしょうか?
私としては、桃太郎が優勝するかどうかよりも、桃太郎と小夜子がくっつくかどうかの方が気になります。

Berry VS すみれ

すみれの着物姿はとってもキュート!
安達祐実さん、いつまでも童顔で、独特の可愛らしさがありますね~。
さてさて、ベリーのお茶の指導です。
始まる前からトラブルが起きそうな予感がするのは私だけでしょうか?
なんて思っていたら、さっそく殴り合いの喧嘩が始まりましたね。
いきなりストレートすぎるだろ!?
教えてもらう側なのに態度がでかいのもすみれですが、最初はちょっと大人しかったので、すみれだけが悪いわけではなさそうです。
まあ、ベリーは相変わらずの真っ直ぐなベリーちゃんで、ちょっと安心。
しかし、ここまで来て出てこないということは、もうベリーの旦那さんには会えないのだろうか…。

満州

ついに完治が満州へ。

雄一は朝ドラ「エール」の作曲家として行ったのですが、役者として行った人もいたようです。

やはり娯楽は人を動かすのに有効だったのでしょう、朝ドラの戦争時代は好きではありませんが、そういうことを学べるので勉強になります。

話を戻すと、完治は自分が変わったのは千代と一平のおかげだと言い、自分の考えで満州に行きたいと主張する。

二人は彼の気持ちを汲んでそれ以上の反対はしなかったが、千代は条件として毎月給料を送ると言い出した。

送ってさえいれば生きている証拠だというが、まさか、最初の1カ月だけ!?

光枝は、福助も3ヶ月に1度くらいはあると言っていたが、そんなに頻繁に手紙を送れるものだろうか?

時代は戦時中。

今のように戦争があってもちゃんと郵便が届いていたのだろうかと思う反面、福助から連絡が来なくなったというフラグが少し気になる。

あれが千代を元気づけるためだけならいいのですが、便りがない=戦死だとしたら、それもまた悲しすぎる…。

主人公

今週は完全にみーちゃんが主人公です!(笑)

たぶん、みーちゃんの姿を見て、桃音ちゃんも頑張っているのでしょうが、みーちゃんはちょっとかっこよすぎです。

もう一人の迷える子羊、三成は、みーちゃんに圧倒されます。

お父さんがスクーターで通り過ぎるところに隠れていたのですが、この時期、お坊さんはとても忙しく、息子のことを心配している暇はないような気がします、、、、。

子どもたち

市民タイムはノリノリでスタートしました。

DJ山ちゃんが温めてくれたのですが、いきなり子供たちが不自然なほど言葉に詰まる。

噛んで噛んで噛みまくりでしたが、「子役として頑張れ!」と励ましました。

しかし、子役たちの演技を見て、朝ドラ「おっさんずラブ」で千代を演じた舞田篤乃の演技はすごいと思いました。

やっぱり、子役でも選ばれる人の演技は全然違うんですね。

百音」の子役がダメなのではなく、実力者が選ばれる世界なんだと改めて感じました。

まあ、あえて振り仮名を書かない子役もいましたが、その演技は子供っぽかったですね。

むしろ、子供たち全員が引っかかるという不自然な状況だったのでは?

言わないの!

照夫はすぐさま一平のもとへ。

千代をなめるな! そんなこと言うんじゃないよ !!!!

どんな口で言ってるんだ?

あなたこそ、とんでもない人ですよ!?

その自覚はあるのか?

一平ちゃんも毎日飲んでるし、褒められたもんじゃないけど、それでもあんたよりはマシだよ!?

ヤクザ

今日はヤクザが登場しましたね。

このヤクザは誰でしょうか?という顔をしていましたw

でも、おじいちゃん、正装すると、ハードボイルドみたいでカッコイイけど、ヤクザ感が半端ないですねー。

それに、あんなに優しい口調で挨拶するなんて、ヤクザの常套手段じゃないですか。

菅波さんがファイティングポーズを警戒する気持ちもわかります。

まさかの二人

そして、今日はまさかのカップルが登場!?

小暮さんとゆり子さんはまさかの結婚!?

いやいや、無理やりくっつける必要あるのか?

どちらかが知り合いだったら、一平と千代は多分残っていたんじゃないでしょうか?

実際、百合子と駆け落ちした男でも十分オススメできる話なのに、本当に小暮とくっつくと思うのか?

一度は結婚したいと思った人なのに、それを貫き通したのはすごいと思います。

なぜ髪を切ったのか!

そしてもう一つ、そこにいるのか?って思っちゃいましたよ。

お寺を継ぐのはいいのですが、断髪式でのそれぞれの心境があまりわからず、単に髪を切っただけの話になってしまっています。

父親が感動的に語るわけでもなく、何を言おうとしているのかがあまり見えてこない気がしました。

乞食が活躍!

さすが朝ドラ「おっさんずラブ」、1週目から笑い満載の胸キュン借金ネタでどん底に落としましたが、笑いのツボを押さえていますね。

数でいけば、道頓堀の人たちは圧倒的に借金取りを上回っているのだから、数で圧倒すればよかったのでは?しかし、こんなところで乞食が活躍するとは思いもよらなかった。

しかも、彼らを止めるシーンをスローモーションでやっているのは、完全に笑わせようとしている点です。

爽快感が伝わってきて、久しぶりに笑っちゃいました。

成人式

成人式の翌日が試験日ということで、モネは出席していません。

晃司が着て欲しいと言っていたようですが、本当に興味がない人はそうなりますよね。

結婚式みたいな特別な日だからって、高すぎるよ!!!!

自分の振袖を買おうとすると、高くて手が出ない!!!

ミッチーが顕微鏡が欲しいって言ってたから、それをプレゼントしてあげようかなぁって。

またもやクズ野郎

ここ3日連続でクズ野郎の感想をまとめてきたが、さすがに今日はコイツの思考回路が酷すぎて吐き気がしてきたわ。

タマとサトコの話、聞いたか?

赤の他人がそこまでやるか?

照夫は良心の呵責はないのか?

しかも、その親切心につけこんで、”千代、こんないい女たちを巻き込んでいいのか?”なんて言って。どこまで自分のことしか考えていないのだろう。

おそらく、この言葉を聞いた千代は、「こいつはダメだ!」と思ったに違いない。

自分を守ってくれたタマとサトコ、そして、そんな父親だと言いながらも心配してくれた岡安の人たちのために、岡安を去る決心をしたのだと思います。

あんなクズ親なら、何の心の揺れもなく簡単に出て行けると思うのは私だけでしょうか?

私は残念ながら親に愛されているので、そんな風に思ったことはありませんが、もし照夫が自分の父親だったら100%捨てます!(笑

以上が、朝ドラ「ひまわり」第19週目第111話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!