こちらでは、朝ドラ「ひまわり」20週目第117話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第116話「詐欺を否定」では、新平を取り調べるが、詐欺を否定するストーリーでした。
ひまわりの第117話「参考人を拒絶」では、新平の息子・耕平が参考人を拒絶するストーリーとなっています。
1996年8月14日(水)放送
第20週サブタイトル『罪を憎んで人を憎まず?』
朝ドラ『ひまわり』第117話のネタバレあらすじ
ここからは、8月14日に放送された朝ドラ「ひまわり」第117話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり117話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
新平の拘留期間が残り10日となるなか、取り調べを続けるのぞみ。
だが、「騙すつもりはなかった」の一点張りで供述がなかなか得られない。
のぞみは河村検事と共に、出頭を拒む新平の息子・耕平の元を訪ねることに。
耕平は新平のことを「早く刑務所に入れて欲しい」と言い放つ。
これまで何度も同じような罪を犯し、その尻ぬぐいをしてきたと憤る。
東京では達也が徹に会いに行く。
将来何になりたいか思い浮かばず悩んでいると話す達也。
徹は自分も同じようだったと言い、本当は父親のように時計屋になりたかったと語る。
ひまわり第118話のあらすじを知りたい方は、第118話『100万円』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第117話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第117話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
福富楽器店
世の中は時代とともに変化していくものですが、まさかの福富楽器店!
福富は楽器店として廃業するのか!?
さて、今の時代、一つの事業だけでは将来が不安ということで、様々な事業に挑戦している企業が多いようです。
で、皆さんはお気づきでしょうか?
なんと、コロンブスレコード
コロンブスは前回の朝ドラ「エール」でも登場した企業ですが、まさかここでラストと絡めてくるとは!?
トランポリンのマイルストーンはここで回収されることになったんですね。
しかも、楽器の販売だけでなく、ジャズ喫茶まであるとは…。
やはり福助は商売の才能があるのかもしれない。
しかし、目利きはしているが、今後、戦争でジャズは禁止になる。
なぜか、朝ドラ「純情きらり」の最終回再放送とも重なり、どこに伏線を張っているのか気になって仕方ないです
カッサカッサ
桃音は太陽光の熱を利用したものを思いつきました。
さやかに報告したところ、カッサカッサになると表現していました。
夏木マリの干物は値段相応のようですw
モネとさやかは乾燥から解放されました。
これから笑うんだろうけど、当事者は気まずいよね。
本当に、若い人は言うことが容赦ないw
進路の話
一方、島では、みーちゃんの進路の話も!
こんなギリギリで進路ってどうなんだろう?
お父さん、そんなのダメだよ!
無理してない?と少し心配になりますが、これも震災と関係があるのでしょう。
正直、モネちゃんよりずっと頑張っているみーちゃんに共感してしまいます。
モネはこれからかもしれませんが、みーちゃんの今までの努力は並大抵のものではありません。
キャリアアップ
暗い中にも、明るい話題が!
なんと、浩二は銀行で出世して、今では営業本部の部長になっているのです!
というか、気仙沼支店の支店長だったとは驚きですが…。
一日中仕事してるような人だから、出世しないダラダラした銀行員かと思ったら、エリートコースだったんですねー。
京では驚きのニュースだった。
しかし、このたび本社営業部長就任を発表したのは、ある種のフラグではないだろうか。
私の予想では、りょーちんが船を買うと言っていたので、ローンを組むのに浩二が協力するのではないでしょうか。
めっちゃカッコイイ!
千鳥も見に来たが、最後には会わずに帰ってしまった。
さすがは妹。!!!!
カッコよすぎ
これからも千代を影で見守ってくれるはずだと感じました。
おたく
頑張っているすみれに、日向がアドバイスをする。
それを不服に思ったすみれで場が凍りつく。
そこへ五十嵐先生が登場!
出て行け! ここに来いと言ったのはお前だろう!はまさにその通り。
そもそもお前が来いと言ったんだろう?
まあ、全部が全部、日向の挑発に乗ったわけではないのだが、何か変なことになっていた。
あのシーンを総括すると、二人のオタクっぷりをアピールするシーンでしたね。
あのマニアックな回を演じていて、共感する人もいるのはどういう過程なんだろう?
たしかに背中にクッションがあるというのはありえないシチュエーションですし、コントなのかどうかはわかりませんが、その分、和やかな雰囲気になったのは確かです。
盗み聞き
今日、朝ドラ「おっさんずラブ」を見ていて思ったことが一つあります。
それは、この朝ドラには、盗み聞きが多くないか、ということです。
記憶を辿ってみると、一平が夜遊びに出かけた時に志津のことを盗み聞きしていたり、先日の千代と灯のやり取りを長澤が盗み聞きしていたり、今度は栗子が千代と長澤を盗み聞きしていたり、色々あった気がしますw。
そんなに外から聞こえてくるものなのでしょうか?
だとしたら、かなりプライベートなことまで聞かれているんだろうなぁ。
50代
そして、50代がいい方向にまとまったので、今度はちゃんと死亡届を出して前に進むと思うんです。
皆さんから見れば、50代といえどもまだまだ若い人たちです。
若い人と言われ続けられたらいいなと思います。
最後のパフォーマンス
そして、万太郎と千之助の40年ぶり、最初で最後の公演です。
先日も壮大な舞台を拝見しましたが、舞台装置がなんとも豪華ではありませんか?
いきなり舞台のシーンが出てくるので、舞台がすごいことになっていました と思っていたら、すんなり一緒に立っていることを忘れていました。
その後、先ほどのシーンが流れたので、策略ではないことは理解できましたが、それよりも舞台の豪華さに驚きました。
危機対応能力
さやかちゃんのテキトーさが半端ない。
お姫様といえば、何もしないのが普通のイメージですが、危機対応能力は非常に高かったのです。
救急車を手配し、学校や保護者に連絡。
救出した後は「さすが!」と言いたくなりますが、今はただ、みんなが無事でよかった!と思っています。
待っている五十嵐
練習に来るなと言ったのに、道場で待っている五十嵐。
まるで子犬のようでかわいい。
またカイヌシさんと稽古ができそうですが、台詞の稽古はどうするのでしょうか。
というか、いつの間にかカイヌシさんのしゃべり方が普通になっている。
そして最後のシーン。
ツンデレ五十嵐がついに日向に接近!
これは明日から二人は付き合うことになる予感。
気まぐれなんですねぇ~。
気まぐれなんだ!!!!
というくらい、「で~す」と言われます。
アニメのようなキャラクターばかりで、今週はかなり楽しめそうです。
徳利たちがいなくても、彼らの強烈なキャラクターを生かせば、かなり面白いものが作れると思うんです。
今日は全員を紹介するのにとても時間がかかりました。
昼ドラ!
今日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」は、完全に昼ドラでしたね。
あんな展開の朝ドラがあったでしょうか?
昼ドラなら完璧に流れる場面ですが、やはり朝ドラです。
想像の域を出ないようなことでも、誰が見てもわかるような内容にしようと思いました。
まあ、見た人はわかるよね?
とにかく醜いんです。”
まさか、幸恵さんがこんな挑発的な言葉を使うとは……。
きっとお酒を飲んでいたのでしょうが、優をさらに不細工に見せて、あえて抱かせようとしたのだとしたら、とんでもない策士です!
私の中では、雪絵があのような挑発をしたのは、既成事実を作るためだと絶対に思っています。
そして、そのことを一瞬で理解した算哲がいる。
算命学も算命学で、バカに見えるけど、頭の回転が速いんですよ?。
その瞬間、私は100%理解しました。
3分以上のアバン
そんな良知とのシーンは、なんと3分以上のアバンでした。
朝ドラ「お朝やん」でも2分程度はありましたが、まさか3分を超えるとは!
時間の流れが遅すぎるというのもありますが、若い人の話は年配の視聴者層には受けが悪く、廃れていくとか…。
うちの母も最初は頑張っていたのですが、もう見ないそうです。
そのまんま返すよ!
光枝が「どうしたんですか」と言うので、「勘弁してくださいよ、今日は大変だったんですから!」と言いました。
それは私たち視聴者が言うべき言葉なんです!
本当に、なんてこったい!
しんどいとか何様だよ! というSNSでの愚痴の多さには、本当に共感してしまいます。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第20週目第117話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!