ひまわり第137話のネタバレあらすじ | 絶対に許さない

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」23週目第137話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第136話「200万円」では、達也が桂子からもらった200万のお金を返したいと申し出るストーリーでした。

ひまわりの第137話「絶対に許さない」では、うららがのぞみから梓と赤松のことを聞き、絶対に許さないと言うストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年9月6日(金)放送
第23週サブタイトル『旅は道連れ世は情け?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第137話のネタバレあらすじ

ここからは、9月6日に放送された朝ドラ「ひまわり」第137話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり137話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

桂子からのお金のことで達也との喧嘩を見られたのぞみ。
うららや叔母たちに、達也が桂子と会っていることを打ち明ける。
さらに、あづさと赤松の事も知らされたうららは「人の道に外れている」と憤る。
一方、薫乃もあづさから赤松との関係を打ち明けられ、祝福すると答えたもののショックを受ける。
お金を返しに行った達也は、桂子の夫・経一と遭遇。
200万円のことで夫婦が揉めていると知った達也は、お金は自分がせびったと嘘をつき桂子をかばう。
だが、達也の父が赤松だと信じている経一と話が食い違い、経一は桂子に不審を抱く。
達也もまた、自分の父が本当は誰なのか不安を覚えるのだった。

ここまでが、9月6日に放送された朝ドラ「ひまわり」第137話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第138話のあらすじを知りたい方は、第138話『誰の子』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第137話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第137話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

金賞

彼らが来た理由は、祖父の作った牡蠣が品評会で金賞を取ったからです。

それはそれで嬉しいことですが、牡蠣は相変わらず美味しそうでした。

朝早くからそんな牡蠣を見せられたら、食べたくなってしまうかもしれませんね。

おじいさんは渋々始めたというが、あまりの嬉しさに、さぞかし嬉しかったことだろう。

菅波先生は、仕方なく牡蠣を食べたが、本物の牡蠣を見て、思わず「おいしい」と言った。

本当においしい牡蠣は、こんなにおいしいんだ!」と。

牡蠣を食べながら日本酒を飲みたいですね。

それはちょっと無理があるんじゃないですか?

深津絵里は本日2回目の登場です。

仙吉の逝去の話から始まりましたが、うーーん。

ちょっと年齢的に無理があるかな?

ゆうおじさんより明らかに年上でしょ。

あんなに若く見せられないなら、せめて勇おじさんを老けさせてくれないと、見ていてちょっと違和感がある。

舞台の様子

前回の舞台もそうでしたが、舞台セットにはかなりお金がかかっているのでは?

当時もこんなにしっかりした舞台装置があったのだろうか?

前回は博士の屋敷の一室だけだったが、それすらもかなりのクオリティだった。

しかも、ちんのすけが壁を突き破るシーンは、部屋の間に柱があれば、即効で怪我をするようなケースだった。

内容よりも、舞台装置のクオリティの高さに関心しました。

ただ、「マトンばあさん」の話はとてもよかった。

いい話だった。

サムライの想い!

朝ドラ「Come Come Everybody」第80話は、不穏な幕開けでしたね。

サムライの想いというのが何なのかわかりませんが、モモケンが暗い顔をしてきました。

今は1984年くらいだと思いますが、この時代に映画のリメイクって結構珍しいと思うんです。

ましてや父親がやった作品なんて、他に聞いたことがありません。(もしかしたらあるのかもしれませんが…)

そういえば、あのクリーニング屋で京枕も無名で選ばれたって話になってましたよ。

みんな「あの人誰?って感じだったw

六角精児

六角精児さん、ついに登場です。

朝ドラでは、先日まで放送されていた「純情きらり」でダメ夫役を演じていましたが、今回は鶴亀スタジオのディレクター役です。

やっぱり、いい味出してますね~~。

というか、カタキン監督って何?って思ったら、苗字がカタカネなんですね。

そんな下品な言葉でダジャレにしちゃうなんて、六角さんらしいですね?。

SNSでも「カタキン六角さん」と呼ばれていました。

でも、朝から六角さんの裸を見て得をする人がいるのでしょうか?

あと、カタキン社長と海外帰りのジョージ本田のキャラが濃すぎて、内容に入り込めないw。

急に劣化が激しくなって、この先大丈夫なのか心配になりました。

やっぱりあの子だった!

そして、丈一郎はやはりあの時の少年だったようだ!

その時、歌手でもないおっさんがいきなりステージに上がって歌い出したんですよね?

岡山にいると言っていたので、あの時の子供で間違いないでしょう!

靖子の時代の最後に登場した少年ですが、何のためにいるのかと思ったら、瑠衣の時代の話に繋げるための重要な役割だったんですね。

しかも、将来の婿候補となると、とても重要なキャラクターであることがわかり、脇役だと思っていた私は失礼しましたw

最後に、告白を!

稔がついに好きな人に告白!

大方の予想通り反対でしたが、YOUの表情が怖すぎる!

アレ、わざわざ注文するってことは、うちの子に近づかないってことですよね!?ってパターンだと思うんですよ。

予告でわかってはいたのですが、予告を見ずとも、そうなるに決まっている!という状況で終わってしまいました。

明日からの展開がとても楽しみです。

石ノ森章太郎氏原画展

原画展を楽しむ西島さん。

かなりノリノリでしたが、モネが来ると少し照れくさそうにしていました。

それって、友達だと思ってないってことですよね?

あそこに来る人はみんなファンだから、同じ格好をしても恥ずかしくないんだけど、モネが来た途端、服を脱ぎ始めたんです。

主人公

今週は完全にみーちゃんが主人公です!(笑)

たぶん、みーちゃんの姿を見て、桃音ちゃんも頑張っているのでしょうが、みーちゃんはちょっとかっこよすぎです。

もう一人の迷える子羊、三成は、みーちゃんに圧倒されます。

お父さんがスクーターで通り過ぎるところに隠れていたのですが、この時期、お坊さんはとても忙しく、息子のことを心配している暇はないような気がします、、、、。

組手什

組手什」という言葉を見たとき、私は「組手什」と呼んでいました。

じる」という表現が卑猥だと思うのは私だけでしょうか!?

意識しすぎと言われるかもしれませんが、「じる」と言うから卑猥なんですよね。

正しくは「くでじゅう」なので、本来は間違いなのですが、組手什で何でも作れそうなので、ちょっとネットショップで売ってるのを探してみました。

また、被災地で使われていることをこっそり紹介されたときは感動しました。

その時に組み立てるだけで、邪魔にならないので優れていると思いましたね

満州はどうなった?

昨日は満州の完治が美女と酒とギャンブルで悲しみを紛らわすという衝撃的なシーンで終わりましたが、今日はそんな姿はなし!?

今日は完治のその後が聞けるかと思いきや、福助が戦死した次の段階まで来てしまったので、このままでは今週は完治が登場しないまま終わってしまいそうな気がしてきました。

もし、再び登場することがあれば、元気な姿で戻ってくるか、戦死の知らせを受けて、光枝の気持ちがわかったと励まし合うだけになるのでしょう。

後者であれば、完全に救いようのない話になり、落ち込んだ千代を一平と光江が立ち直らせるという形になると思います。

前者なら嬉しいのですが、そうなると満州でギャンブルや酒を飲んでいたシーンがただの笑い話で終わってしまう可能性が大です。

結局、完治は満州で何をしていたのだろうか?でも、もしかしたら、福助のメッセンジャー的な役割なのかもしれませんね。

先生が来た!

桃音さんが出かけた後、菅波先生がやってきました。

ここでも、闇落ちしたみーちゃんが活躍。

二人の関係を断ち切れると思ったのか、妹を騙して「男を追いかけた」と言い出そうとする…。

これはさすがに許せません。!!!!

いくら動揺していたとはいえ、これはやってはいけない案件だった、、、。

振り返らず!

久しぶりに振り返らない日が来ましたね~。

まあ、1週間か2週間ぶりかな?

今日は出演者がかなり多く、盛りだくさんだったからかもしれませんが、内容が詰まっていると盛り上がりますね。

SNSで振り返りがなかったのは、ある意味驚きで、逆転の発想だと思いましたw。

クセがキツイ

口入れ屋の紹介でようやく新しい職場が見つかった千代。

彼女がやってきたのはカフェ「キネマ」だったが、そこは一癖も二癖もある店だった。

あの風変わりな店主、宮本は何なんだ?

自らをディレクターと称し、少年をアシスタントディレクターと呼んでいる。

しかも、その少年は宮本さんをかなりバカにしているように見えたんですね。

いや、むしろバカにしてたというか。

自己紹介をお願いしたら、「オンエア、はい!」と。なんだそれ?

こんなくそ迷惑な男がいる店では絶対に働きたくない。

客としても、絡まれると返答に困るので、避けたい店に入ってしまうw

でも、第三者から見ると、なかなか面白いお店なので、今後の交流が楽しみです!

三成の反乱

百祢の家に来た三成は、和尚に断られたと文句を言う!!!!(笑)。

私は井の中の蛙だった。

外界に目を奪われすぎていた三成は、ようやく世間を知ることができた。

千年の歴史は確かに重いが、あの家に生まれたことは一つの運命である。

わかるか?わかるよ、ね?

わかるけど、金髪とピアスはやりすぎだよ!?

大学デビューの気持ちもわかるけど、音楽で行くような世の中の厳しさを大人になってから教えてあげたいんです。

Fコードで失敗してたらダメだよ!

あと、朝ドラ「スカーレット」で西川さんが「自由は不自由だ!」とおっしゃっていました。というのを思い出しましたw

以上が、朝ドラ「ひまわり」第23週目第137話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!