ひまわり第154話のネタバレあらすじ | 薫乃の失踪

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」26週目第154話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第153話「少年事件はやらない」では、少年事件がやりたくてはいった効率事務所で少年事件はやらないと言われるストーリーでした。

ひまわりの第154話「薫乃の失踪」では、薫乃が失踪したと達也が駆け込んでくるストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年9月26日(木)放送
第26週サブタイトル『待てば海路の日和あり?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ作品を見たい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『ひまわり』第154話のネタバレあらすじ

ここからは、9月26日に放送された朝ドラ「ひまわり」第154話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり154話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

赤松に連れられ無罪判決を受けた大樹が検察庁に出頭した翌日、事件のことが報じられる。
一度無罪を勝ち取った弁護士が、今度は犯罪を認め再度裁判をするという驚きの事件。
赤松に対する世間の風当たりは強く、あづさは心配になる。
一方、少年事件に関わりたいと考えるのぞみだが、思うような法律事務所がなかなか見つからない。
星野もまた、就職先の事務所が刑事事件をやらないと言われ悩んでいた。
のぞみはそんな星野と、卒業後すぐに独立して法律事務所を立ち上げることを思い付く。
星野もまた、前向きに考え初め、実現できるかどうか考えてみると話す。
そんななか、ギックリ腰で寝込んでいたはずの薫乃がいなくなる。
心配する南田家の元に電話がかかり、薫乃が福島のうららの家にいるという知らせが・・・。

ここまでが、9月26日に放送された朝ドラ「ひまわり」第154話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第155話のあらすじを知りたい方は、第155話『1人で独立』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第154話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第154話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

出発です、…

菅波さんより縄跳びのプレゼントです。

本気なんだろうけど、この絶望的なプレゼントセンスはさすがに引くわー。

しかも、1日3分の課題付き!

さすがに頭のネジがないモネは驚くかな、と思いきや、やはり似たもの同士。

そのプレゼントをもらって喜ぶとは、ズレてるなぁ…

定一さん!

丈一郎さんの過去が明らかになりましたが、貞一さんが亡くなってしまうなんて…。

ご冥福をお祈りいたします。

さて、丈一郎の過去ですが、貞一さんが名前をつけたことが判明しましたね

大きな月の「お月様」、そして定一にちなんで「丈一郎」。

どちらも簡単ですが、丈一郎が気に入れば問題なし!?

貞一の繋がりはこれで終わりなのでしょうか?

もしかしたら貞一さんが生きていて、瑠衣が靖子の話を聞かされるのかと思いましたが、その展開もなくなりましたね。

可能性があるとすれば、貞一の復員した息子がいますが、こちらは可能性がかなり低そうです。

ガキがうっとうしい。

靖子は瑠衣と一緒に大阪に逃げた。

なんとか家を確保したが、生計を立てるため、芋から作った飴を売ることにした。

なかなかうまくいかず、苦境に立たされるが、こういうリアリズムもいいものだ。

朝ドラ「おかえりモネ」の場合は、わりとなんでも簡単に解決していたので、もう問題は解決したのか?という感じでしたが、靖子の場合は、「そう簡単にはいかないだろう」と思いながら見ていました。

そして、印象に残ったのは、うまくいかなかったからこそ、子どもへの不満を爆発させたところです。

そんなの「あるある」じゃないですか!?

もうちょっと待てよ」と思うのですが、子どもは気にしていません。

とてもリアルで共感できるシーンでした。

ミスター・ハウス

そして、この日一番活躍したのは、大矢さんこと花さんでした。

今日の大矢さんは、児童心理学の教授かと思うほど、子どもの気持ちをよく理解しています。

年齢的なアドバンテージはあるかもしれませんが、さすがにハナさんはいろいろなことをすぐに理解して寄り添ってくれる方です。

千代は、第1話から堂々と生きているように描いていただいたので、とてもわかりやすいですね。

弱さを見せて同情されたくない、かわいそうな子だと思われたくないというのは視聴者でもわかるのですが、その背景をまったく知らないのに理解力がありすぎるんです。

特に「不幸だと思われたくない」という言葉は、一番理解しているように見える。

千代と一平のことを一番理解してくれていると実感したのは、朝ドラ「おっさんずラブ」第10話でした。

たくさんの思い出

今日から朝ドラ「カムカムエブリバディ」が始まりましたね。

朝は顔ハメパネルで始まり、なんとH2Oの「想い出がいっぱい」が流れていましたよ。

また懐かしい曲を選んでしまったなぁと思いながら聴いていたのですが、中盤の内容が頭から離れませんでした。

まあ、あれでしょう。

“大人への階段を上っていく”

思い出がいっぱい」の歌詞が、まさに今の雛壇から選ばれたことが、時代を表していることがよくわかる。

まさに私たちの時代です。

終戦から3年が経ち、千代は家族で全国を旅して遊んでいます。

千之助はだいぶ衰え、足もおぼつかなくなり、大丈夫だろうかと心配になる。

しかも、芝居小屋もないのに、どうして野原で観客を呼んで芝居ができるのか、ちょっと興味を持ちました。

目新しさだけで来るのだろうか。

そこでのパフォーマンスは、よく知られた丘の上の一本杉であった。

杉の背後には天然のスクリーンがあり、舞台をいっそう美しく見せていた。

それに、終戦から3年も経つのに、まだ完治に再会していないんでしょう。

生きて帰ってくるのだろうが、彼はそこで何をしていたのだろう。

人助けをしたいって言ってたけど、女とギャンブルにはまった男がどんないいわけをするか見ものだなー。

30秒の延長!

そして、いきなり30秒の延長戦!

30秒って結構短いようで、長いんですよね。

神野理子マリアンナも驚いていますが、まさか逆を向くとは!

まさに “時計の針を戻す”! 時間w

ちょっとしたクーデターで高村さんが怒るかと思いきや、そんなことはない。

むしろ、浅岡との会話で、過去に何かあったのではというフラグが立ちました。

東京編、楽しみにしていますね。

永瀬廉(写真)。

そして、今回の「おかえりモネ」で注目されているのが永瀬廉さんです。

ジャニーズではKing & Princeのメンバーとして活躍しています。

正直、私はジャニーズファンではないので、そこまで期待していないのですが、いい男は養分になるので、彼の登場は楽しみでしたね。

永瀬廉がいつ作るのか、かなり注目されています。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第26週目第154話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!