ひまわり第54話のネタバレあらすじ!離婚届

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」9週目第54話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第53話「帰る意思」では、のぞみから家に帰る意思があるのかと問われるが、徹はあいまいな返事をするストーリーでした。

ひまわりの第54話「離婚届」では、あづさがついに離婚届を役所に出すストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年6月1日(土)放送
第9週サブタイトル『可愛い子には旅をさせよ?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第54話のネタバレあらすじ

ここからは、6月1日に放送された朝ドラ「ひまわり」第54話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり54話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

父・徹との再会から一夜明け、のぞみは気を紛らわそうと葵や舞子を家に呼ぶ。
そこに純一郎もやって来て、のぞみの意外な暮らしぶりに驚く。
一方、薫乃は何一つ成長していない徹に落胆し、あづさにけりをつけて欲しいと告げる。
のぞみのアパートを訪れ、離婚届を役所に出してきたと言うあづさ。
薫乃も自分も、待ち続けた時間が無駄になることを恐れ、結論を先延ばしにしていたと話す。
スッキリしたと微笑みながらも涙目のあづさは、昼寝させて欲しいと寝てしまう。
母の疲れと心の痛みを目の当たりにしたのぞみは、その夜一睡もできずに仕事に遅刻する。
夕方、日当を受け取りに行ったのぞみは、内海の事務所で意識を失い倒れてしまう。

ここまでが、6月1日に放送された朝ドラ「ひまわり」第54話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第55話のあらすじを知りたい方は、第55話『のぞみ倒れる』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第54話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第54話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

あずきの声を聴く。

 

あずきの声を聞け」という職人的な言い方がありますが、普通は聞こえませんよね?

でも、こういう話をする職人さんはたくさんいますし、鍛えれば本当に聞こえるようになるのかな?もしかしたら、「おいしくなあれ~!」みたいな呪文的なものなのかもしれませんね。

とにかく今言えることは、確かにあずきが食べたくなったということですw

2話にしてすでに成長中!

 

2話でムーネの名前が!?これって早すぎませんか?普通、朝ドラって幼少期を描く場合、1~2週間で描くのが普通じゃないですか?

それなのに、たった2話で登場!!!!幼少期の話なんて全くないのかもしれませんが、こんな登場は初めてだと思います。

女の子と男の子

 

昔話がある。

この時代の女の子と男の子の違いの刷り込みは、果たしてどうなんだろう。

お兄さんを見ると、継ぐ気がないようなので、康子がやりたいならやらせてあげればいいのでは!?

きぬちゃん再登場

 

岡山に帰ってきた靖子さん。

以前住んでいた場所を訪ねてみると、和菓子屋「たちばな」があった場所は、今は不動産になっていた。

当時の権利関係はどうなっているんだろう?焼失したとはいえ、登記上は立花家のものだろうが、戦後の混乱でうやむやにされてしまったのだろう。

しかし、戦後の混乱であやふやなままになっているのかもしれない。

そんな暗い話は、きぬちゃんに吹き飛んでしまった! 久しぶりに会ったきぬちゃん、かわいい~ しかも疎開先で旦那さんをゲットして幸せそうでよかったです。

そして、旦那さんの力さんは、あの義男さんの弟さん!!!!最初は、「え?えっ、あれ?わかんないなー。でも、違うの?やっぱり!」と思いました。と少し興奮しましたw あのノリノリのブンブン臭さ全開は、強烈すぎますね~。きぬちゃんは幸せそうですが、力さんのおかげで親が栄養失調なので、どうにも順風満帆にいかないのがちょっとイラっとしました。

 

不幸フラグ立てるなよ!

 

そして、今日一番ちょっとムカついたのは、最後のナレーションです。

このまま行くのかと思いきや・・・。それ、不幸フラグやん・・・。いい加減、靖子を幸せにしてやれよ! 両親、祖父母、そして夫の稔まで亡くしてしまった。

もう十分不幸だよ!これ以上の不幸は、瑠衣との別れか、靖子自身の死しかないだろう。

そうすれば、瑠衣の物語が展開されるのですが、ちょっと悲しすぎませんかね!?

カムカムエブリバディ」朝ドラいよいよスタート

 

ついに始まりましたね~ 英語にまつわる話だけあって、英語のナレーションで始まりました。

オープニング曲も素敵だし、ナレーションは城田優さんを起用したようですが、本人の出演はないのかなと、ちょっと期待しています

ちびっこヤス子

 

今日のお話は、小さなヤス子さんからです。

やすこおじいちゃん、とっても優しいです。孫に甘い典型的なおじいちゃんって感じです。

子供そのものを描くと、すごく強くて乱暴な人とか、すごく弱い子とか、両極端に描かれることが多いのですが、この子は本当に普通の子です。

 

毎年!?

 

夏休みも終わりに近づいてきましたが、相変わらずひなたちゃんは宿題をやってきません。

高校生になったのに、実は友達の手伝いをしているのでは?もしかして、また同じ問題を解いているのでしょうか?もしそうなら、解いたものを移し替えればいいんだろうけど、ある意味、ひなたは二人の学力向上に役立っているのかもしれないw

バイト代!?

 

宿題をやっているところに、坂国造がやってきました。

今度は何だろうと思ったら、バイト代を払いに来たんです。っていうか、最初からバイト代いくらって決めてなかったの?というか、「気持ちだけ」と言って渡したのか、伴奎三のポケットマネーだったのか?それなら、映画村ではなく、あくまで伴奎三郎の個人的な要望だったのでは?

だとしたら不法侵入にならないかw まあ、伴極三が頼んだからこその面目躍如なのかもしれないが、結局あのバイトは何だったんだろう。あと、回転焼きの売れ行きも安定してきたようなので、このシーンは流行というか、確実に廃れていくものだと感じました。

算数!?

 

最後に、また算盤の登場です! しかもモモケンの友達!?いや、むしろモモケンよりも重要な人物に思えましたが、今後算哲とヒナタがどう関わっていくのか楽しみです!

プレイヤー高価買取中!

 

るいさんは早速レコードを購入されたのですね。

こういう早い展開はいいですね~ 朝ドラ「みんなおいでよ」でも恒例ですが、いざレコードプレーヤーを買いに行くとなると、33,600円もするんですね~(笑)。多分、当時は3万円は結構な金額だったと思います。

 

 

今日は、宮田さんのオンステージ演奏から始まりました 昨日、宮田さんがホルンを吹けることを知った菅波先生が、宮田さんにホルンを吹いてもらい、オンステージが実現したわけですが、宮田さんはなかなかアグレッシブなタイプでしたよね。

いつも罪悪感を感じている患者さんだったのでしょうね。私はそんな図々しい頼み方はできないタイプです。でも、Dani Boyはホルンの音に合わせて音楽を選ぶのがいいですね! また、今回の出来事は、今後、モモンがサックスに触れるきっかけになる伏線ではないかと期待しています。

モモンは、結婚を前提に気仙沼に戻ることを告白しました。

今、二人は再び遠距離恋愛をしていて、入れ替わり立ち替わりしている。

このままでは二人は結ばれずに終わってしまうのではないかと思うようになった。

朝ドラでハッピーエンドにならずに終わることはあまりないと思うのですが、だとしたら、りょうちんと一緒にならないでほしいですね。

そうなったら、みーちゃんがかわいそうで、番組を見ることができなくなってしまいます。 盗撮先週、桃音の話を聞いた田中さんは、「えっ? と思いましたが、今日はもう二人は知り合いなんですね!?朝ドラ「おかえりモネ」では、こんなシーンがたくさんあります。

シーンを飛ばして先に進むタイプのドラマのようですが、最初の出会いがどうだったのか知りたかった。

そして、シーンが切り替わった後に盗撮!?あんなに露骨に撮るのはおかしいですよ。と思っていたのですが、その理由がわかりました。

これでは、何も分からないですよね。

まあ、20歳にもなっていない小娘に言われても、「山のことは山の人に任せろ!」と思っているのかもしれない。でも、彼女も「山のことは山の人に任せておけ!」という気持ちなのでしょう。

ちょっと大げさかもしれませんが、モネはモネなりに社員の安全を考えて行動していたし、クマもそれを理解していたようです。

まあ、あの飴玉攻撃は大阪のおばちゃんの専売特許ですが、私は資格を持っていることを誇りに思いますよ その後、みんなが自分の資格をアピールしていましたが、その中に天気に関係するものはありましたか?今の流れだと、隈さんが気象予報士の資格を持っていたら音沙汰なしだったけど、出てきた資格は全部、山関係だった。

全然悪くないんだけど、なんで資格ばっかり出してくるんだろうと思ったら、気象予報士の資格を取る人の流れを作るためだったんですね。なぜ資格を全部見せびらかすのかと思っていましたが、最後に理解できました。先週は、菅波先生の「患者の命を奪った」という昔話で終わりました。

今日はその続きですが、患者さんは死ななかったんですねー。あの流れからすると、完全に患者を死なせるパターンですよね?

もし患者さんが亡くなっていたら、「そんなトラウマがあったんだね!」と共感できたかもしれません。もし患者さんが亡くなっていたら、私も共感できたかもしれませんが、本人が元気に暮らしているようなので、まあいいかと。そんなに落ち込みますか?

中村登場 久しぶりに中村先生登場! 浅岡さんはさすがに仕事ができる人ですね~。医者が必要なことを事前に知っていて、実際に来てから詳細を聞いて、あの状況では断らなかっただろうという感じがします。

それに加えて、中村先生のクレジットが表示された時点で、最後には菅波先生を推すことになるだろうというパターンもすでにわかっていた。百聞は一見にしかず、浅岡もそうなると思っていたのかもしれない。そのため、朝岡は、「このままではいけない」と思ったのだろう。

 

 

 

以上が、朝ドラ「ひまわり」第9週目第54話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!