ひまわり第64話のネタバレあらすじ!犬の所有権

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」11週目第64話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第63話「赤松の事務所」では、2年間の研修に入るまでの間、のぞみが赤松の事務所で働くストーリーでした。

ひまわりの第64話「犬の所有権」では、犬の所有権を巡る相談が舞い込むストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年6月13日(木)放送
第11週サブタイトル『縁は異なものアジなもの?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第64話のネタバレあらすじ

ここからは、6月13日に放送された朝ドラ「ひまわり」第64話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり64話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

リキが無事退院した朝、赤松に見習い兼バイトで雇ってもらったのぞみは初出勤する。
赤松は、自分が不在の間、依頼人と関わってはいけないと言い残し法廷に向かう。
一方達也は、大学受験のことで何やら悩んでいた。
赤松の事務所ではのぞみが掃除をする横で、星野が赤松の机を借りて原稿を書いていた。
そこに、河合と言う老女が訪ねてきて、犬の所有権をめぐる相談をされてしまうのぞみ。
二か月前に事故にあった子犬を拾って世話をするも、飼い主が現れ犬を返してほしいと迫られているという。
自分は弁護士ではないと告げるのだが、何か解決策はないかと懇願され困るのぞみ。
つい、先方と話し合ってみれば分かりあえるかもなどと答えてしまう。
星野は、のぞみの対応に無責任だと意見する。

ここまでが、6月13日に放送された朝ドラ「ひまわり」第64話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第65話のあらすじを知りたい方は、第65話『軽率な発言』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第64話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第64話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

フェードアウト

これは、崩壊した鶴亀家のドラマです。

徳利さんは家族で疎開しています。

父親が田舎で一人暮らしをしているため、ルリ子さんも避難している。

この流れで、瑠璃子と徳利さんはフェードアウトしそうです。

実はみんなボロボロで、別れると言った時にやっと本音を言ったのでしょう。

千代の頑固さがどうなるかはわかりませんが、千代と一平の間に亀裂が入り、別れる時が来るのではと少し心配です。

恒例!

夏休みも終わりに近づいていますが、相変わらずひなたちゃんは宿題をやっていません。

高校生になったのに、実は友達の手伝いをしているのでしょうか?

もしかして、また同じ問題を解いているのだろうか?

だとしたら、解いたものを移し替えればいいだけだと思うのですが、ある意味、ひなたは2人の学力向上に貢献しているのかもしれませんw

バイト代!?

宿題をしているところに坂国造がやってきました。

今度は何しに来たんだろうと思ったら、バイト代を払いに来たんだそうです。

っていうか、最初からバイト代いくらって決めてなかったの?

というか、「気持ちだけです」と言って渡したのは、バン・クイムザオのポケットマネーだったのか?

それなら、映画村ではなく、あくまで伴奎三郎の個人的な要望だったのでは?

そうだとしたら、不法侵入にならないか?

まあ、幡恭三が頼んだからこそ、あの顔が効いたのかもしれないが、結局あのバイトは何だったんだろう?

千代に花が届いたけど、あれってまさか一平が用意したんじゃないでしょうね?

その後、映画女優ではなく舞台女優として、一平と一緒に道頓堀にやってくる新喜劇のメンバーとして、道頓堀に異動することになりました。

何度もフラグを集めている朝ドラ「お朝やん」では、「あのシーンを用意したのは自分です」と告白するシーンがあるのではないでしょうか。

そこまでする理由は、大山がすでに千代を投入することを彼女に伝えていて、彼女が取り残されるのが嫌で、演技魂に火をつけるために花を贈ったからだ。

他にも色々な可能性がありますが、花はフラグとして覚えておこうと思いますw

英語の授業終了!

そんな手紙ONLYのお話でしたが、英語コースが終了してしまいました

これも戦争の影響ですが、ドイツと同盟を結んでいるからと言って、ドイツ語を勉強しなさいというのは簡単な時代です。

敵国の英語を使うなというのはわかるが、代わりに放送される英語の基礎講座をどう調整するかは誰が決めたのだろうか。

みーちゃんは長浦家から二人目の刺客として派遣されました。

縁日には来ないが、母親が行けと言えば行く。

下宿にいるのなら、バスや駅まで迎えに行けばよさそうなものですが、突然下宿に来たのは近道なのでしょうか。

今週のタイトルは「百音と未知」なので、この二人の話で間違いないでしょう!?

内緒の約束

奄美の一座では、漢字には触れないという約束でしたが、終戦から3年が経ちました。

捕虜になった人たちは数年後に日本に帰ってきているので、同じように捕虜になって帰ってくるパターンなのでしょうか。

それとも女と酒に溺れて帰ってくるのだろうか?今日で万太郎の話が終わったので、今週か来週になると思います

三人

今度は一緒に買い物に行こう、と別れたかりさんと三井ちゃん。

いつも「みつえちゃん」と名前で呼んでいましたが、そんなに仲が良かったのですか?

みつえさん、香里さんと3人で買い物をするという約束がまだ有効だったことに、ちょっと腹が立ちますね。

売り込み

漁業組合に来たのは、売り込みのため!?

百音はめげずに、今日も売り込みに行く。

天気予報を漁業に生かしたいと言っていたが、説得力のある言葉で的中させた。

あのね、これから悪くなるって予測ばかりされるのは嫌なんですよ。

まさにこのことだ。

アプローチが逆なのだ。

基本的に人はポジティブな提案でないと受け入れないので、天気予報で避けるだけでなく、魚がよく釣れるというようなポジティブな提案でないと、なかなか難しい。

以前、ある企業でリスクマネジメントの講習を受けたことがあるのですが、海外ではテロも含めて企業が対策を考えていて、全部お金がかかるんです。

予算を抑えるのも大変ですが、百聞は一見にしかず、どうやって乗り切っているのでしょうか。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第11週目第64話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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