ひまわり第95話のネタバレあらすじ!拒否した理由

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」16週目第95話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第94話「瑞穂が行方不明」では、のぞみと瑞穂が佳織に会いに行くが、途中で瑞穂が行方不明になるストーリーでした。

ひまわりの第95話「拒否した理由」では、赤松が佳織が証言を拒否した理由を見抜くストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年7月19日(金)放送
第16週サブタイトル『子はかすがいじゃないの?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第95話のネタバレあらすじ

ここからは、7月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり95話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

迎えにきた母・佳織に対し、瑞穂は冷たい態度で接する。
自分や父・鷹男に嘘をついて男と会っていたことを責め、早く離婚するべきだった言い放ち立ち去る。
そばでやり取りを聞いていた赤松は、佳織がなぜ証言を拒否するのかを見抜く。
図星をつかれ真の理由を語る佳織だが、赤松に浅知恵だと指摘される。
佳織は、瑞穂とやり直したいと言い、裁判で証言することを約束して去って行く。
一方、のぞみの赤松に対する態度から、のぞみの恋心に気づいてしまう桃子。
そして、のぞみに対し、母に惚れている男に恋をするなと忠告するのだった。

ここまでが、7月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第95話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第96話のあらすじを知りたい方は、第96話『証言する』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第95話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第95話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

自己アピール

いよいよヒナタの自己紹介タイム!

何を言うのかドキドキしながら見ていましたが、最後は実家の紹介でしたね~。

私は回転焼き屋さんの娘です。

場所はあそこって言ってたけど、それしか知らないの?

ちょっと微妙でしたが、司会者から応募理由を聞かれ、「時代劇と映画村が好きだから!」と答えました。で、終わりでした。

ヒロインなのに他の応募者より紹介シーンが少ないことに少し驚いた朝ドラ「みんなおいでよ」の74回でしたw

どうしたんですか、先生!

今日の先生の言葉、かっこよかったです!

自分で行ったらどうですか?”

またそんなこと言うんですか?何もできないって……」。

今はそんなに無力じゃないでしょう”

かっこいい!

その後の分析は、まるで先生のようでした。

タクシーに乗れば、時間内に帰れる。

でも、お金がかかるよ。

冷静に、冷静に、お金のことを忘れなかった。

さやかさんが牡蠣の値段を聞いたとき、「3年ものです」と言ったのは、震災後に生産された牡蠣ということです。

3年ものと聞けば、それなりの味なのだろうと納得できるが、「震災後3年」と聞くと、いろいろと考えさせられる場面であった。

そして、川久保さんは牡蠣の値段の前に怒っていた。

1本1300円って安すぎやしませんか!?

それなら直接買うよ!」と。

製材しないといけないから結局高くつくんだろうけど、年寄りが文句ばかり言っているのはあまり印象に残らなかった。

何話か前に朝ドラ「おかえりモネ」の感想を書きましたが、何かをやろうとすると必ず抵抗があるのは世の常です。

ある店員さんが言っていたように、個人的には「新しいことを考えるのが苦手」その一言で終わらせた森林組合が悪いと思っています。

新しいことをやってみたけど、うまくいかなかった!」と。というのならわかるのですが、何もせずに苦手と言うだけでは、結局そういうことなんだろうなと思います。

借金取り!

なぜか、当たり前のように写真館を自由に出入りする照男さん。

今回もいろいろと余計なことをするのかと思いきや、突然の来客にビックリ!

もう、あれは完全に借金の取り立てだと思いましたね。

表に悪そうな人がいっぱいいる」と聞いたとたん、「またやったか!」と思いました。って思ったしw

あ、カタカネに渡したカフェの割引券はワイロにしました!(笑

こんな遠回しに伏字にされるなんて、立派すぎます。

と笑ってしまいましたが

“でも、でも!”なんです。

クズはやっぱりクズってことですかね…

ビッチ

しずは突然、交際を解消するよう求める。

すると、千代はますます文句を言い出したんですね。

おお、すげえ。

本当に文句を言うのは気持ちいいですよね。

女性でありながら、そのことも理解しているしずは、本当に千代の母親代わりなんだなぁと感じたシーンでした。

退場

義男のおかげで、早々に脱走を覚悟した完治ですが、やはり収容所に入れられてしまったようです。

満州の収容所かどうかはわかりませんが、先日のコメントにも書いたように、戦後数年で開放された収容所ですから、突然の帰還に皆さん驚かれたのではないでしょうか。

私の祖父もロシアで捕虜になり、数年後に日本に帰ってきました。

完治が3年間帰ってこなかったのは、一種の贖罪のようなもので、終戦時に義男の教えを受けて改心したのです。

正直、なぜ満州に行ったのか不思議でしたが、義男を最後まで見届けるための使者だったからこそ、あのような行動に出たのでしょう。

義男の死で少し評価が下がった完治ですが、再び鶴亀新喜劇に参加し、今後の活躍で挽回してほしいものです。

お前が言うな!

照夫はすぐに一平のもとへ。

千代をなめるな! そんなこと言うんじゃないよ !!!!

どんな口で言ってるんだ?

あなたこそ、とんでもない人ですよ!?

その自覚はあるのか?

一平ちゃんも毎日飲んでるし、褒められたもんじゃないけど、それでもあんたより上だよ!?

復活

台本を待つ長澤先生が登場!

最後に渡したいと言っていたので、時間がないけど渡そうかなと思っていたら、SNSで同じことを言っている人がたくさんいて驚きました。

その向上心に感服するばかりですね。

太郎じゃないけど、毎回盲腸になったらもっと名作が生まれそうな気がしましたw

真面目な生き物

ゆり子はそのまま進む。

その姿は余計に目立つ!?

井川遥は見事に福富姉妹に見初められ、dと呼ばれる。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第16週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!